こんにちは。
令和もガンバルンバ〜♪昭和54年生の横ちゃん(@yokota1211)どす。
ここ最近はテレビを観る機会がめっきり減りまして。
それと反比例するかのように、YouTubeを観たり観なかったり、、そんな令和の日々ですけども〜♪
今回は僕が現在観ている数少ないテレビ番組の中1つ。
”たいむとんねる”
について、勝手にしゃべくりたいと思います。

↑(画像はフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』番組公式サイトより)
タイトルにも書きましたけど、僕は小学生時代からのとんねるずの大ファンでして。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終わってからというもの
たいむとんねるは現在は貴さんだけですが、とんねるずが楽しめる唯一無二の番組であります。
でもね、とんねるずの大ファンだからこそ言いますけど。
最近のたいむとんねる、、、
微妙〜(´∀`=)
って、正直思っています。
なんなら番組存続の危機感さえ、ヒシヒシと感じてたりします。
心配性ゆえにね(´∀`=)
てことで、今回はとんねるずファン歴約30年の僕が勝手に
石橋貴明のたいむとんねるの改善案
について考えてみました。
Contents
「石橋貴明のたいむとんねる」とは
まず始めに「石橋貴明のたいむとんねる」とはどんな番組か。
サクッとご説明致しましょう♪(以下、wikipediaより)
とんねるずの石橋貴明のMCによるトーク番組
(2018年度のみミッツ・マングローブもMCを担当)。
「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」
を番組コンセプトに、アイドルやテレビ、歌謡曲、漫画、菓子、野球などのさまざまなテーマに関して、「ちょっと前の話」としてゲストとともに盛り上げるといったトークバラエティ番組である
wikipediaより
2018年3月に終了したとんねるずの看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」に引き継いだ形で、2018年4月にスタートしたのが「石橋貴明のたいむとんねる」であります。
「たいむとんねる」の2019年5月時点での現状&問題点
早速”たいむとんねる”について語らせて頂きますけども〜。
個人的には番組開始当初は面白かったんですよね。
特に貴さんと普段テレビであまり共演されてない方もキャスティングされてたんです。
内容的には「ちょっと前の話」がテーマのトーク番組でしたが、とんねるずファンからすると「貴さんがあの人と共演〜!?」的な感じで、番組を観ていて、とても新鮮に感じました!
僕が大好きな伊集院光さんとの野球やスポーツ系の話をはじめ、千鳥や千原ジュニア、水道橋博士など、”みなさん”時代ではあり得なかった絡み。
イイ味出してるなぁ〜♪( ´▽`)
って、個人的には思ってたんですよね。
毎週楽しみにしていたんですけど(´∀`=)
ただ視聴率自体はあまり良くなかったようでして。
ある程度は結果がついてこないと、テコ入れというか策を打たねばって事なのでしょう。
で、今年2019年の4月からは同番組のMCだった相方のミッツマングローブさんが卒業。
そして「大人のノスタルジー」から「よくある生活情報系」的なテイストに内容が変わってきました。
前回、前々回と新鋭の芸人さんやモノマネ芸人さんのネタ見せも組み込まれるようになって、、、
ん〜、ハッキリ言わせて頂くと、、、
今の「たいむとんねる」はあんま面白くな〜い!
って、正直思うんです(´∀`=)
そもそもとんねるずの大きな魅力とは?
先ほどから何度も申している通り、僕はとんねるずが大好きな人です。
僕が思うとんねるずの好きなところであり、学生時代から魅了されたのはコレでした。
「瞬発力」「アドリブ力」「LIVE感」
上記に共通するところとしては
「常識的な型や枠にはまらない感」
「何を起こすかわからないハラハラドキドキ感」
だったりします。
かつては、、、
”オールナイトフジ”では当時約1600万円したカメラを勢い余って倒して廃棄処分にしたりとか。
”みなさん”でも天然記念物の生息地である富士の樹海で爆薬を仕掛けて大問題になったりとか。
(挙げだすとキリがない、、、w)
そういったとんねるずの世間の目を気にしない、破天荒で自由奔放なところが魅力だと思うんです。
それが活かしきれてないのが現状の「たいむとんねる」だと思います。
強いて言えば、後期の”みなさん”でも同様でしたけどね〜(´∀`=)
原因は色々とあると思います。
以前と比べて番組制作のコンプライアンスが厳しくなってきたこと。
あとはとんねるずの年齢的なこともあるかとは思います。
特に貴さんは少し気難しいタイプのように感じますし、番組内で絡むのも超ハードルが高そうで。
でも1度打ち解けたらめっちゃ可愛がってもらえそうな感じですけどね(´∀`=)
因みにですが、憲さんが現在ラジオでやっている
「土曜朝6時 木梨の会」
は、こちらは番組開始から約半年ちょいになります。

↑(画像はTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会」番組公式サイトより)
今んとこめっちゃ面白いです♪( ´▽`)
憲さんが自由奔放に自ら仕掛けていく感じ。
突然視聴者さんのお宅から生放送したり、番組でフェスを企画したり、、、
「来週はボーリング場から放送で〜す!」
とか、ラジオと全然関係なくボーリング大会をしたり╰(*´︶`*)╯♡
なんやろ「枠にハマらない」あの感じが僕はめっちゃ好きですw
で、対するテレビの「石橋貴明のたいむとんねる」であります。
このままの状態ではいけないと、とんねるずのいちファンとして強く思います。
僕は貴さんも憲さんもどっちも好きな男ですから(´∀`=)
僕が考える「たいむとんねる」の改善案4つ
てな訳で、ここからは僭越ながら僕が個人的に考えた
「たいむとんねる改善案」
を勝手に、そして無責任に、愛をもって語らせていただきます。
改善案その① 生放送(LIVE放送)
先ほども触れましたが、とんねるずの大きな魅力の1つって
”LIVE感”
だと思います。
編集なし、待ったなしの生放送こそ、貴さんの良さが活きると僕は思います。
ちょっと前になりますが、笑っていいとも!の最終回にて、
ダウンタウンの松ちゃんのとんねるずいじりにもとっさに反応ができたりするわけです。
昨年のサッカーW杯の際に、一度生放送をされてました。
小柳ルミ子さんとハライチの澤部さんとW杯談義で花を咲かせてましたけども〜。
番組twitterも連動してて、個人的には地味ながら一体感が感じられてとても面白かったなぁって思います。
深夜に生放送って、スケジュール的に毎回は難しいのかもしれませんけど。
ロケでなくスタジオ撮りの時は生放送もどんどんしていった方がいいと思います。「ちょっと昔の話で盛り上がる」トーク番組だからこそ、視聴者さん側も一緒になっておしゃべりしたいって思うんです。
改善案その② 今の貴さんを活かす最高のパートナー”保田圭”説
ミッツさんが卒業して1ヶ月ちょい。
現在はフジテレビの女子アナさんがアシスタント進行されてますけども。
なんだかんだ貴さんに対して遠慮が感じられるし。
貴さんもイマイチのれてない印象を受けます。
因みに貴さんの場合は仲が良くなりすぎても、
馴れ合いになって良くなかったりするんですけどね〜。
で、今の貴さんを復活させる最高のパートナー。
僕は 元モーニング娘。保田圭さん だと思います。

↑(画像は保田圭公式ブログ「保田系」より)
うたばん時代は名コンビのお二人でしたけどw
つい先日AbemaTVの石橋貴明プレミアムという番組にて、久しぶりに保田さんをはじめとしたモー娘。OGメンバーと絡んでたのを拝見したんですけど。
今の貴さんの良さを引き出せるのは保田さんだなぁって改めて思いました。
イイ感じに美人ではないですし、バラエティ対応もできますし。
貴さんにも話を合わせたり、
昔の時代のこともちゃんと勉強されてるなぁ〜って♪( ´▽`)
あとはモー娘。時代で培った能力だと思いますけど、自分を前面に押し出すことより、共演者を引き出す感じ。
(ナッチやごっつあんにいいパスをを出す、アシスト的役割ね♪)
保田さんのギャラやスケジュールがどの程度かはわかりませんけど。
今の「たいむとんねる」というか、貴さんには保田さんが最高のパートナーだと僕は思います。
改善案その③「たいむとんねる」ゲストのキャスティングについて一言
続いてはゲストのキャスティングについて。
「たいむとんねる」の開始当初こそ、とんねるずとあまりテレビ共演されてないような方々が出演されてました。
ただ最近の「たいむとんねる」は、カンニングの竹山さんやおぎやはぎの矢作さんなど。
貴さんと親しい人気中堅芸人さんの登場が目立つようになりました。
僕は竹山さんも矢作さんも好きなんですけどね。
でもどうしても”お友達内閣”的なね。
新鮮さが全然足りないんです、ぶっちゃけ。
多分番組の制作サイドが貴さんに対して、ゲストのキャスティングにおいて、気を遣いだしてるんだと思います。
「たいむとんねる」って、その日の放送の当たりハズレはゲスト次第なとこもあります。送りバント&ヒット狙いではなく、ホームラン狙いでガツンといっちゃって欲しいって個人的には思います。
昔の貴さんは気が向かない時は収録の途中でも平気で帰ったりしてましたけど。今はもう少し丸くなったかもですが、そこまで貴さんに気を遣う必要はないと僕は思います。
キャスティングはもっと番組制作サイド本位でやってほしいです。
でも信頼あるアシスタント役は必要かと、、、やっぱ保田圭ちゃん的なね♪
④もっと番組自体トンガっていいのでは!?
最後は「たいむとんねる」の企画内容について。
「大人のノスタルジーを刺激する」
というコンセプトはいいと思うんですけど。←最近ブレてきましたけど〜w
番組開始から1年少々。
そろそろ貴さんの得手不得手な分野を掴んできた頃だと推測します。
ここらで番組のテーマを
もっと、もっと尖らせてもいい!
と僕は思います。
例えば、、、
・ひたすら”昭和・平成の野球”について語る番組にする
・いっその事、丸ごと麻雀番組にしてしまう
・毎回70年代〜80年代の歌手を1組ずつゲストに呼んで、そのゲストを徹底的に深掘りしていく的な番組。
・毎回昔ながらの銭湯を巡る番組(風呂に入りながら男性ゲストと本音トーク)
とかね。
貴さんが圧倒的な熱量を誇る”野球”や”麻雀”とか。
あとは大衆的に裾野が広めの”歌”や、千鳥とやってる”銭湯”をシリーズ化するとか。
毎回テーマがバラバラよりかは、もうギュギュッとテーマを絞った方がわかりやすいですし。
濃いファンがつくと僕は思うんですよね〜(´∀`=)
まとめ「石橋貴明のたいむとんねる」これからも応援してます
てことで、今回はとんねるず大ファンの昭和54年生が
「たいむとんねる」
について、生意気にも好き勝手に改善策などを語らせていただきました。
願わくばですよね。
貴さんやたいむとんねるの番組制作者さんに届け〜!
って、思っています。
採用されるかどうかはこの際どうでもいいんですけど。
ちゃんと応援してるよってことで♪( ´▽`)
今の僕の生き方、そして遊び心やエンタメ的な部分には多大にとんねるずが影響してます。
明らかにとんねるずの要素が僕には含まれています!
僕の場合はダウンタウンよりとんねるず要素がめっちゃ多しです╰(*´︶`*)╯♡
とんねるずの年齢的な事もあるのかもしれませんが、
50代・60代だからこそ出せる味が必ずあると思います。
僕はこれからも
「石橋貴明のたいむとんねる」
そしてとんねるずをず〜っと応援しています。
(あっ「土曜朝6時木梨の会」も同じくね!)
ではでは今日はこれにてドロンでござ〜る。
ほなまたね〜ん、らぶど〜〜〜ん!
※”みなさん”のDVDも要チェケラッチョ〜♪
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