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気多大社（けたたいしゃ）とは
画像は気多大社HPより
約2,000年前に創建され、能登の国の中で最も格式高い「能登国一宮（いちのみや）」と言われているそうです。
気多大社の祭神である大国主神（おおくにぬしのみこと）が、幾多の試練や苦難を乗り越えて愛を結んだと言い伝えられています。
その為、気多大社は「縁結びの神社」と言われるようになり、現在は全国的に有名になっています。
また片想いにも御利益があると言われているそうですよ！
気多大社に到着までをダイジェスト！
では、ここからは写真を中心にお送りしてまいります。
てことで、早速気多大社に到着しました。
今回は車で行きました。
時は1月3日（日）午前10時頃に金沢を出発。
ええ、もう完全に箱根は青山学院がぶっちぎっておりました。
金沢から気多大社のある羽咋まで「のと里山海道」を使っていきました。
「のと里山海道」はめっちゃ空いてましたよ！
日本海を眺めながらのドライブはとても気持ちが良かったです。
と、いうわけで1月3日ということもあってか、
行きは割とスムーズに行くことができました。
いざ気多大社へ
↑（気多大社入り口にて、もう36歳だというのに……この人）
縁結びの神様ということでカップルが多いかと思ったら意外とそんなことはありませんでした。
確か７〜８年程前にお正月に女性とここに来たことがあったんですが、その時はもっとカップルがいたような記憶があります。
因みにご家族やご夫婦が多いような印象です。
わたくしのように一人で来てる人はほぼいませんでした＼(^o^)／
・聖徳太子堂
↑（聖徳太子堂にて、こんな顔してますがちゃんと手は合わせましたから）
というか今回の記事の写真なんですが、
参拝に来てる色んな人に声をかけてお願いして撮ってもらいました。
こういう時に嫁さんがいればいいなぁってつくづく思うわけでありまして。
いや、カメラマンの嫁さんが欲しいってわけではないんですけれどね。
・気多大社のおみくじ
まあ、新年初めなんでおみくじはしますよね(´∀｀*)
せっかくなんで「恋みくじ」というものをひいてみました。
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※盲牌とは…麻雀用語の１つ。
指の腹で牌の図柄の凹凸をなぞり、その感触で牌の腹を見ずにどの牌か識別すること。（wikipediaより）
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ちなみに結果は
「末吉」
でした。
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・本殿
本殿では流石に顔も引き締まるわたくしであります。
特別参拝は結構行列になってましたので今回はスルーで>_<
今年は果たしていい年になるんでしょうか！？
ま、最終的には自分の気の持ちようだったりしますけど。
※ちなみに本殿は国の重要文化財とのことです！
・気多大社の絵馬
気多大社と言えばハート型の絵馬が可愛くて人気があるそうなんですよね！
今回は男一人だけでの参拝ですが、縁結びを祈願して書いてきましたよ。
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・むすび神苑
境内のすぐ横にある「むすび神苑」
ここに小石を積むと幸せな恋愛ができるといわれてるそうです。
・入らずの森
最後は入らずの森へ。
気多大社の本堂の背後にある名の通り「森」です。
そこには神々が宿ると言い伝えられ、昔から足を踏み入れてはならないということで「入らずの森」と呼ばれていたそうです。
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※「入らずの森」は国の天然記念物に指定されてるそうです。
気多大社の場所や開門時間など詳細
・住所
石川県羽咋市寺家町ク１－１
・TEL
0767-22-0602
・HP
詳細はこちらの気多大社の公式HPをご覧ください。
まとめ
というわけで初詣に縁結びの神様に存分に媚びてまいりました。
本日の御利益がいかほどだったのかは今後のわたくしの動向から判断していただけたら幸いでございます！
当ブログをお読みになった婚活中のあなた！
北陸に来る時がございましたら、ぜひとも「気多大社」に足を運んでみてはいかがでしょうか？
縁結びの神様の御利益がある、、、かもですね(´∀｀*)
↑（帰り際、冬なのに全然冬らしくない日本海を一望）
ということで今回の記事の感想を一言で言いますと
カメラマンが欲しかったです╰(*´︶`*)╯♡
今後のYokota@Blogの課題っす^_^;
てことで今日はこれにておしまいで〜す！
またね〜ん( ´ ▽ ` )ﾉ
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※追伸、横ちゃんは足湯マニアでもあります
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