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さて、あなたは束縛する男になってはいませんか？
先日たまたまNHKでやってる「オトナヘノベル」ってテレビ番組を観たんです。
わたくしあまりテレビは観ないんですけれどね。
「あっ、篠田麻里子や！」
っていう篠田麻里子の謎めいた引力に引きつけられてしばらく観てたんですよね。
※こういうのもあるから第一印象は大事なのですね^_^;
で、その時のテーマが
「そのソクバク キケンかも…！？」
というテーマでした。
好きな人に対しては「大切にしたい」って気持ちが強くなるってのはわからないでもないです。
でも度を過ぎるとやはり問題ですよね^_^;
番組では「デートDV」っていう観点から意見交換などしていました。
婚活においても結婚してからにおいても束縛しすぎるってのはヤバいのは一緒だなぁって思いながら観てました。
てか、こうやって改めて書きおこしてみると
「束縛しすぎるのは良くない」
ってめっちゃ普通のこと書いてますね、僕！！
でもどうやら束縛しすぎる方の中には自覚症状がないって方が非常に多いようなのです。
僕自身も束縛はしているつもりはないけれど、自覚がないだけってパターンもあるかもしれません。
で、この番組でも自覚チェックたるものをやってましたのであなたもチェックしてみてください！
束縛危険度チェック５項目
1. 恋人が知らない異性と話していると腹がたつ
2. 常に相手に触れていないと不安
3. イラつくとモノに当たる
4. デートの予定は全部自分で決めたい
5. 恋人の友達をよく批判する
1.恋人が知らない異性と話していると腹がたつ
あなたはどうですか？
僕は本音で言えば、腹がたつまではいきませんが気にはなります。
でも腹が立つってことまではあんまないかな。
すげ〜イチャついてたりしたとしたらそれは多分嫌ですけれどね！
そこまでデリカシーのない方とは多分お付き合いしていないと思いますし^_^;
僕が腹が立ちそうなことはパソコンがフリーズしたときぐらいでしょうか。
でも最近はMacにしてからフリーズもしなくなりましたし、大丈夫です。
2.常に相手に触れていないと不安
これは番組中一番ゲストが多く手を挙げていた項目。
まあわからないことはないですけれどね。
触れていると心が安心するっていうのはあると思います。
でも常に触れていないと不安。
言い換えたら相手の存在に依存しているような状態なんで心理的にはとっても不安定な状態ですよね。
このような傾向を持ってる方は相手を必要以上に束縛してしまうってこともありえますので注意してください。
えっ、わたくしですか？
常にはないかなぁ、週一から月一くらいでは触れたいとは思いますけれどね。
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3. イラつくとモノに当たる
これも何人かゲストの人があるって言ってました。
いますよね、モノに当たる方。
あなたは大丈夫ですか？
僕は全くないんですけどね^_^;
「モノに当たっても大概解決しないんで！」
おそらく自分の思い通りにならなかったイライラをモノに当たることで解消しようとしてるのかと思われます。
ドラマではそれがエスカレートしてパートナーにも手を出すなんて光景を目にします。
くれぐれもモノには当たらないようにお気をつけください。
4.デートの予定は全部自分で決めたい
これはほんと正直ないなぁ！
男性サイドからすると決めたいってよりは、ある程度こちらが決めないと全然話が決まらないですから。
相手の意見を考慮しつつも最終的には、自分が決める事が多いですけれどね。
もしくは全権を相手に委ねるとか、、、ww
てか予定を全部自分で決めたいなんて人っておるんかなぁ！？
でもそう言えば、番組中1人女性の方がそうだと言ってました。
（篠田麻里子さんかどうかはもう忘れましたが…）
「全部自分（相手）の段取りでデートが進行しないといけない」
って,仮にそういう方と結婚したらどうなんやろうなぁ…。
そういう一方的なのは正直キツイかもしれませんね、多少なら全然いいけど。
5.恋人の友達をよく批判する
最低ですよね、そういう方。
番組でも該当者はゼロでした。
これは恋人や夫婦に限らず職場や仕事関係なんかでも全てにおいて一緒だと思います。
深層心理としては恋人からその友達を遠ざけさせて自分だけに目を向けたいがための行為の予兆らしいです。
いや、先ほどから常識的と思われることばかり書いてるんですが。
こと束縛をする方ってのは自覚があまりないようなんです。
くれぐれも軽視されないようご注意ください。
まとめ
当ブログを読んでいただいてるほとんどの方には当てはまらないことだとは思います。
もし心当たりある項目がある方は十分にお気をつけください。
具体的には……。
今日挙げた５項目をしないように心がけたいですね。
（わたしは強いてあげれば1番と2番は要注意なのかなぁ^_^;）
僕自身は現在パートナーがいるわけではありませんが、今後のお付き合い（婚活・結婚生活等）においてとても勉強になりました。
「くれぐれも束縛のしすぎにはお気をつけを！」
それではまた。
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