こんにちは、横田(@yokota1211)どす。
『肝心なこ〜と
コンピューターだって教えてくれな〜い♪』
僕の大好きなZARDの曲
「MIND GAMES」
の一節よりですけども〜。
↓↓↓
昨今はパソコンやスマホでちょちょ〜いと膨大な情報が手に入る世の中であります。
「結婚できる方法」
「女性と上手く話す方法」
「人生幸せになる方法」
などなど
キーワード検索をすると、、、
それはもう5万と出てくる世の中であります。
ちなみに今「結婚できる方法」でググると547万件ヒットしました。
僕の想像する以上、桁が全然違ってましたけどね´д` ;
と、いうことで言いたいことがわからなくなってきました。
とりあえずネットの情報は鵜呑みにはせず、自分で考えて行動しましょ〜ぜ〜!ってことで。
(強引に軌道修正するの術!)
今回は当ブログの人気相談コーナー
「よこちゃん、しっかりしなさい!」
であります。
前回の相談記事はこちらになります。
↓↓↓
今回はお便り相談メールが届きました!
しかもアラサー新婚女性からだよ〜\(^o^)/
当ブログの全く想定していない読者さんである新婚ホヤホヤさんからの相談メールであります!
「ただ今、絶賛婚活ファイト中!」の僕からすると、既に結婚されてる方ですよ。
「うらやましい〜!」しかな〜い\(^o^)/
そうは言っても頂いた相談は独身の僕もとても考えさせられる内容だと思いました。
今回はアラサー新婚2ヶ月の女性の方からの相談であります。
☆登場人物
当ブログ管理人、絶賛婚活中も空回りしまくりの36歳。
昼間は福祉施設に勤めるも、なぜかあだ名は「トマトさん」
(嫌いじゃないけど、トマト)
元ドーナツ屋店長、赤字続きで2015年閉店しましたとさ〜♪
本企画「よこちゃん、しっかりしなさい」にてよこちゃんの先生!
思ったことはズケズケとハッキリ言うタイプw
30代前半で再婚。離婚歴もあり人生経験も恋愛経験も豊富!?
現在は素敵な旦那様と3人のお子様と幸せないっぱいな37歳。
新婚2ヶ月目、旦那が休みの日に部屋で寝たりテレビばっかり!
※相談内容は相談者様に確認した上で公開させていただきました。
(名前、住んでる地域などは伏せてあります)
Q. Nさん(28歳・女性、新婚2ヶ月)からの質問
よこちゃん! いつも楽しく読ませていただいてます。
私は28歳で、新婚2ヶ月です。
自分がイメージしていた結婚生活と全然違い、最近はずっとヘコんでばかりの生活です。
私の旦那は休みの日はずっと部屋で寝てるかテレビを観てばかり。
実は入籍前の同棲期間から時々旦那のそのような姿は見ることがありました。
「結婚したらそれは私が嫌だから辞めてほしい」と言いました。
その時は旦那も「気をつける」と言ってくれました。
しかし結婚しても旦那は全然変わりませんでした。
仕事で疲れているのは多少はわかってるつもりです。
でもこれは私のわがままでしょうか?
とにかく疲れてしまいました。
毎日よこちゃんのブログでとても癒されてます。
これからもよこちゃんの婚活、応援しています!
①けいちゃんの新婚当時の休みの日はどういう感じでした?
結婚してパートナーと一緒に住むようになったら、一体どんな生活になるのか?
同棲の場合も似てるんですかね^_^;
結婚したら普段の仕事の日の過ごし方から変わるとは思います。
そして夫婦一緒での休みの日の過ごし方は結婚したら特に変わりそうです。
共働きの場合だと、夫婦で仕事休みの日が一緒かどうかってこともありますけどね。
片方がお休みで片方が仕事ん時とか、、、
けいちゃん、曰く
ずっと優太(けいちゃんの旦那さん)は週1しか休みないから、休日になったら
「次はどこに行こうか」
みたいな。
あとは
「休日しかできないような用事を済ませるとか」
…そんな感じかな。
優太は休みでも朝起きて着替えて何かやってるタイプ。
今ならゲームとかね。
わたしが寝てたら洗濯物やってくれてる。
たまにやけど、部屋が片付いてあることもある(笑)
けいちゃんからのメールより抜粋
あ〜、うらやましい結婚生活\(^o^)/
超ほのぼのして、憧れます〜。
休みの日で夫婦でお出掛け〜^ ^
優太さん(けいちゃんの旦那さん)は基本週一回しかお休みがなかったようです。
週一回のお休みの日は貴重ですよね〜!
奥様と一緒にお出掛けっていうのはとても大切な時間のように思います。
また優太さんは時々洗濯や部屋の片付けなどもしていてくれてるようです。
女性からすると旦那様から心遣いは嬉しいのではないかと推察されます。
いや、男性は仕事をして家庭の為にお金を稼いでくるっていうのはもちろん大事ですけどね。
ただ家庭の事は女性に全部お任せ〜!っていうのは何かドライな関係にも思います。
同じ男性としては正直寂しいです。
役割分担がちゃんと夫婦で話し合えてたら、いいと思いますけどね!
②結婚前に想像していた結婚生活と実際の結婚生活って違いました?
相談者Nさんの旦那さんは入籍する前の同棲期間から、
「休みの日は部屋で寝たりテレビを観たり…」
ってことが多かったようですね。
ざっくりと言えば、以前から休みの日はグータラするのが好きな旦那さんだったようです。
Nさんの「結婚したら、色々とお出かけした〜い!」って気持ちはめっちゃわかります。
理想と現実ってニントモカントモであります>_<
僕は結婚生活(休みの日の過ごし方も含めて)をイメージできてなかったりするんですが、、、
イメージ的には夫婦で一緒に買い物したり、ご飯食べたり、テレビ観たり!
なんやろ〜、デートみたいな感じですよね〜^_^;
子供ができたら、家族でどこか遊びに行ったりもしたいですね〜。
公園とかもそうですし、遊園地とかも!
って、なんか僕の妄想ばっかりで話が一向に前に進みませ〜ん\(^o^)/
でも相談メールを見る限り、Nさんの想像していた結婚生活と現実の結婚生活は違っていたようであります。
結婚された皆さんはどうなんですかね〜、ぶっちゃけなとこは。
けいちゃん曰く、
わたしは(結婚生活は)いい意味で「やっぱりな」ってなったよ。
結婚前に想像してた生活と実際の結婚生活に差はほぼないかな。
「やっぱり」素敵な旦那さん、やと思ったもんだ!
(いや、現在進行形ですよ。笑)
ただ、結婚したばかりの頃は喧嘩三昧やったし、わたしもよく泣いてました。
勝手にイライラして、勝手に泣いて、勝手に疲れてたよ(笑)
でもね旦那さんはその頃からずっと、変わらずとてもいい旦那なのです。
けいちゃんからのメールより抜粋
けいちゃんはNさんとは違い、そんなに差はなかったようです。
て、言いつつ喧嘩三昧だったようですけどね!
けいちゃんらしい(´∀`=)
けいちゃん、曰く
わたしの場合は
「好きな人やからこそ、本気で腹立つ」
んよな〜…と。
憎しみがわくこともあるくらい、ムカついたり(笑)
わたしは好きな人には、
“自分をわかってもらいたい”
という気持ちが、他の人に対してより大きいからやと思う。
けいちゃんからのメールより抜粋
「好きな人だからこそ、本気で腹がたつ!」
「好きな人には自分をわかってもらいたい!」
そうですよね〜^ ^
ZARDの名曲「星のかがやきよ」で言うとこの
「喧嘩しようよ、価値観をぶつけ合って〜♪」
って僕の好きな一節にもあるんですけどね〜、そんな感じでしょうか。
(今日はいつも以上にZARDが多いなぁ〜)
お互いに色々と話した(時には言い合ったり)するのかもしれませんけど。
愛する相手なら最終的には「やっぱりいいなぁ〜」ってなるのかなぁと思ったり。
ってことは言いたいことがあれば、お互いにドンドン言った方が良さそうです。
思えば自分はあまり言えないタイプだったなぁ〜、今ならどうなんだろ〜(´∀`=)
③相談者Nさんの旦那さんの「休みの日のグータラ」について
けいちゃん曰く、
わたしは家でダラダラ過ごすのが好きやから、Nさんの旦那さんの気持ちはわかります(笑)
だってゴロゴロするの楽チンやし、のんびりした気分で気持ちいいもんね。
わたしの場合は人混みが苦手なのと、家にいるのが結構好きで…。
だから、家でダラダラ過ごすというのは、最高に贅沢♪
(は、言い過ぎやけど)
すごく楽しいことなのです!
だから、(旦那さんのグータラは)いんじゃないのかな?笑
けいちゃんからのメールより抜粋
けいちゃん曰く、
(超長いです、全部大事やと思ってまるまる抜粋です!)
Nさんは旦那さんとお出掛けしたいよねー。
うちの夫婦の場合は、どちらかというと旦那がお出掛け好きで、わたしが引きこもりやねんけど(笑)
わたしは今の旦那と結婚して、すごく出掛けるようになりました。
『それはなぜか…?』
まず旦那は
わたしが家でゴロゴロすることを否定しない!
もし、家事そっちのけでダラダラしてても、
まあ~怒ることは絶対ないね
わたしが「洗濯物畳むの面倒くさいからやってー」って言ったとして、
旦那の手があいてれば、やってくれるんよ。
もちろん、旦那が何かしてる時は「今は無理〜」って言われる。
もし無理やっても、わたしは「へぇーわかった」って感じやねんな。
そして洗濯物を片付けたいと思った瞬間がきたら、わたしが畳むし、旦那の手があいたら畳んでくれたり。
そんな感じです
わたしはね、旦那にとても感謝してます。
わたしの「ダメな気がする」部分も否定しないで受け入れてくれてるの。
これはね、ほんと自然と感謝の気持ちが溢れてくるんよね。
家にいるより外に出ることの方が「良い」と思ってる人からしたら、だらしなく見えるかもしれないし、実際だらしないんやろうけど(笑)
でも、それが「好きなこと」なんやもん。仕方ないよね…。
これを取り上げられたら、とても悲しいし。
腹も立つし、相手に憎しみの感情さえ芽生えると思う。
そうなったら喧嘩ばかりやろうね。
絶対に相手の言うことなんて聞きたくない!と反発すると思うね。
うちの旦那は
わたしの「好きなこと」を否定した事がありません!
だからね、旦那が
「今度の休みココに行かへん?」って誘って来てくれたら、
グータラのわたしやけど「行こうか!」という気持ちになれるんよね。
人って、
ありがたいなって感謝してる相手の要望には応えたいと思うもんや
と思う。
人ってね、誰かを「変わらせよう」とすると、
もっと変わらなくなると思うんよ。
余計意固地になって、変わらない!
むしろ反発しちゃったり。
「お前みたいなやつの言うことなんか聞いてたまるか!」
学生の頃に、理解してくれない先生や親なんかに思ったことなかったかな?
こうなると厳しいよね。
「お前みたいなやつ」にNさんがなっていないか?
Nさんが自身と向き合うチャンスやと私は思うよ!
Nさんにとっては、
「家でゴロゴロすることがだらしないこと、楽しくないこと」
に思うかもしれない。
だけど、Nさんの旦那さんにとってはそうじゃないんやろうね。
あえて当たり前の事を書くけど、まず前提として、
自分の「普通(常識)」と他人の「普通(常識)」はイコールじゃないよね。
でね、おそらく旦那さんはそういう休日の過ごし方をしてきた人なんよね。
それがNさんの旦那さんの「普通」やし、やりたい事なんやと思うねん。
だから、そうしてきた。
その旦那さんの生活スタイルを「変えて」と言ったところで無理な話やと思う。
揉めるの面倒くさいから、その時は「わかった」とか言うかもしれないけど。
旦那さんの『気持ち』が動かない限り、
多分変わることはない!
と思う。
でだ!
Nさんは「旦那さんとお出掛けしたい」みたいやけど、それはなんでかな?
わたしね、旦那に出掛けようって言われて
「行きたかったら行ってこれば?」
って言ったことあるの(笑)
その時の旦那は
『けいと行きたいのに。
1人で行っても楽しくない!
けいが行かないなら行かない』
そんな事を言ってたと思う。
これは、すごく嬉しかったし気付かなかったんよ。
『ああ〜、そこに行きたいというよりも、わたしと一緒に何かしたいのか』
とハッとした。
当たり前やろ?って思われるような事かもしれんけど。
当たり前やと思ってない人もいるんよね(笑)
だからね、これは使えるかもしれない。
Nさんがなぜ旦那さんと出掛けたいのか?
そこ(気持ちの部分)を伝えると、
旦那さんに理解してもらえるキッカケくらいにはなるかも知れない!
あとは、
旦那さんのやりたい事(家にいること)も受け入れてあげること!
かな。
けいちゃんからのメールより抜粋
おお、けいちゃ〜ん!
ありがと〜!
メール長いって〜\(^o^)/
でも超ありがたかったです。
そもそもけいちゃんとのコーナーをキレイにまとめようとしてるわけではないし。
けいちゃんの心の籠った渾身のメールを一字一句をカットすることがどうしてもできませんでした。
特に僕が印象に残ったフレーズは
「うちの旦那はわたしの好きなことを否定した事がありません」
「(けいちゃんの)ダメな気がする部分も否定せず受け入れてくれる」
ってとこ。
書くだけだと簡単そうにも感じますけどね。
相手のことを受け入れるって。
実際にやろうとすると相当難しいんではないかと思うんです。
いや、難しいっていうかは日常生活ではなかなか気づかないって感じでしょうかね。
知らず知らずに否定したり、または自分が我慢して事を収めたり。
結婚していない僕ですけど、
結婚してるしてないとか以外に人間関係全般であるよなぁって思いました。
④最後にNさんへ、アドバイスと激励をお願いします!
Nさ〜ん、大丈夫〜!
Nさんが旦那さんのやりたい事(家でダラダラ)を認めて、
自分の気持ちを素直に伝えることができたら、少しずつ変化があるはず。
今はNさん自身のやりたい事を通す為に、旦那さんに変われと命令している状態。
これは、とても傲慢なことやと思う。
(だからって、Nさんの気持ちは否定しなくていいと思う)
Nさんが旦那さんの「家で過ごすこと」を否定している事
と、
旦那さんがNさんの「外に出掛けること」を否定してる事。
お互いに同じことをやっているだけ!
という事に気づこう。
旦那さんのやりたい事を受け入れるのが難しいなら、
同じく旦那さんもNさんのやりたい事を受け入れるのが難しい…
のかもしれない。
もしね、旦那さんが一緒に出掛けてくれたとしても、嫌々なのが丸わかりで不機嫌な状態で一緒に出かけても、またNさんは不満を漏らすやろ(笑)
そんなん一緒に出掛けられたとしても楽しくないよね。
だからね、旦那さんが家で過ごしてる時もNさんが不機嫌やと、旦那さんは「ちゃんと」家でダラダラできてないかもしれない。
旦那さんのやりたい事も存分にやらせてあげたら良いと思うよ!
そしたら旦那さんは、Nさんに感謝するようになる。
そしたらね…多分やけど、
“旦那さんの方から「どっか行く?」って言ってくるようになるよ!”
o(*゚▽゚)o~ウキウキ♪♬
けいちゃんからのメールより抜粋
夫婦と言えど自分が「やりたい事」や「好きな事」が全部一緒なわけでもないです。
また、その時の気分だって全く一緒なわけではありませんしね。
お互いをただ否定する(または一方的に我慢する)んではなくて、
受け入れるっていうのは結婚生活においてとても大切なんだな!
って、今回のNさんの質問とけいちゃんの答えを聞きながら僕自身は思いました。
まとめ
と、いうことでお送りしました。
今回の「よこちゃん、しっかりしなさい!」
「想像していた結婚生活と違って、マリッジブルー」
という内容でした。
正直なところ僕自身はまだ結婚したことがない状態なもので。
想像でしか話ができないって感じはありましたけれどね。
ただ以前にお付き合いしていた女性とのこと、または職場での人間関係などでも結構通じるところがあるなぁって思いました。
「好きな事」「やりたい事」って、人それぞれですしね。
または逆に「嫌いな事」「やりたくない事」も、、、
人それぞれの価値観の違いを少しずつ受け入れられるようになると、Nさんの気持ちも楽になりそうかなぁと思いました。
※記事公開直前に、
けいちゃんから追撃のメールが来たよ〜╰(*´︶`*)╯♡
相手の価値観を受け入れられたら自分の幅が広がるし、
「それもあり!」
ってなるから実際すごく楽ちんになるよん。
無理なことも多いと思うけど、その場合は相手の価値観を否定するのではなくて、
「自分は」無理やけどね!
っていうスタンスでいいと思う。
どっちの気持ちも正解〜\(^o^)/
けいちゃんからのメールより抜粋
と、いうことであります!
けいちゃ〜ん、どうもありがとね〜^ ^
では今日はこの辺でドロロ〜ン!
ほなまたね〜、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※お次のご相談はこちらどす♪
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※「なかなか自分に自信が持てない」キミに届け〜!
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