こんにちは。
出会いを作る専門家、横ちゃん(@yokota1211)どす。
かれこれ2,3ヶ月程前。
僕の母が足をつまずいたか何かで、足を痛めたんです。
それ以来、足を引きずって歩いたり。
または片足でケンケンしながら活動する母の姿を見ていました。
2,3ヶ月経ってもずっと片足で日々の活動をする母。
「まだ痛いのか?大袈裟な!」
な〜んてぐらいに、当初は思ってました。
ただ母も気がつけば60歳を超えました。
世間で言うとこの還暦であります。
ケガもなかなか治らないのかなぁ、と思った訳であります。
で、ちょうど先日(1~2週間前)に実家の引越しがあったんです。
引っ越しといえば一大行事であります。
20年以上住んでいた家。
それは荷物やらなんやらの整理で、父も母も大変だったと思います。
大きな荷物は引越し屋さんに頼んでたそうですけど。
そして、引越しも無事に終わり、、、
母も落ち着いたのか、はたまた我慢の限界だったのか。
足の具合を診てもらいに、ようやく病院に行ったです。
病院での診断の結果、、、、
足が骨折していたらしく、即入院となりました。
どうやら骨折したまま放置して、あれこれ動き回ってたのがまずかったらしいです。
すぐに手術しないと歩けない状態になるかもとの事でした。
僕も中学の時に足を骨折した事がありますけど、2〜3ヶ月、骨が折れたままで生活するって信じられなかったです。
てか僕が骨折した時は、日々の活動をする気持ちに全くなれませんでした。
しばらくは部屋の布団でずっと漫画ばっかり読んでた記憶があります。(あとはゲームボーイねww)
母は足を痛めていた期間もずっと普通に車を運転して、祖母の病院の送迎などもしていたそうです。
日々の家事も平然とこなしていました。
なんかすげぇな、この人(´∀`=)
って、改めて思いました。
母なりの責任感だったのか、なんなのか、、、´д` ;
ただ同時に「無理しすぎ、我慢しすぎやろ!」と思いました。
母の良いところでもあり、悪いところでもあるなぁと感じました。
で、振り返れば。
僕も母ほどでないにしろ、結構母に似たところがあるんですよね。
我が身を省みずに無理をしすぎて、結果的に周りにすごい迷惑をかけてしまう的な。
あとは中々人に頼るのが苦手なタイプというか、もっと人に頼るところは頼ってもいいのかなぁって。
もちろん、おんぶに抱っこではアレなのですが、、、
なんやろ〜、多少の無理はしてもいい。
人生には登山のように「頑張りどころ」があると、個人的には思っています。
それでも無理をしすぎるのは良くないなぁって、入院をしてベッドで横たわってる母の姿を見て思いました。
母にはできるだけ健康で元気に、そして長生きしてほしいですし。
数々の迷惑をかけた不孝息子が言うのもなんですけど、、、(´∀`=)
てな訳で、、、
無理のしすぎやオーバーペースには十分に気をつけて、日々精進していきたいものです。
では母様、くれぐれもお大事に。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
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