こんにちは。
横ちゃん(@yokota1211)どす、sailing day〜♪てね。
さてさて、今回は富山県射水市にある
海王丸パーク
に行ってまいりました。
海王丸パークと言えば、何と言っても「帆船海王丸」
因みに僕は富山県のお隣、石川県在住ですが今回は海王丸と初対面であります(´∀`=)
詳しくはおいおいと言うことで、早速紹介してまいります♪
海王丸パーク内にある 帆船海王丸とは
↑(上の画像は海王丸パークの公式HPより)
海王丸パークは富山県射水市、新湊大橋側に位置します。
海の貴婦人と称されている「帆船海王丸」を中心としたベイエリアであります。
↑(こちらが帆船海王丸、画像は海王丸パーク公式facebookページより)
海王丸は昭和5年(1930年)、商船学校の生徒に訓練を行う航海訓練所の大型練習帆船として、建造されました。
帆船海王丸、頂いたパンフによると、、、
『地球約50周(106万海里)』
『延べ11,000名余りの海の若人を育てた』
そうです。
地球50周って、想像が全くつかない(´∀`*)
平成元年(1989年)に海王丸二世の竣工に伴い、練習船としての使命を終えたそうです。
翌年の平成2年(1990年)から、青少年の鍛成・海事思想の普及を目的に一般公開が開始されたとの事です。
海王丸パークを初めて知ったのは以前に当ブログのファンということで、
富山から僕に会いに来た男性ファンの2人から教えてもらったんです。
※その時の模様がこちらどす♪
↓↓↓
「横ちゃん、女性とデートに是非!」って、
お二人から当時オススメされたんですよね〜。
それ以来ずっと行ってみたいとは思ってたんです。
そもそも僕は港や海も好きっていうのもありましたし〜♪( ´▽`)
てな訳で「海王丸」について詳しくは知らなかったんですが、
「行ってみよう〜 やってみよう〜」
と、今回は乗り込んでまいりました\(^o^)/
いざ海王丸パークへレッツラゴ〜♪
では、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ハロ〜、横ちゃんどす!今回は射水市にある海王丸パークへ行くぜぃ♪)
当日は7月の週末。
この日は天気が良く、そして猛暑日でございました´д` ;
7月でこの暑さって、8月はどうなるんだろう?
このままだと身体が完全に干上がってしまいます、ヒィ〜!
↑(てな訳で海王丸パークの駐車場へ入ります、ターンレフト!)
・海王丸パークの駐車場
↑(海王丸パークの駐車場は8:00〜22:00まで利用できます)
↑(駐車場ド〜ン、普通車でなんと600台が収容できるそうです!)
当日は写真の通り、駐車場には結構空きがありました。
ひどい暑さだったのも原因かもしれません、尋常じゃない暑さでしたし。
↑(海王丸パーク内のMAP、迷う事はないと思います(´∀`=))
・いよいよ帆船海王丸とのご対面
てな訳で早速、海王丸パークの主役「帆船海王丸」との初顔合わせであります。
↑(わ〜い、早くも海王丸み〜っけ!)
↑(でけぇなぁ〜、海王丸!)
海王丸を見た瞬間「でけぇなぁ〜」っていう。
食べ物の最初の一口が「美味しい or うまい」しか言わない、僕のボキャブラリーの無さですけども(´∀`=)
天気も良かったんで、海王丸がとても映えておりました。
この船で地球を50周分も走ったんですね〜、しみじみ(´∀`=)
↑(海王丸はなんと船内に入る事ができます)
↑(入場料はざっくり、大人400円小人200円であります。)
↑(そして船内へ、ちょっとワンピースっぽい!)
↑(こちらは前部航海船橋、いわゆる操縦席であります)
↑(艦長はこんな感じで運転していたんでしょうか〜。)
↑(にしても暑い、海王丸も世界を航海中は暑かったのかなぁ〜)
↑(寝床あり〜の♪)
↑(チェスあり〜の♪)
↑(士官サロン、食事や会議をしてたそうです!「沈黙の艦隊」に出てきそう)
↑(記念に敬礼ド〜ン!)
※帽子は被ってよいという事でね、悪しからず〜(´∀`=)
↑(てな感じの海王丸の船内でした、今回はほんの触りという事で♪)
海王丸の船内の見所が沢山あり、撮った写真の枚数自体は膨大になりすぎました。
今回はスペースの関係上、カットしましたけど〜(´∀`=)
なんやろ、僕の船に関する見識が少ない僕が言うのも恐縮ですが、、、
「ワンピース」、「機動戦士ガンダム(のホワイトベース)」、そして「沈黙の艦隊」と3つの漫画が混ざり合ったような世界観を感じました。←わかりづらいたとえでめんご♪
昭和っぽい、アナログ感が個人的にはとても渋くていいなぁと感じました。
旅行でなら全然乗りたいんですが、訓練となると正直腰が引くだろうなぁって思いました。
↑(ご興味ある方は是非、実際に現地の海王丸をご覧頂けたらと〜♪)
海王丸にある「恋人の聖地」2つもお忘れなく!
ご紹介した帆船海王丸ですが、なんと船内には2つの恋人の聖地がありました。
カップルで行かれる方、よろしければこちらにもお立ち寄りを〜♪
海王丸のパワスポ①「愛むすび / 愛鍵」の部屋
↑(こちらは海王丸の船内にある「愛むすび/愛鍵の部屋」)
愛し合うカップルが
「愛むすび/愛鍵(あいかぎ)」を取り付け「永久の愛」を誓う
との事です。
↑(おひとり様ですが、一応参考資料という事で自撮り〜♪)
「愛むすび/愛鍵(あいかぎ)」の販売は日本海交流センター窓口、もしくは帆船海王丸乗船券自動販売機で1個1,000円(税込)で販売をしています。
またメッセージを残したいカップルは、帆船海王丸乗船窓口でペンが借りられるそうです。
海王丸のパワスポその②「幸せの鐘」
続いては海王丸の船尾近く(船を降りる最後のゴール付近)にある
「幸せの鐘」
であります。
↑(少し場所が分かりづらいのでご注意を♪)
↑(こちらが「幸せの鐘」)
海王丸が現役の練習船時代には、訓練生へ鳴らす回数で時刻を知らせていた鐘だったそうです。
鐘を鳴らすと、、、なんでも「幸せを呼ぶ」そうです╰(*´︶`*)╯♡
正直に申しますと、、、
恋人の聖地というプロジェクト自体はいいなぁと思ってました。
ただ同じ船内に恋人の聖地が2つもあると、ちょ〜っとくどいなぁと僕は思いました。
(後編で紹介しますが、海王丸パーク内には更にもう1つ恋人の聖地がありましたしww)
海王丸、新湊大橋の夜はライトアップ。デートにもってこい!
最後はライトア〜ップについて。
今回ご紹介した帆船海王丸、そして海王丸パークのすぐそばに掛かる新湊大橋。
こちらの2つは夜になるとライトアップされるそうです。
↑(現地の看板より、こんな感じだそうよ╰(*´︶`*)╯♡)
イルミネーションがめっちゃ素敵で、デートではうっとり必至であります。
多分ねww
いつか機会があれば、夜の海王丸&新湊大橋を攻めたいと虎視眈々であります。
※海王丸と新湊大橋のライトアップは
毎日日没〜22時まで
です。
海王丸パークの場所や営業時間など詳細
・住所
富山県射水市海王町8
・帆船海王丸の営業時間
午前9:30〜午後5:00 (夏季は18時、冬季は16時まで)
※定休日は毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は木曜日が定休日)
年末年始(12/29~1/3)、船体整備ための非公開期間(平成30年11月3日~11月23日、平成31年2月15日~3月8日)
→詳細はお電話にてお問い合わせください。
※海王丸パーク内はいつでも入場可能
(駐車場は22時で閉まるのでご注意を!)
・TEL
0766-82-5181 伏木富山港・海王丸財団まで
・駐車場
収容台数600台
※高速道路でお越しの場合は北陸自動車道小杉ICより約20分
・公共機関アクセス
・高岡駅から万葉線電車で約40分「海王丸駅」で下車。
海王丸駅から徒歩10分
・北陸新幹線新高岡駅から加越能バス(石瀬・牧野・新湊経由海王丸パーク行き)で約50分
・北陸新幹線富山駅から富山地鉄ぶりかにバスで約45分。
「きっときと市場」下車、徒歩10分
・帆船海王丸の入場料
大人400円、小人(小・中学生)200円
・じゃらんnet
こちらのページより「海王丸パーク」が検索 できます。
・HP(ホームページ)
詳細は こちらの海王丸パークの公式HP をご覧ください。
まとめ
今回は富山県射水市にある観光デートスポット
海王丸パーク
のレポをお送りしました。
今回は初めての海王丸とのご対面でしたけども、昔ながらの味わいを感じてジワジワ〜っとした感覚で見学を楽しめました。
なんていうか海王丸の余韻が、身体に染み渡りました(´∀`=)
そしてこの後、同じ海王丸パーク内にある遊覧船にも乗ったんですが、
僕の力では1記事でまとめ切れませんでした、、、めんごめんご。
↑(ラストは遊覧船から撮影した海王丸、にしてもデカかった!)
では今回はこれにてドロンであります。
ほなまたね〜ん、らぶど〜〜〜ん!
※この後に同じ海王丸パーク内にある新湊観光船に乗ってきましたよ!
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