30代での武器、、、それは「可愛げ」
で、30代と40代でいったい何が違うのかというと、、、
「可愛げ」
という武器が使えるかどうかだと僕は思います。
男に「可愛げ」って・・・╰(*´︶`*)╯♡
と、思われた方もいるかもしれません。
可愛げは女性のものだけではない！
と、僕は思ってます
具体的に言えば、、、僕がよく使う技の一つ。
30代だと、まだこの必殺技のこのフレーズが使えるのです。
『教えて下さい！』
という、フレーズ。
えっ、何それ？？
どう使うか、全く意味がわからないという方も多いかと思います。
らぶど飲み会、もしくはどこかの合コンや街コンなどの出会いの場へ行ったとします。
そして可愛い子、気になる女性がいるとします。
もしくは尊敬できたり、親しくなりたい男性の場合でも一緒です。
「この人とお近づきになりたい！」的なね。
そう思ったなら、僕ならこんな感じに言うのかなぁと。
例えば、ある女性が旅行好きで旅行の話題になったとしたら、、、
僕も旅行にはずっと興味持ってて、でもなかなかきっかけがなかったんです。
海外旅行とか1人旅とか行けるようになりたいです。
よかったら旅行のことを教えて下さい。
ってな感じです。
例題ゆえに少し表現が固めになっちゃいました、めんご〜ww
あくまでこんな雰囲気で話してみよう的なね♪
ちなみにお相手の話をちゃんと聴き抜いてからでおねしやす。
女性の話に横やりを入れたり、遮ったりなんかはダメですよん。
例題は「旅行」でしたが、「料理」でも「散策」でも可能です。
またあなたが女性と会話するのが苦手なタイプなら
「コミュニケーションの仕方を教えてください」
「声のかけ方を教えて下さい」
「服装のコーディネートを教えて下さい」
とかでも可です、苦手なのを武器にするというね。
『教えて下さい』
個人的にはすごくおすすめです。
こういう可愛げのあるアプローチが自然にできるのが20〜30代の武器だと僕は思います。
あくまでも謙虚な姿勢が大切です、コミュニケーションの基本かと。
そして教えてもらったら、ちゃんとお礼したりね(´∀｀=)
30代は合コンや街コンでは「ベテラン」に分類されますが、20代〜30代のうちはほぼどこでも使えます。
らぶど飲み会では30代は「若手」です。
若手が「教えて下さい」と言うのは自然な事だと僕は思います。
これから成長しようとする意欲のある人を無下にする人はいません。
「可愛げ」爆発で行け〜っ╰(*´︶`*)╯♡
てね。
ところで女性に「教えて下さい」なんて言うと敬遠されるんじゃないか、と思うかもしれません。
僕の経験上ですが、かなりの確率で相談に乗ってくれたりアドバイスをくれたりします。
もちろんそれまでの関係の構築だったり、会話のやり取りの有無も関係します。
あとはあなたの見た目の良し悪しで敬遠される可能性も無きにしも非ずです。
なので「教えて下さい」と言っても、敬遠される可能性も大いにあります。
ただ、それはそれとしてね、、、
「教えて下さい」と10人に言って、1人も反応が得られなければ、、、
それはご自身の見た目や外見、それ以外の立ち振る舞いなどに原因があると思います。
※「初対面での見た目や外見」に関してはこちらの記事を参考にどうぞ。
↓↓↓
僕の体感では、どんなに低く見積もっても3〜4割くらいの女性は何かしらアドバイスしてくれるのでないかと思います。
３〜4割╰(*´︶`*)╯♡
って、上等じゃないですか。
３〜4割といえば、プロ野球の首位打者並みの打率であります。
そりゃ凡打もすれば、三振する事もあるでしょうけど。
いいご縁を掴むためにこれくらいのチャレンジは是非してほしいです。
例えその人とは男女のご縁がなかったとしても、自分が成長する良い繋がりはその内できるかと僕は思います。
（何より自分の積極性が身につきますし♪）
但しくれぐれも自分が全く興味がなかったり、むしろ嫌いなことを「教えて下さい」
とは言わないで下さい。
英語に全く興味がないのに「英語勉強したい、教えてください」とか言っちゃうと、むしろあなたの信頼を損なうことになりますから´д` ;
では40代ではどのように繋がりを作っていけばいいのか？
では40代になるとどうなるのか。
30代で使えた「可愛げ」だけのアプローチは苦しくなります。
（全く使えなくなるわけではないです、人生ずっと勉強ですから。）
なぜか？
それはあなたの交流する世代はあなたの年齢と同年代、もしくは年下になるからです。
ほとんどのケースであなたの交流する相手からすると、あなたは先輩にあたります。
40代でもキャラ的に「可愛げ」で攻めれる方もいるにはいます。
例えば僕みたいなねww
でも基本的には人生の先輩が「可愛げ」一本。
媚び媚びアプローチを続けるのは、正直弱くみえます。
40代以上で求められるのは、、、
専門性
だと僕は思います。
あなたの専門性。
そこから来る自信をチラっとお見せする感じが良いかと。
あくまで ”チラ見せ” でね。
自慢タラタラなのもそれはそれでちょっとイタイかな(´∀｀=)
40代以上で専門性がない人って、自信がなくみえちゃうんです。
因みに専門性というのは「仕事」であったり、「趣味」であったりのです。
専門性と言っても、完璧にやる必要は全くありません。
テレビに出てくるような経済専門家、軍事アナリストである必要は全くありません。
ポイントとしては
「一つに絞り込むこと」
かと、一つあればもう十分です。
例えて言えば、、、
「市内の美味しいラーメン屋さんを休み毎に巡ってて、ほぼ知ってる」
「写真好きで市内ならメジャーなとこからマニアックなとこまで、景色の良いスポットをめっちゃ知っている」
「バーベキューの事ならオレに任せろ〜！」
とかね。
できれば女性が興味を持てる分野なら更にいいでしょうけど。
でも切り口次第でどうとでもなりますし( ´ ▽ ` )
自分の仕事から専門性を例えるなら、、
普段システムの仕事をしている→細かい仕事は任せろ
現場仕事をしている→力仕事なら任せろ、重たいモノも運ぶぜ！
みたいな〜。
「自分には専門性がない！」という方も、きっと一つは持ってるはずです。
幼い頃からずっと習慣にしていること、自分だけのこだわりとか、、
ではどうしても「自分の専門性」を探して見つからない時は、、、
まずは今からでも
「自分が好きなことや興味あること」
をガンガンやっちゃいましょう〜♪
もう徹底的にね＼(^o^)／
まとめ「世代に関わらずの究極の関係を構築する立ち位置」
30代と40代の関係構築、距離の縮め方についてお送りしてまいりました。
あくまでも参考にしながら、臨機応変にご自身でカスタマイズしてみて下さい。
では最後に。
あなたの年齢を問わず、究極の立ち位置について
をご紹介して、本文を締めたいと思います。
①基本的には礼儀正しく「教えて下さい」目線。
↓↓↓
②でもある一点については「おっ」と思わせる深いこだわりがある。
↓↓↓
③PS. 相手の話は最後まで腰を折らずに聴こう。
みたいな感じね。
こんだけできればもう最強ですよ〜、ええ(´∀｀=)
自分のキャラもありますし、何よりコミュニケーションはお相手の方もいますから。
ご自身で経験を積みながら、自分なりの距離の縮め方を身につけていただけたらと思います。
では、今日はこの辺りでドロンであります。
ほなまた〜、らぶど〜〜〜ん！
※出会いを作る専門家横ちゃんって、こんな人だよん♪
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