こんにちは!
「婚活界の牛若丸〜!」
こと横田(@yokota1211)どす〜。
牛若丸のように
ピョン!ピョ〜ン!
って軽やかに結婚まで行けたらいいんですけどね〜、そうは問屋が卸してくれないようです>_<
さて〜、話は急速に変わりますけれども。
受験シーズンですよね〜。
学校は冬休みということで、いよいよ終盤戦を迎えております!
受験生の皆様は目標の学校を目指して頑張られていると思います。
わたくしも学生の頃、多少は勉強に勤しんでおりましたけれどもね。
最終的には神頼み〜!!
だった記憶があります。
もちろん努力を尽くしてですけどね。
てなわけで今回は石川県小松市にある「受験難関突破のパワースポット」と言われる
安宅住吉神社
安宅の関
へ行ってまいりました。
僕個人としては特に受験を予定してはいないんですけどね〜^_^;
結婚は本当に難関であります〜、では早速レポってまいります!
安宅住吉神社と安宅の関とは
ではまずは「安宅住吉神社」並びに「安宅の関」について簡単にご説明します。
↑(「安宅住吉神社」画像は安宅住吉神社さんHPより)
安宅住吉神社とは、
「安宅の住吉さん」
として親しまれ、昔は安宅住吉大明神・二宮住吉大明神・住吉宮とも称されました。
その創建は古く、歴史を遠く遡る事一千二百有余年前、奈良時代天応二年(782年)で、琴佩山に御鎮座されました。
(中略)
人生に於ける道先案内の神、開運厄除、交通安全、縁結び、
また難関突破の霊神として多くの信仰を受け、
「縁ありて社頭に詣づる人、誠を込めて神前に祈りを捧げば、その祈りは必ずや成就されん。
と云われています。
安宅住吉神社HPより
難関突破の霊神ねぇ〜(´∀`=)
↑(画像は安宅住吉神社さんHPより)
なぜ安宅住吉神社が難関突破のパワースポットと呼ばれるようになったのか?
エピソードとしては西暦1187年。
時代的には「1192(いい国)作ろう鎌倉幕府!」直前の頃ですけども。
源頼朝に謀反の疑いで追われていた源義経、武蔵坊弁慶が奥州平泉に逃げ落ちる際にこちらの「安宅の関所」という難所をなんとか突破したことが難関突破の起源と言われています。
関所の番人を欺くために家来である弁慶が義経をぶん殴ったりしたそうですが>_<
↑(「安宅の関」弁慶や義経の像、小松市HPより)
と、いうことから現在「安宅住吉神社」並びに「安宅の関」は
「難関突破のパワースポット」
として知られるようになりました。
2016年10月には市川海老蔵、中村獅童も現地で歌舞伎公演!
2016年10月、つい最近ですけどね。
歌舞伎役者で有名なあの市川海老蔵さんも安宅の関にて公演に来られました。
我がブロガー界では神様的な存在ですけど♪( ´▽`)
↑(市川海老蔵オフィシャルブログより)
市川海老蔵さん、そして中村獅童さんと言った著名な方々もお越しなさったようです。
源義経や武蔵坊弁慶など安宅の関所のエピソードを演じられたとのこと。
(こちらのレイヤーは「勧進帳小松特別講演特設ページ」より)
今回僕が「安宅住吉神社」「安宅の関」に行こうとしたきっかけ
なぜ今回、僕は難関突破のパワースポットと言われる安宅住吉神社と安宅の関に行こうとしたのか?
冒頭に書きましたが、特に受験の難関に関しては特に受験の予定がないんですけど、、、
強いて言うなら「婚活という難関突破!」ですよね〜。
取って付けたような理由で大変申し訳ないんです。
正直に申せば最近のマイブームである
「石川県内のパワースポット巡りの一環」
であります^_^;
※過去の石川県内のパワスポ巡りをドス〜ン!
↓↓↓
いざ「安宅住吉神社」「安宅の関」へレッツゴー!
ではここからは写真と共にわたくしの当日の足取りを辿りましょう。
↑(「安宅住吉神社」「安宅の関」はマツ(国有林)に囲まれております)
↑(さあ目的地へと向かいます、パワスポ巡り恒例のお散歩です)
↑(本日も自撮りは好調のようであります)
↑(ナビゲーションもあり、迷うことなく目的地へ!)
「安宅の関所」界隈は観光や参拝のお客さん用に昔来た時より整備されてました。
思えば僕自身が来たのは遠い昔、小学校の遠足以来であります。
実に20数年ぶりでした〜、あの頃はまだ若かった僕です。
・安宅住吉神社
↑(こちらが今回の目的地の1つ「安宅住吉神社」であります)
当日は日曜日でした。
そんなに参拝されてる方はいませんでした。
いや、多少はいましたけれどね^_^;
↑(ちなみに入口はこんな感じっす!)
駐車場によってはこちらから入場することになります。
マツが生い茂っていて風格を感じます。
↑(絵馬には大量の難関受験突破祈願が書かれてました!)
僕がササっと見た限りでは主に大学受験の合格祈願が多かったです!
東大、京大、あとは有名私立大など(沢山ありすぎでした)
↑(参拝している様子、若干カメラ目線ですみません!)
・安宅住吉神社「八方ふさがり祈願」
↑(こちらは八方ふさがり祈願、簡単に言えば厄除です)
「八方ふさがり年のお祓い」
周囲八方をふさがれている年を「八方塞(はっぽうふさがり)」の年といいます。
この年は運気が強いと大変良い年になりますが、運気が弱いと非常に悪い年になるといわれ、運命の波が激しく人生に変動の生じる不安定な年廻りとされています。
当神社では、難関突破の守護神である当神社の神様のお力添えをいただき、一年が平穏無事でありますように、八方除祈願を随時行っています。
「八方ふさがり祈願やってみようかなぁ〜」
と思ったところ、自分は昨年が厄年だったようです。
やる気が一気に落ちたので今回はスルーすることにしました^_^;
↑(神社内の通路にて、蛇だと思ったら木の枝でした)
・与謝野晶子歌碑
↑(こちらは歌人与謝野晶子の歌碑です)
「君死にたまふことなかれ」で有名な歌人与謝野晶子さん。
ここ安宅の地が大変お好きだったようで、歌会をしに何度もこちらに来られていたそうです。
↑(こちらが与謝野晶子さんの歌であります)
松立てる 安宅の砂丘 その中に
清きは文治 三年の関
深い意味は僕にはもちろんわかんないんですけども。
でもあの有名な与謝野晶子さんもこの安宅の松を見てたんだなぁと思うと、とても感慨深かったです。
・「安宅の関」
↑(ラストはもう一つの目的地「安宅の関」であります)
上の写真は左から武蔵坊弁慶、冨樫左衛門(関守)、源義経であります。
像の下には「智・仁・勇」の文字が刻まれています。
「智は弁慶の知恵、仁は冨樫(関守)の情け、勇は義経の勇気」
を表しているのだそうです。
困難な人生を生き抜いていく上でこの3つは必要なんだろうなぁって思いました。
ただ自分に今現在この3つが備わっている気配が全くしないんですけどね〜^_^;
↑(せっかくなので恒例の記念写真であります)
ちなみに今回は例によって全然リサーチしていかなかったんですけども。
安宅住吉神社にある「神亀石」や「さざれ石」などを思いっきりスルーしてました。
またいづれ行く機会があれば必ずチェックしたいと思います!
「安宅住吉神社」「安宅の関」の場所など詳細
※同じ敷地内にあります
・住所
石川県小松市安宅町タ
・お電話 / お問い合わせ
0761-22-8896(安宅住吉神社まで)
まとめ
↑(エンディングは完全にオチャラけてます、毎度おなじみですが(´∀`=))
と、いうことで今回は受験難関突破のパワースポット
「安宅住吉神社」「安宅の関」
のレポ記事でした。
本文中にも書きましたが今回は20年以上ぶりの訪問でした、地元なのに。
こんなにも綺麗だったかなぁというくらい整備されてる印象でした。
本当に久しぶりだったんで、時代の流れを感じました!
僕は結婚という難関を突破できるんでしょうかね^_^;
それはともか〜く、受験生の皆さま!
そしてこれから何か人生の難関を突破しようと思われてる皆さま!
気分転換に!
是非安宅住吉に来てみては\(^o^)/
↑(最後は「冬の日本海の荒波」をバックに、さよ〜な〜ら〜!)
ではでは、本日はこの辺りでお開きということで。
そんじゃ〜またね〜!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
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※追伸、横ちゃんは足湯マニアでもあります
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