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金沢ひがし茶屋街にある宇多須神社の節分祭とは？
↑（画像は2018年の宇多須神社の節分祭、北陸信越観光ナビさんより）
宇多須神社では毎年2月3日の節分の日に、神社境内でひがし茶屋街の芸妓さんによって豆撒き、そして踊りの奉納などが行われています。
そもそも節分とは何か、みんな大好きwikipediaによると
節分（せつぶん/せちぶん）は、雑節の一つで、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指す場合が多い。
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆（煎り大豆）を撒いて、年齢の数だけ（もしくは1つ多く）豆を食べる厄除けを行う。
なのだそうです。
「冬から春への季節の節目に行う厄除け」
的なね〜♪
宇多須神社は当ブログでも何度か登場しております。
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宇多須神社に訪れたきっかけ、、、
それは僕の婚活において、気まぐれで始めたパワスポ巡りでありました。
もう偶然です(´∀｀*)
で、その際に宇多須神社の節分祭が金沢ではもっとも大きな節分行事だと聞きつけたんです。
正直「節分」って、豆のお掃除が大変なので我が家ではあまり流行りませんでしたけど(´∀｀=)
そんなこんなで「宇多須神社の節分祭」には以前から興味はあったんです。
ただなかなか僕の腰が重くてですよね〜、しかもまだ寒いし´д` ;
↑（画像は石川テレビ「リフレッシュ！」さんのブログより）
そんな時に、先日テレビに出させてもらった石川テレビさんの「リフレッシュ！」にて。
宇多須神社の節分祭
が取り上げられてるのをテレビで拝見したんです。
雪が降り積もる中、すっげ〜勢いで準備されてる様子が伝わってきて
「オレも今年は行っちゃお〜！」
と、なんだか心が掻き立てられたんです。
あとはブログのネタにもなりそうとか思ってね。
テヘへ(´∀｀*)
そんなわけで、今回は僕の人生で初めて
宇多須神社の節分祭
に行ってまいりました。
いざ宇多須神社の節分祭へゆく！
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑（ちょり〜〜〜っす、今回は宇多須神社の節分祭に行くぞ〜！）
約2ヶ月ぶり、お久しぶりのひがし茶屋街。
う〜ん、茶屋街ってなんだか心が和むんですよね〜♪
※金沢の茶屋街まとめ記事はこちらどす、よかったら見てね♪
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↑（本日は浅野川沿いを歩きながら、いざひがし茶屋街へ〜！）
※春のお花見シーズンはこんな感じです、最高ですよ♪
↓↓↓
↑（ひがし茶屋街内へ、想像よりも人が少ない気が！）
当日のひがし茶屋街、節分祭ということでめっちゃ人がいるのかと想像してたんですけど。
茶屋街には僕が思ったほどの人がいませんでした。
茶屋街に着いたのが12時過ぎ、節分祭のスタートである振る舞い酒が13時から。
皆さんご飯を食べてるのか、それとも既に宇多須神社内にスタンばっているのか？
↑（一応ポスターを確認したら、やはり今日で間違いなかったです！）
↑（歩くこと10分少々、宇多須神社前に到着であります！）
僕が着いたのは開始の約30分前。
ぼちぼちハッピを羽織ったスタッフさんやお客さん（地元の方？）はいました。
この段階では「金沢で1番の節分祭」というには、少し物足りない感じがしてました。
ええ、ええ。
↑（13時前、徐々にですが境内前に人が集まっては来ていました。）
13時少し前。
節分祭の最初のセレモニーである「振る舞い酒」が振る舞われました。
↑（振る舞い酒には境内とは別に、順番の列を成してました。）
↑（樽に入った地元石川県の酒造会社さんが提供してくれた日本酒が振る舞われます）
↑（うん、うめぇ〜ぞ〜！）
昼から調子にのってガンガンに振る舞い酒を飲んじゃいました。
天気もなんとか晴れてるし、もう幸せだね〜(´∀｀*)
↑（そして、いよいよ宇多須神社の境内では奉納の演奏が開始されました）
↑（「さては南京玉すだれ〜♪」）
↑（そして芸妓さんによる奉納の踊り、見惚れちゃいました）
↑（いつの間にか境内前には人で溢れておりました）
↑（人混みの中、自撮りを敢行！一応当ブログの主役なのでww）
福豆撒きまで30〜40分ほど、奉納の演奏や踊りが行われました。
開始直前に境内前に陣取ったのが大正解。
いつの間にか人が溢れんばかりに集結していて、身動きが難しい状態になってました。
↑（そしていよいよ芸妓さんによる豆撒きであります。）
約3000個もの福豆（一個一個手入れ）が司会進行の方の
「福はうち〜 鬼はそと〜」
という掛け声とともに、芸妓さんによって撒かれました。
↑（境内前には縁起物の福豆をキャッチしようと、大賑わいでした♪）
↑（気がつけば神社後方部にも人が溢れまくってました。）
↑（おお〜、いつの間にかこんなにも！宇多須神社、恐るべし〜！）
福豆をキャッチしたいという気持ちと、当ブログ用の写真を撮りたいという気持ち。
この両方の気持ちが豆撒きの最中、心の中でず〜っと交錯してましたけどね(´∀｀=)
↑（福豆、なんとか1つゲットしたぜ〜！）
福豆、全然取れる気がしなかったんですけど。
「取れなくてもいっか！」
と思った瞬間に、ポツンと僕の目の前に降って来ましたww
↑（豆撒きは境内前にて2回、そして境内の外で1回行われました）
↑（境内で豆撒きを終えた人々はスタッフの指示に従って神社の外へ）
↑（ちなみに境内の外での福豆撒きはこんな感じどす〜！）
↑（宇多須神社におさまらず、道路まで人で溢れてました♪）
↑（ちなみに宇多須神社お向かいにある “cafe多聞” では甘酒が当日限定販売！）
※宇多須神社前にある美味しいパンケーキのお店「cafe多聞」はこちらどす。
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↑（人集りに若干疲れましたが、それ以上に沢山パワーをもらえました！）
↑（ラストは締めのポーズ、ド〜〜〜ン！）
宇多須神社の節分祭へ行く際の注意点
↑（当日はなんとか天候が持ちこたえて良かったです）
ではここからは
「宇多須神社の節分祭に行かれる際の注意点」
を僕が気づいた範囲でまとめておきます、来年以降のご参考になればと！
①防寒対策
当日はめっちゃ寒かったです。
始めは日が昇ってて大丈夫だったんですが、奉納の演奏や踊りを見る間は身動きが取れないので必然的に身体が冷えました。（そもそもまだ2月ですしね´д` ;）
ホッカイロや手袋、耳あてなど
防寒はしっかりとされてくといいでしょう。
僕は途中からはずっと凍えてました´д` ;
②雨対策
今回はなんとか天候が持ちこたえましたけども。
境内前にいた方々を見ると結構雨具を持参、着用されてる方を見ました。
金沢は雨が多い街ですしね〜。
③トイレ
神社にあるトイレは関係者以外は使用できない為、参拝者はひがし茶屋街にある公衆のトイレを使うことになります。
特に境内前で見学する方は、1度トイレに行くともう境内前に入ることができなくなります。
くれぐれも早めにトイレを済ませておきましょう。
そして、振る舞い酒の飲み過ぎには十分に注意しましょう。
④場所取り
奉納の演奏や踊りを見学したい方は14時前（遅くとも15分前）には境内前に陣取りましょう。
境内の真ん前は13時頃には、もう既に押さえられてたっぽいですけどね(´∀｀=)
逆に豆撒きの雰囲気だけを味わいたい方は14時半頃に神社に行くと、
人集りができていると思われるので、節分の雰囲気をご堪能ください(´∀｀=)
⑤福豆をゲットするには？
福豆をゲットする確率を上げるには、、、
とにもかくにも ”前進守備” だと今回思いました。
福豆自体は遠くまで飛んでこないのです。
よって、どうしても投げ手の近くに飛んでくる確率が高いようであります。
あっ、中には紙袋を広げてキャッチしようとしてる人もいましたよ。
勉強になりますよねぇ〜(´∀｀=)
宇多須神社の場所など詳細
・住所
金沢市東山1丁目30-8
・営業日
年中無休
・TEL
076-252-8826
※節分祭に関するお問い合わせは宇多須神社のお電話まで
まとめ
↑（エンディングは金沢市山野市長と奇跡のツーショット！優しい高校の先輩どす〜^ ^）
今回は金沢市ひがし茶屋街そばにある
宇多須神社の節分祭
の模様をレポートしてまいりました。
宇多須神社に着いた際には
「これが金沢市で1番すごい節分祭なの？？」
って、若干拍子抜けしたとこもあるんですけど(^_^;)
奉納の演奏や踊り、そして福豆撒きを間近で体験すると迫力があって大興奮しました。
いつの間にか、参拝客で神社が人で溢れかえってました(´∀｀=)
個人的には少々がんばってでも
境内前で奉納の演奏や踊りを観るのがオススメ
かなぁって思いました。
境内からの帰り道に
「節分祭、楽しかった〜！」「来てよかった〜！」
っていう声が、そこかしこから聞こえてきましたよ。
あと芸妓さんとも距離が近いですしね。
テヘ╰(*´︶`*)╯♡
↑（雪が残る浅野川そばをウォーキングしながら帰路に着きましたとさ〜♪）
来年はぜひ
「宇多須神社の節分祭」
にトライしていただけたら幸いどす〜♪
ほなまた、らぶど〜〜〜ん！
※宇多須神社、普段はこんな感じですぞ〜！
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※宇多須神社のお向かいにある人気パンケーキのお店「cafe 多聞」もご一緒にどうぞ！
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※パワースポット大好きな横ちゃんのパワスポ巡りの軌跡はこちら
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