メルシ〜♪
婚活乙女のちゃん横(@yokota1211)よ。
さて、今日はこんな本を読んだのよね。
らぶど〜〜〜ん♪
結婚不要社会
山田昌弘著
”結婚不要” とは、またアラフォー婚活乙女の目を引かせるキーワードね。
ちょっと私にケンカ売ってんの〜?って、正直思っちゃった。
ほんのちょっとね〜w
著者の山田昌弘さんは社会学者であり、中央大学文学部教授をされてるんだって。
専門は家族社会学や感情社会学という分野だそうよ。
近年は「結婚」や「婚活」に関する著書も沢山書かれていて、
日本の結婚や婚活事情についてはかなり詳しく、また関心も高いようね。
そんな山田さんが書かれた「結婚不要社会」を今回私が読んで、結婚については色々と考えさせられたわ。
そもそも30年前ぐらいの日本って
『恋愛したら結婚して当然』
って感じだったそうよ。
もちろん現在でも「恋愛→結婚」って流れで、
ご夫婦になられた方も沢山いるんでしょうけどね(*´∇`*)
現在の日本では、その30年前にはなかった
『恋愛と結婚は別』
って考え方が出てきたらしいのよね。
今回は私が本書を読んで特に印象的だったとこよね。
てかね、改めて「結婚」について考えさせられたわ。
そもそも ”結婚” って何なんだろう〜?
てね。
婚活6年目にして、今更かよ!
って、私自身思うんだけどねw
「結婚して夫婦になること。」
夫婦の関係って、1000組いたら1000通りあるんだろうなぁって。
学校のテストのように「これが答えだ!」みたいなものはなく、一緒になって関係を築いていくのかなぁって。
現在、独身のわたしはふわ〜っと♪
漠然と思ったりはしてるんだけどね〜(*´∇`*)
少し話がズレてきたわ。
修復〜♪修復〜♪
で、著者の山田さんは「結婚」について。
本書でこんな感じで述べてるわ。
”結婚には2つの意味があって
①「好きな人と一緒になる」
②「一緒に生活を始める」
この2つがイコールではないから、悩みは尽きない。”
って。
「好きな人と一緒になる」と「一緒に生活を始める」がイコールではない。
言われてみればそうかもしれない。
30年前だったら、
好きな人と一緒になる→一緒に生活を始める
っていう選択肢しか、なかったのかなぁって(*´∀`*)
今はほら、ネット社会だし。
毎日メールもできるし、ラインとか使えば無料で気軽に長電話とかLIVEでチャットとかもできちゃうしね♪
あとは交通とか、移動手段もめっちゃ発達したしね。
わたしの住む金沢から東京まで、北陸新幹線で片道2時間半ちょいよ。
30年前からしたらほんと信じられない、もうアンビリーバボーよ╰(*´︶`*)╯♡
「好きな人と一緒になる」
「一緒に生活を始める」
ん〜、この2つに対する価値観というか。
お互いにどう考えて、お互いにどのようにしていきたいか?
っていう歩み寄りなのかなぁって思った。←あんま答えになってないけどねw
その答え次第によっては、
法律上の結婚(法律婚)は必ずしも必要ではない
のかもなぁってね╰(*´︶`*)╯♡
ま、わたしの場合は人生で一度も結婚したことがないから。
とりあえず法律婚でいいじゃん!
って、単純に思ってたりもするんだけどね〜w
本書では、日本以外の世界各地の結婚や夫婦関係についてだったり、
あとは経済との関係性だったりについて、書かれてたりするわ。
↑若干、固いタッチなんで読んでて途中眠たくなったけどねw
婚活してると
「結婚ってそもそも何だろう?」
「自分はなんで結婚したいんだろう?」
って、ふと疑問に思うこともあったりね。
そんな時に、ちょっと読んでみるといいかもしれないわね。
一歩退いて「結婚」を考えられる、みたいな♪
てことで、今日は以上よん。
ほなまたお会いしましょう、らぶど〜〜〜ん!