こんにちは。
石川県よりこんにちは、哀愁の婚活戦士こと横ちゃん(@yokota1211)どす。
さてさて、この度は石川県より宮城県は仙台市へとやってまいりました。
いわゆる小旅行的なね、ええ。
今回は仙台市にある湯元
秋保温泉
に行ってまいりました。
奥州三名湯の一つとしても知られ、仙台市の都心からも大変アクセスも良いのが秋保温泉であります。
立地的には宿泊はもちろん、日帰りにも持ってこいですよね〜。
と、いうわけで今回は秋保温泉にある
佐勘(さかん)さん
に行ってまいりました。
景色も大変よく、とても落ち着いた空間で心も身体も癒されました。
道中は雪に見舞われましたけどね〜、ぜ〜んぶ許せちゃうくらいでしたww
Contents
仙台市太白区にある秋保温泉とは

↑(秋保温泉地区にある磊々峡と周辺ホテル、画像はwikipediaより)
秋保温泉は宮城県仙台市太白区にある秋保町湯元にある温泉です。
wikipediaによると、秋保温泉が歴史に登場したのは、第29代欽明天皇の代だそうです。
(欽明天皇が)在位中(531年〜539年)に小瘡(皮膚病)に感染し、
八方手を尽くして治療を行ったものの一向に治らなかったが、
秋保温泉の効能を聞いてその湯を都に搬送させ、沐浴したところ数日で全快した
wikipediaより
と、言われているそうです。
天皇も全快したそうで、さぞお慶びになられたと思いますけども〜!
その後、秋保温泉は皇室の御料温泉の1つとして「御湯」の称号を賜ったそうです。
『別所温泉(信濃御湯)、野沢温泉(犬養御湯)(あるいはいわき湯本温泉(三函御湯))と共に
「日本三御湯」と称せられるようになった。』
そうですよ。
「秋保温泉 佐勘(さかん)」へ行った経緯について少々

↑(こちらが今回僕がお邪魔した佐勘さん)
佐勘さんは秋保温泉界隈ではとても有名で名高いお宿なのだそうです。
佐勘さんの公式HPはこちらをご覧ください。
秋保温泉へ向かう道中に、仙台空港からバスに乗ったんですね。
仙台空港から秋保温泉まで直行しているバスが丁度あったんです。

↑(こんな感じのバス、今調べたらタケヤ交通さんのエアポートライナーでした♪)
なんと僕が乗ったバスには、お客さんは僕一人という状態でした。
運転手さんと仙台や金沢について、あとは東日本大震災の時のお話をしてたんですけども。
このバスの運転手さんから、秋保温泉についても色々と教えていただきました。
それまでの僕の知識としては「仙台市内に近い温泉」ぐらいの知識しかなかったんですけどね(´∀`=)
ほんでもって、そのバスの運転手さんから秋保温泉のおすすめの温泉として
「佐勘(さかん)」さん、「ニュー水戸屋」さん、「岩沼屋」さん
の3つを教えていただきました。
1度に3つは無理だ〜\(^o^)/
当日は夕方に仙台市内に戻らねばならないタイムスケジュールが組んでありまして。
さすがの温泉好きの僕も、2〜3時間で3つを巡るのはやりすぎだろうと思った次第。
で、3つの中でも運転手さんが1番おすすめしてくれたのが「佐勘」さんでした。
僕は当日は仕事が夜勤上がりで、金沢から仙台に来たのもあって少しゆっくりしたいというリクエストを鑑みて、佐勘さんを奨めてくださいました。
いざ仙台市の秋保温泉にある佐勘さんへゆく!
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。

↑(ちょり〜〜〜っす!今回は仙台市秋保温泉にやって来たぞ〜!)
当日の仙台は雪。
てか仙台空港に着いた当初は晴れてたんですけど。
秋保温泉に向かう道中でどんどん雲行きが怪しくなってまいりまして。
温泉に到着しそうな時には、雪になってました。
。

↑(こちらは秋保温泉の名取川に掛かる「湯の橋歩道橋」)
ちなみに仙台空港から秋保温泉に向かうバスは、
今回お邪魔した秋保温泉「佐勘」の前に停留しました。
せっかく初めての秋保温泉界隈ということで、雪の中で散策であります。
当ブログ用の写真も撮りたいなぁと、めっちゃ寒かったですけど´д` ;

↑(雪が舞う名取川、冬だからこその味わいある景色でした。)

↑(ただ誰も人が通らない、仕方なく自撮りタイマーでド〜ン!)

↑(てな訳で、ようやく今回お邪魔した秋保温泉「佐勘」さんに到着!)

↑(佐勘さんの入り口、僕が日常では行かないような高尚な雰囲気!)

↑(雪のせいか外にはあまり人がいなかったです〜。)

↑(「伊達家の湯守り」ですか、なんだか伝統を感じます)

↑(てな訳で、おそるおそる「佐勘」さんに入場しました!)

↑(佐勘さんの入り口のロビー、めっちゃ綺麗!そしてお客さんがいっぱい!)
佐勘さんの外の玄関前にはあまり人がいなかったんですが、
ロビーには沢山のお客さんが既にいらっしゃいました。

↑(人が沢山いるんですが、すごく落ち着いた雰囲気。なんて優雅なロビーなんだ!)

↑(喫茶スペースももちろんありましたぞ〜!)

↑(館内の案内も盛り沢山〜♪)
※詳しくは「佐勘」さんHPより こちらの館内施設の案内 をご覧ください。

↑(てな訳で、受付ド〜〜〜ン!)

↑(雪で冷えた身体を温めるために、ソッコー温泉に向かいました!)

↑(わ〜、めっちゃ綺麗なお雛さん!金沢ではあまり見ないっす!)

↑(「吊るし雛」という山形県酒田市の風習に習ったものだそうです)

↑(1つ、1つが「佐勘」のスタッフさんの手作りだそうですよ。)

↑(温泉への通りすがら、アンティークなチェアーを発見!)

↑(建築家の磯崎新さんがデザインした「モンローチェア」だそうです。)

↑(モンローチェアーによっこらせ〜っと!)

↑(名取川と湯の橋を眺めます、てか雪がすっかり止んでました!)

↑(寄り道しながら、温泉へと向かいました。)
秋保温泉「佐勘」さんの浴場は
・一階大浴場の殿の湯(男性専用)
・地下一階大浴場の姫の湯(女性専用)
・地下三階の名取の御湯(男性用、女性用それぞれ)
があります。
※「佐勘」さんの 温泉・大浴場に関しての詳細はこちら をご覧ください。
男性、女性それぞれ2箇所の浴場がありました。
宿泊で来られたら2箇所ともゆっくり入れそうですね。
僕は今回は一階の殿の湯に入りました。

↑(殿の湯の浴場前、中庭を見ながら思いっきし寛げそうです♪)

↑(てなわけで、殿の湯を発見!いざ入湯であります╰(*´︶`*)╯♡)
浴場内は撮影できませんので、サクッと個人的感想。
殿の湯の大浴場、浴室に入った瞬間に清々しい檜の香りがして心がイチコロになりました。

↑(殿の湯の内湯、画像は佐勘さんのHPより)
僕の体感湯温では40〜41℃くらい。
個人的にはほぼ適温、ちょこっとだけヌル目かなぁって感じでした。
(個人的ジャスト湯温は41〜42℃あたり)
でも広〜い浴場に午前中からゆっくり浸かれるのは超癒されますよね〜。
ちなみに温泉にある硫黄っぽい香りは全然しませんでしたよ。

↑(殿の湯の露天風呂、画像は佐勘さんのHPより)
露天風呂も檜の香りがほのかに感じられて、とても良かったです。
僕が檜の香りが好きっていうのもありますけどね〜ww
また露天風呂から眺める、雪化粧した秋保の景色にも心を癒されました。
一生浸かってたい、、、な〜んて(´∀`*)

↑(入湯後、この表情で僕の満足度合いがわかるかと。)

↑(今回は日帰りでしたが、今度はゆっくりと宿泊したいなぁ〜!)

↑(秋保温泉「佐勘」さん、見事な伊達家の湯守りでした)
仙台市太白区にある秋保温泉「佐勘(さかん)」さんの場所など
・住所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元
・TEL
022-398-2233
・宿泊や日帰り入湯など
詳細は 佐勘さんのHP をご覧ください。
おまけ、バスの運転手さんが教えてくれた秋保温泉の湯処
仙台空港から秋保温泉まで、バスの運転手さんに
「佐勘(さかん)」さん以外に教えてくれた秋湯温泉の湯処
をサクッとご紹介しますね〜♪
☆秋保温泉「ニュー水戸」さんはこちら

☆秋保温泉「岩沼屋」さんはこちら

ニュー水戸屋さんも岩沼屋さんも行きたかったんですが、予定的に断念しました( ´ ▽ ` )
また機会があればゆっくりと来れたらいいなぁ〜♪
今回ご紹介した佐勘さん、そしてニュー水戸屋さんや岩沼屋さん。
いづれも 日帰り入浴 が可能です。(営業時間や休館日などはご注意を!)
秋保温泉の日帰り入浴施設一覧を貼っときますね〜。
どうぞ秋保温泉にお越しの際にはご参照くださいませ〜♪
まとめ

今回は宮城県仙台市にある
秋保温泉 佐勘(さかん)さん
のレポでございました〜。
仙台駅からバスで30分少々。(仙台空港からも40分)
アクセスが非常に良い秋保温泉でしたが、アクセスが良いだけでなく落ち着いた雰囲気でホッとできる温泉郷でした。
到着して、ソッコーで雪に見舞われましたけどね。
雪の名取川を堪能できて、むしろラッキー的な(´∀`*)
旅の疲れも、婚活の疲れも何処へやら〜♪
てね♪( ´▽`)

↑(秋保温泉、素敵なお湯をありがとう〜!)
では今日はこの辺りでおしまいどす。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
※秋保温泉には足湯や恋人の聖地もあるよ〜ん♪
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※宮城県仙台市には素敵なとこがまだまだ盛り沢山〜♪
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