こんにちは、横田(@yokota1211)
もうすぐは〜るですね〜♪
ということで花粉も舞まくっている今日この頃であります。
学校ではいよいよ春休みに突入であります。
新しい学年のスタートが楽しみだったり、ちょっと不安だったり、、、
さてさて今回は
「金沢泉丘高校に合格するための中学での勉強法と生活スタイルについて」
わたくしの体験を踏まえてお伝えしていきます、いわゆる体験談です。
当ブログの想定している読者さんに中学生は正直含まれてはいないんですけれどね^_^;
主に石川県内で高校受験生及び中学生のお子さんを持つ親御さんには何か参考になればと思います。
もし良ければお子さんにも当記事を紹介するのもアリです
1. 金沢泉丘高校とはどんな高校?
↑(こちらが金沢泉丘高校、写真は今度もう一度撮ってきますね^_^;)
県内で唯一通信制を設置している。
校舎は金沢市の中心部から程近い、閑静な住宅街の中にある。
例年、東京大学、京都大学、また地元金沢大学などに、多数の生徒が合格する県下一の進学校。
通称は『泉 (いずみ)』 。
wikipediaより
石川県内ではとても有名な進学校と言ってもいいでしょう。
あと金大付属とかもありますけれどね^_^;
2. 金沢泉丘高校を受験しようとした理由
中学に入りたてのわたくしは当時高校受験に全く興味を持ってませんでした。
「入れる高校に入れればいい」
てなもんでありました。
小学校の時にめっちゃくちゃ頭が良かった訳ではありませんでしたし。
たまたま中学入って少ししてからテストの点が良かったのが勉強するきっかけでしょうか。
一番の泉丘高校に受験しようとした理由はといえば、、、
「泉(いずみ)」っていう響きですね!
冗談は抜きでこの響きに憧れてたんです^_^;
当ブログの読者さんはご存知かもしれませんがわたくしZARDの大ファンでして。
ZARDといえばボーカルの坂井泉水(いずみ)さんなわけであります。
本当に今となっては「ナンダコレ!」って理由だったんですけれどね^_^;
ZARDデビュー25周年記念ベストアルバム収録曲全52曲を想い出とともに語り尽くす!
正直なところ当時は「将来の夢」だとか「将来なりたい職業」とか全くなかったんです。
今もそんなに胸を張った夢や目標があるわけではないんですが(´∀`*)
とは言いつつも勉強をしているうちに多少は「立派な大人になりたいなぁ」って思ってた気もします。
いや、そんなに思ってなかったかも。
3. 小学校時代でのわたくしの戦闘力(学力)
小学時代のわたくしの学力といえば並・平凡という感じでした。
いや、悪くはなかったんですよ!
かと言って目立つほど良かった訳でもなかったです。
通知表だと当時5段階で3ばっかでした、ふつ〜!
ただ算数と体育は良かったですね!(通知表で4か5)
おそらく算数はそろばんをやっていたこと。
そして算数の授業がわからなくなることがイヤで勉強を家でもしていたからだと思います。
(体育は運動神経というよりは体力バカだったような)
因みに国語と図工は苦手でした。
小学校時代の学力はざっくりとですが以上になります。
4. 中学1年時の勉強及び生活
まずは中学1年時をサラサラっと振り返りますね!
中学1年の1学期は特に気が引き締まってました。
てか自分は小6→中1になる時に家を引っ越ししたんですよね^_^;
(同じ金沢市内でしたけれど)
環境が変わったというのはやはり大きかったのではないかと思います。
なのでクラスでもあまり友達もできず(ありがたいことに徐々にはできましたけど^_^;)
気苦労が絶えませんでした。
1年の1学期、2学期あたりは特に
「クラスに馴染む」そして「部活動」
でかなりお腹いっぱいな感じでした。
で、勉強はといえば、、、
テスト期間ではない通常時では学校の宿題以外はそんなにしなかったです。
そういえば英語で教科書に出てくる新しく単語はマメにノートに書いて覚えてましたね。
いいか悪いかは人それぞれだと思いますが。
自分は英単語や漢字はひたすら書いて覚えてました。
なんならちょっとブツブツとつぶやきながら(´∀`*)
詳しくは後ほど教科ごとの勉強について書きますね。
部活動で日々クタクタになるんですよね。
わたくしは家に帰るとよくシャワーして即寝してました。
少し仮眠してからだと勉強や宿題はできたんです。
もしくはご飯も早々に食べて本格的に寝てました!
で、早朝に少し早く起きて勉強するって感じです。
まあ中1の時とかってそんなに沢山宿題が出てくることもないですしね。
結構サクサクっとこなしてました!
で、気になる成績の方なんですが。
中1の中間テストで思いの外、良かったんですよ〜。
学年(約270名くらい)で
50〜75位のゾーンでした。
ちなみに当時わたくしの学校は
・定期テスト→A(1〜25位)、B(26〜50位)、C(51〜75位)のようなランクのみ
・実力テスト→○○位と具体的な順位
がテスト後に通知されるシステムでした。
これに気を良くしたわたくし。
熱心とまではいかないまでも淡々と日々の勉強とテスト前には集中的な勉強をするようになりました。
記憶にある限りこんなグラフでした。
5. 中学2年時の勉強及び生活
中学2年生、俗に言う中2病が発症するお年頃と言われておりますけれども。
中2の春からわたくし塾に通い出すことになりました。
いや、親から「塾に行きなさい」とかの類は一切言われてはいなかったですけれどね^_^;
塾に行こうとした理由。思い返せば主に3つありますかね。
・姉がその塾に行ってたから(でも姉はもう高校生で塾にはいませんでしたけど!)
・同じ部活動の友達と行ってみようという話になったから
・自分の学力に不安だったから
主にいえば三番目の「自分の学力に不安だったから」だと当時を振り返るんですが。
自分は定期テスト(中間・期末テスト)は結構良い点が取れていたのです。
ただ実力テストっていう年に2回くらいあった総合的なテストでは割と点数が良くなくって。
中2当時でも明確な志望校があったわけではなかったです。
そんなこんなで春期講習→入塾という流れにのっかりました。
(今思えば中2の春休みが一番勉強してたかも〜)
その塾は毎週日曜日だけの週一回のみでした。
その代わり時間は13時〜20時と長め、内容は5教科+マークテスト的な
ですので平日に関しては全く生活に影響しませんでした。
平日は部活動や友達と遊ぶとか、普通にしてました。多分ねww
ただ、この塾では宿題がとてもボリュームがありました。
自分で参考書を引いて学校の授業を先取りで予習していく方式でした。
学校で習っていない項目を自分で調べてノートにまとめていくのです。
当時は「これって今やる意味あるの?」って思いもありましたけどね。
ただ、学校やクラスでまだ習っていないものを先に知るってワクワクしてた感もあったでしょうか。
結構楽しくやってたようにも思います。
塾の勉強と学校の宿題がメインでした。
テスト期間中でも塾の宿題を両立させるのに結構必死でしたね^_^;
また中2といえば何と言っても恋ですけれども!
そっちの方は全然でした。
ちなみに当時初告白したのが中3でしたよ〜、もちフラれたけどね(´∀`=)
6. 中学3年生での勉強及び生活(1学期)
やっと中学3年生のお話に突入です。
と、言っても7月頃までって相変わらず部活動をしてましたから。
本格的に受験生って本腰を入れ始めたのは夏休み入る頃だったように思います。
学校でも1学期は普通に新しいこと習ってましたしね^_^;
因数分解とか。
てことで中学3年の1学期に関しては中2の生活とほぼ変わっていませんでした。
塾と学校の宿題と定期テストの勉強がメインでした。
7. 中学3年生の夏休み!
中学3年生の夏休み。
部活もなくなりめっちゃ開放的な夏休みであります!
頭の中は好きな女子のことでパンパンでしたね♪
それはさておき、、、
一番集中的に勉強ができる時期だと言われております。
今何やってたかなぁって思い返してみたんですけれど。
・7月下旬の1週間→塾の夏期講習(前期)
・8月上旬の1週間→塾の夏合宿
・8月下旬の1週間→塾の夏期講習(後期)
てな感じで、ほぼ塾に行ってました。
我ながらすごいなぁって思うと同時に、親の有り難さを改めて感じるんですけど!
よくお金を工面したもんで、明らかに金銭的に余裕はなかったと思うので^_^;
塾の一番良かった点は
勉強できる環境
だったように思います。
いや、自分は家で(特に自分の部屋で)勉強ができないタイプでしたので。
塾では全然新しい友達はできなかったんです。
持ち前の人見知りで^_^;
ただ顔なじみはどんどん増えてきますしね!
ナンダカンダいい刺激になったのではないかと思います。
毎週テストの点数順位表が貼られてたので、勝手に目標にしたりしてました。
で、夏休みに話を戻しますと!
塾以外では塾で弱いなぁと感じたところを勉強(特に復習)してました。
あとは学校の宿題ね!
でも勉強づくしっていうわけではありませんでした。
夏休み言うても友達とも遊びに行きましたし、スーファミもしてました!
8. 中学3年生での勉強と生活(2学期)
2学期からも割と普通というか猛勉強した感じではないです。
部活がなくなったんで本来勉強の時間帯は増えるはずだったんですけれど、、、!
こう言ってはなんですが結構クラスの友達(あまりお勉強をしない)と遊びに行くことが多かったです。
当時スーファミで「エキサイトステージ」というサッカーゲームを皆でワイワイするのがブームでした。
その他にはボーリングやゲーセンに行ったり、、、。
おそらく勉強ばかりやってるというのが「カッコよくない」「ダサい」という心理があったのではないかと!
「勉強してないようで勉強ができる」のがスゲェ〜!みたいな(´∀`=)
ナンダコレ〜!
あとは「付き合い悪いな、アイツ」って言われるのが嫌だったてのもあったと思います。
妙にジャパニーズサラリーマンぽい感じなわたくしであります。
やっぱ周りの反応が気になっちゃうタイプなんすよね〜。
てわけで、11月頃までは部活動がなくなった分の時間帯はほとんど遊びに費やしてました。
成績についてはいい意味で高位置を現状維持できてはいました。
ただ、明らかに遊ぶ時間が多かっった分不安感は増しましたね。
塾に行けば自分と同程度もしくは上位の受験生が目の色を変えて勉強しているようでしたし。
そんな矢先、11月の中旬でしたでしょうか。
わたくし休み時間にサッカーでこけて骨折致しまして!
とてもブルーになりましたし、ギブス&松葉杖生活はそれは不自由でした。
もちろん外に遊びに行くこともできなくなりました。
さすがに友達も誘うのは自重してましたね^_^;
ただ今となっては神様からの勉強しろという合図だったのかもしれません。
まあモノは考えようなわけですけれども!
骨折してからは3時頃に学校が終わると勉強してたような気がします。
とりあえず骨折が自分的には結構ショックでしたのでゲームをする気にならなくって!
ただある意味骨折したおかげで受験勉強に本腰が入ったように思います。
9. 中学3年生の冬休み!
中学3年生の冬休み、受験前最後の長期休暇です。
なんやろ〜、特別なことはせずに塾で勉強してました。(冬期講習ね!)
この時期に塾では何をしたかっていえば、、、
各科目あまり単元ごとの専門的な授業はしてませんでした。
毎日授業前に総合的な実力テストが課されるんですけれども。
そのテストのうちいくつかの問題をピックアップして解説していく感じでした。
確か過去5年分の受験問題(略して過去問)をしたのも冬休みでした。
てことで冬休みは結構実践的に問題を解いていった時期でした。
そういえば元旦の決まった時間に一斉に実力テストをしましたね。
今みたいにネットオンラインでってわけではないですけれども。
当時のわたくしはその時間に合わせて元旦から机に向かったものです。
(なんか我ながらすっごい真面目やなぁ〜)
「元旦にまで勉強した」っていうのが自信になっていたように思います。
あくまで推測やけどね〜!
10. 中学3年生での勉強及び生活(3学期)
3学期はもうそんなに勉強した記憶がないんですけどね。
多分新しく学んだことがなかったからだと思います。
学校でも塾でも総復習的なプリントやテストみたいなのをして、
できなかったところを見直すという感じでしょうか。
もしこの時期に新しいことを覚えなければならないという状況ならば
泉丘を目指すにあたり結構やばいかもしれません。
いや、マジやばいで〜!!
てことで逆算していくと最低でも2学期までには5教科全ての項目に関して、
一通り学習を終えておく必要があるでしょう。
(できたら1学期中に終えてれば、尚よし!)
因みに自分は塾へ行ってたこともあり、中3の1学期には中学全ての学習は終えることができました。
もちろん完全ではなかったですけれどね^_^;
と、いうわけでメタクソに長くなりましたけれども。
最後になりましたが中3時での学力テストの推移はこんな感じです。
自分の場合は中3時でも特に目立った浮き沈みはありませんでした。
いや、多少(5〜10位)の上下はありましたけれどね^_^;
特に中3の2学期で三者面談をして志望校が決定してからは順位は気にしなかったです。
てかテストにおいて最善を尽くすことに集中して、順位は二の次って感じでした!
今のブログ運営にも同じことが言えるのかもしれませんけどね〜ww
11. 教科別勉強法アドバイス5つ
ここからはわたくしの受験科目5教科の勉強法についてざっくりとですが書いてまいります。
「こんな方法もあるんだね」って参考になるところがあれば幸いです!
1. 数学
数学って大まかに言えば基本的な計算問題と文章問題の二つに分かれてました。
計算問題に関してはただひたすら解きまくりました。
スピードと正確さに自信がつくくらい数をこなしてました。
ある意味修行ですよね〜。
対しまして文章問題も同じように量ではあるんですけれども!
教科書をはじめ学校や塾のテストやら、宿題で間違えたことのある問題をできるまで解いてましたね。
因みに学校のテスト、塾のテストはちゃんとファイルに閉じて保存してました。
(なんか思い返せば自分って結構しっかりしてましたね、昔は、、、)
解けない問題は学校や塾の先生、もしくは頭のいいクラスのお友達に聞いてました!
姉に聞いてたこともあったんですけれど、少し言ってることがわかりにくくって。
自分に合った教え上手な人をみつけるのは重要です!
数学に関しては暗記っておっしゃる人もいますけれども!
確かにパターンを暗記するって感じなのかもしれませんけれども。
自分は何度も何度もやりながら身につけた感じです。
2. 英語
英語はとりあえず教科書の単元ごとに出てくる新しい単語をまずはひたすら書いて覚えました。
どうやらわたくしは天性の才能がそこまでなかったようです。
本当に呪文のように書きながら、つぶやきながらでした。
あとは単元ごとに出てくる新しい構文を使った問題。
これが出てくる学校のプリントや塾のプリントを、これまたひたすら解きました!
本屋の参考書なんかにも問題集とかあったので、それも(´∀`=)
あとはたま〜に難しい単語が出てきたら辞書で調べると。
そんなもんでしょうかね。
テストに出た英語の長文問題はファイルしといて日を改めて再度問いたりもしました。
主にスピードをつけるためってのが目的でやってました。
長文問題って油断してると結構時間使っちゃいますしね〜^_^;
3. 国語
自分は国語がとても苦手でした。
5教科の中で唯一暗記や物量作戦が通じないですよね。
とりあえず教科書の漢字だけはノートに書き殴って覚えました。
古文もそれらしい法則や単語などひたすら覚えました。
ただ文章問題は一時期ずーっと悪かったんですよね。
正直頭に来てました「なんで国語はダメやね〜ん!」って。
そんな折、ただ通っていた塾で国語担当の講師の方から
「国語はぜ〜んぶ答えが書いてあるから!」
と教えてもらいました。
確かに先生の言う通りにこなしていくと、文章問題は結構解くことができてきました。
徐々に、徐々にね。
以上が国語の勉強方法でした。
漢字と古文以外はそんなに勉強はやりませんでしたね、国語。
活字自体は多少小学生の時から慣れてた(歴史の本とか好きで笑)のは利点だったかもしれません。
もちろん当時は漫画も沢山読んでましたよ〜。
4. 理科 5. 社会
理科と社会は日常的にはそこまで勉強してなかった気がします。
塾での予習では参考書は開いてましたけれども。
学校の定期テスト前にやったこと2点。
①教科書を開きながら学校の授業中に書いたノートをもう一度自分なりに別のノートに整理して書いていく。
②単語や年表などをそこそこ勉強のできる友達(女子を含めて)と問題を出し合う!
です
①に関して
とにかく自分は書くことで覚えたり自信を深めたりするタイプでした!
なんか自分で改めてノートに整理して書いていくと結構記憶に残るんですよね。
②に関して
もちろん①で全てカバーできませんでした。
友達と問題を出し合うのって結構楽しいですよね!
どさくさ紛れに女子とも仲良くできましたし。
あとは問題を出す時にも結構頭を使うんでそれも良かったのではないかと思います。
特に社会はどうでもいいようなマニアックな単語や年表を覚えて称賛されるのが好きでした。
そしてもちろんテストやプリントでできなかった問題はチェックしました。
中3の冬休みなどやってましたね。
12. 中学時代の勉強を振り返って良かった点
てことで2,000〜3,000字くらいでサクサクっと書くつもりが、気づけばやわら7,000字です。
こうなりゃもう少しやるぞってことで!
ここからはわたくしが今当時を振り返って良かったと思う点を挙げていきます。
宜しければご参考に!
1. 勉強は居間でしていた
わたくし自分の部屋ではあまり勉強できないタイプでした。
1時間以上はダメで、全然集中して勉強できなかったです。
その為よく居間で勉強をしていました。
父は9時以降(てか野球中継終了後)にはとっとと自分の寝床に行ってました。
おそらく気を使ってくれてたのかもしれませんね。
母は台所で洗い物をしたり、洗濯物たたんだり、家計簿つけてたりしてました。
母は母なりに気を使ってたんでしょうね!毎度っす(^_−)−☆
自分の部屋で勉強できないタイプの方は、割り切って部屋では勉強しないって決めてもいいでしょう。
ちなみに現在の自分も自分の部屋ではブログは一切書いてません!部屋では書けません。
2. ファミコンが親の部屋(時間制限があった)
まあ当時のメインはスーファミでした!
わたくしも泣いて買ってもらったクチだったんですが、設置に関しては親の寝床っていう条件がありまして。
その為特に夜にゲームはできませんでした。
ちなみにルールとしては1日1時間でした。
まあ放課後早めに帰宅した際には親が仕事で留守だったんでカウント外にしてましたけどね。
3. テレビは自分の部屋になし
最近の子供達って自分の部屋にテレビってあるんですかね!?
おそらく自分の場合は部屋にテレビがあったら絶対テレビっ子になってたと思います。
今だったらPSP(プレステポータブル)、3DS、そしてスマホなんかも危ないですね!
自分が親になった暁には、ゲームは居間で時間制にしたいと思ってます!
そもそも親になれるのかって問題ですけど〜。
4. テストの答案を親に見せていた
親とはそんなに話すタイプではなかったんですけどね。
小学校からの流れで学校のテストを親に(特に父に)見せるという儀式がありました。
思えば高校からはそれもしなくなったんで悪くなったんでしょうか。
親とのコミュニケーションは大切なんだろうなぁって思います!
5. テストは一年の時からずっとファイルしていた
これは確か中学一年の時に担任だったか、、、とにかくある先生から
「学校のテストは全て保管しておけ」
とのことを言われて忠実に守ったわけですけれども!
今にして思うと結構役に立ったと思います。
過去の歩みと過ち(自分の間違えたとこ)がわかりますし!
是非とも学校のテストはたとえ悪かったとしても大切に保管しておいてください。
必ず役に立つ時がくるでしょう!
6. 親が塾という環境を作ってくれた
塾がいいかどうか、どこの塾がいいか色々とあるとは思いますけれども。
イヤイヤ塾に通わすのはあまり意味がなさそうです(´∀`*)
特にわたくしの場合は友達と遊んだり、ゲームに興じたりと中々家では集中できないタイプでしたので。
自分で親に塾に行きたいとお願いをしたわけですが、快く承諾してくれたことに感謝ですね!
強いて言うならば、先立って塾に通って勉強していた姉の姿にも影響されていたようにも思います。
ありがとう、姉よ!
7. 眠い時は遠慮なく眠った!(朝型にも対応した)
学校から帰ってきてから眠くなるって時がありました。
部活動をやってる頃は家に帰ったらもうクタクタのヘトヘトでした。
運動部はそうなっちゃいがちですよね^_^;
わたくしの場合は眠い時はとっととご飯食べたら布団に直行しました!
中途半端に起きて勉強って無理なタイプでしたので。
夜の8時9時くらいに寝て、朝4時頃に起きてそれからゴニョゴニョ勉強し出す感じでしょうか。
もちろんイケる時は夜の11時や12時くらいまで勉強する時もありましたけどね(´∀`*)
オールナイト聴くようになってから、もうちょい踏み込む日もありましたww
とにかく中途半端にやるのは無理なタイプでした!
眠い時は一旦寝ましょう。
13. これからの中学生及び高校受験生へ(特に泉丘や二水を目指してる)
↑(今回の記事の説得力を失くす写真!写真を撮っていただいた店員さんも苦笑い)
今回は勉強についてひたすら体験を元に書きました。
泉丘に行ったからと言ってもわたくしみたいな感じになることも人生あります!
なのであまり気張らずに!
ただ折角行けるだけの学力が備わってるのなら、又は行けそうな感があるならば
泉丘を目指して頑張ってみてはどうでしょう。
才能というよりも日々の努力でなんとかなりましたしね。
受かる受からないは別にしてやった分だけ人生の自信になるかと思います。
14. 親御さんへ
ここまで書いておいて何ですが。
わたくし自身親から勉強についてとやかく言われたことがほぼありませんでした。
小学校時代にコンビニで万引きした時には死ぬほど超絶にドヤされたましたけどww
ですので、お子さんがやる気を出したその時にサッと環境を作ってあげることが大切です。
勉強だけでなく、スポーツでも同じでしょう。
そしてあとは常々見守ってあげることではないでしょうか。
おそらくあなたが子どもの頃記憶にあるとは思いますけれども、
お子さん側はナンダカンダ言いながら親の日頃の姿を見ています。
子供の前だからこそ油断することなく笑う時はともに笑い、
律する時は律するという姿勢でいるべきだと思います。
わたくしも親になる時が来ましたら、そのように振舞おうと思っております。
もう一度まとめますと、親御さんのするべきことは、、、
お子様の環境づくり、そして信じて見守ること
この2点だと私は確信しております。
15. まとめ
はい、入学おめでとう系の記事だったんですけれども。
まさかまさかの教育論になっちゃいました^_^;
たまには真面目にってことで!
特に石川県内にお住みの受験生及び親御さん。
参考になればこれ幸いであります。
てなもんで!
本日はご静聴いただきありがとうございました。
明日からはまたいつもの調子で真面目にフザけますんで(´∀`*)