小堀善友先生の著書を読んだ率直な感想
↑(EDやセックスレスなどについてもわかりやすく解説されてます)
まず冒頭にも言いましたけど、
僕は今まで正しくないオナニーの仕方をしていました´д` ;
詳しくは第3章の「なぜ起こる?射精障害」を読んで頂けたらと思います。
因みに誤ったオナニーで、代表的なものはこんな感じです。
・床オナ
・足ピンオナニー
・強すぎるグリップ
「床オナ」については、僕はやってませんでした。
因みに「床オナ」とは、文字通り床や布団のシーツに擦り付けたり、布団や枕を股間に挟んで擦り付けながらのオナニーだそうです。
「床に擦り付ける、マジかっ!」って感じですけど。
男性の間違ったオナニーの方法ではどうやら1番多いようです。
あっ、僕自身は「床オナ」はした事ないんですけど。
僕が大学・フリーター時代に大好きだった漫画「おやすみなさい」で、剣健三郎くんが床オナに興じてるシーンが何回かありました。
すっごい気持ち良さそうでしたけどねw
↓↓↓
(2024/04/24 18:08:39時点 Amazon調べ-詳細)
僕がヤラカシてた「間違ったオナニー」はズバリ
足ピンオナニー
でした。
私は「足ピンオナニー」と命名したのですが、オナニーは必ず仰向けで、
足をピンと突っ張った状態
で射精するという習慣の人が、これまた少なからずいるのです。
こうした「癖」があると、オナニーは問題ないかもしれませんが、
女性と交わる時には大きな障害
になりかねません。
オトコの「性」活習慣病より
僕はまさに仰向けで、足ピン状態でのオナニーが習慣になってました。
改めて本を読むと、、、足ピンを悔い改めようと思った次第でございます。
あとは「強すぎるグリップ」でのオナニーも、刺激が感じにくくなるようで射精障害に繋がる要因になり得るようです。
あまり宜しくないようですが、あなたのグリップは大丈夫でしょうか?
多分僕はオナニーのグリップは強めになってました。
中高バドミントン部だったんで、ラケットを握るが如くつい強めに握っちゃう的なね。
まとめ
今回は精子先生こと泌尿器科医の小堀善友先生の著書
泌尿器科医が教えるオトコの「性」活習慣病
についての紹介でございました。
”怖いけどためになる話”
帯の表題通りだなぁって思いました╰(*´︶`*)╯♡
今回は主に「正しいオナニーの方法」という観点からの紹介でしたけど。
著書ではオナニー以外にも、射精障害と肥満・運動不足との因果関係、ED、早漏・遅漏、夫婦間のセックスレス問題についても書かれております。
統計や臨床試験データなども交えて、わかりやすく解説されてました。
あと「射精リハビリ」についても書かれてました。
僕もリハビリにも着手していく所存であります。
この本、めっちゃ勉強になったな。
精子先生、グッジョブ♪( ´▽`)
てねw
僕のように射精障害の疑いがある方には勉強になるし、将来は恋人や夫婦でも性生活について語り合えるきっかけになる本だなあって思いました。
↓↓↓
(2024/04/24 18:08:39時点 Amazon調べ-詳細)
ではでは、本日は以上でございます。
ほなまたね〜ん、らぶど〜〜〜ん!
※こちらも今回ご紹介した小堀善友先生の著書になります。
合わせてどうぞ〜♪
↓↓↓
(2024/04/24 18:08:40時点 Amazon調べ-詳細)
↑(小堀先生の「正しいマスターペーション」は僕も早速読んでみました!)