こんにちは。
「婚活中毒」で、おなじみの横田(@yokota1211)です。
さてさて〜。
今日の記事は僕の地元、石川県内の足湯を巡るというシリーズであります。
で、今回は石川県七尾市、和倉温泉にある
和倉温泉総湯の足湯
に行ってまいりました〜!
こちら和倉温泉の足湯、
僕は初めてのトライになります!
婚活疲れを癒してきたぞ〜\(^o^)/
てね。
では早速レポってまいりたいと思います^ ^
七尾市にある和倉温泉とは
↑(画像は和倉温泉観光協会・和倉温泉旅館協同組合さんのHPより)
足湯の前にそもそも ”和倉温泉” について紹介致します。
和倉温泉とは石川県は七尾市に位置する温泉であります。
↑(七尾市の位置はザックリここらへんっす!グーグルマップより)
和倉温泉観光協会さんのHPによると、
和倉温泉の歴史は、およそ1200年にはじまります。
大同年間(806年~810年)の温泉湧出の後、地殻変動により沖合60メートルの海中に湧き口が移動したと伝えられます。
それから時代を経た永承年間(1046年~1053年)、
和倉に暮らしていた漁師夫婦によって湯脈が発見されました。
七尾湾の沖合で、傷ついた足を癒すシラサギを見つけた夫婦が、不思議に思って近づいてみると……、そのあたりから温泉が湧き出ていることが分かった
「一羽のシラサギがきっかけ」で、温泉の湯脈が見つかったとのこと。
(和倉温泉では「シラサギ伝説」と呼ばれているそうです。)
更には慶長16年(1611年)。
加賀藩二代藩主の前田利長が腫れ物で困った折、「涌浦(ゆわく)の湯」を和倉温泉に取り寄せ治療したそうです。
※湯涌温泉についてはこちらをご覧下さい。(こちらにも足湯があります!)
【金沢 / 足湯】湯涌温泉「白鷺(しらさぎ)の湯」で足湯ぽかぽか &ぶらり旅!
その結果、評判も非常に高かまり和倉温泉は
「湯治の湯」
とも呼ばれるようになったそうです。
↑(画像は和倉温泉総湯のHPより)
和倉温泉の総湯は和倉温泉街の中心部にあります。
和倉温泉の源泉が楽しめ、全国各地から「湯治」を求めて来られる方も多いそうです。
温泉の主な効果効能としては、、
リューマチ、神経痛、痛風、婦人病、アトピー、
また2倍に薄めて飲用すれば胃腸病や貧血病などに良い
とされているとのこと。
(薬事法で効果効能の表現が難しいですが、和倉温泉総湯さんのHPを参照しました)
そして、今回はこちらの和倉温泉の総湯のすぐ側にある足湯が僕のターゲットであります。
身体上、そこまで目立った症状はない僕ですけどもね!ええ。
☆僕が今回、和倉温泉総湯の足湯へ行くまでの経緯
足湯巡りが最近の僕の趣味だと言えば、それまでなんですけどww
前回の記事で、同じ七尾市和倉にある和倉昭和博物館のレポ記事を書きました。
その記事にも少し、書いたんですけども。
最近の僕は少々お疲れモードだったんですね。
これが婚活疲れなのか、単なる疲れなのかはよくわかりませんけどもね〜^_^;
もしやお酒の飲みすぎ、、、??ww
で、
「ちょっと気分転換に足湯に行こう!」
と思ったのがコトのきっかけです。
今回の和倉温泉の足湯は、僕がまだ行ったことのない足湯でしたしね。
ブログのネタにもなるだろう〜\(^o^)/
という割と浅はかな理由、てか経緯(いきさつ)であります。
わざわざ段落を付け足してまで、説明するまでもなさそうですけど、、、、
ねっ╰(*´︶`*)╯♡
いざ、和倉温泉総湯の足湯へ!
では、ここからは写真を中心にダイジェストでいきま〜す!
↑(ちょり〜っす、今回の舞台は七尾市の和倉温泉であります!)
↑(こちらは和倉温泉総湯さんの駐車場であります)
今回、お邪魔する和倉温泉総湯さんには無料駐車場があります。
僕が行ったのが平日ということで、半分近くは空いてました。
ただ週末はどんな状況なんでしょうかね^_^;
・和倉温泉総湯
↑(てな訳で、和倉温泉総湯に到着であります!)
駐車場から1〜2分ほど歩いたところに和倉温泉の総湯はあります。
↑(敷地内すぐに「飲める温泉」を発見!)
↑(ちなみにお名前は「わくたま」くんとおっしゃるそうです。)
ちなみにキャラクターの名前は
「わくたま」くん
というそうです。
和倉(わくら)温泉の温泉玉子(たまご)が名前の由来のようです。
(あと「ワクワク」というのも、あるようですけどね〜!)
※ちなみにあめたまさんは僕のブログの大先輩(福井に住んでます)です
【石川県の冬の出会い】白山一里野温泉スキー場でらぶどゲレンデコンの下見をしてきたぞ!
(あめたまさんとは今年の冬に一緒にボードに行きました〜〜)
↑(まあ、ブログの流れ的には飲みますよねぇ〜♪)
↑(飲める温泉を飲んだあとは、いよいよ総湯の前へ!)
一応今回の僕の目的は「足湯」だったんですけどもね。
総湯の門構えがあまりにも立派だったんで、さすがにスルーするのもどうかと思いまして。
↑(和倉温泉総湯の中はとても綺麗でした、たくさんの展示品がありました)
↑(和倉温泉の歴史の歩みなどが写真や図解でわかりやすく紹介されてました)
いわゆる和倉温泉総湯の温泉までの出入り口は資料館的な感じでした。
てか、めちゃめちゃ綺麗でした!
観光地化が進んでるなぁ〜って、個人的には思いました。
↑(で、総湯の左側には今回の僕のターゲットの足湯がお出迎えであります)
↑(こちらが和倉温泉総湯の足湯であります)
僕が訪れたのが昼間の12時過ぎごろでした。
先客は2名。
貴婦人がお二人、足湯をしながら談笑されてました。
↑(和倉温泉総湯の足湯、結構広めでした!)
こちらの和倉温泉総湯の足湯。
広さ的には申し分ありませんでした、20人くらいは余裕でいけそうなくらい。
(てか、おそらくもっと座れそうですね^ ^)
早速くつ下を脱いで、足湯にインしました。
初めは先客の貴婦人さんたちに遠慮して、離れたところに着座したんですけどね。
正直に言います、、、
ぬる〜〜い>_<
結構ヌルかったです。
これが家風呂なら、絶対に追い炊きボタンを連打するところですけどもね。
(連打はしないですけど〜ww)
そんな微妙な僕の雰囲気を察知されたんでしょうか。
先客の貴婦人の方から「こっちは温かいよ〜!」と声をかけていただきました。
どうやら、先客の貴婦人の二人が座られてる温泉口付近は温かいようです。
と、いうわけでありがたくご一緒することに!
↑(お〜、ここは確かに温かい!ちなみに源泉は超熱いから要注意!)
↑(そして流れに乗じて、貴婦人さんに写真をお願いするの術!)
↑(こちらは僕のセクシーでもなんでもない足元)
足湯の深さに関しては僕的には少しだけ浅く感じました。
もう2、3センチほど深いとベストだったんですけどね〜。
↑(先客の貴婦人さん2人と談笑しながら、結構長い時間足湯を楽しみました)
先客の貴婦人さんたちは富山県の小矢部市からやってきたそうです。
車で1時間半ほどということで、金沢から来た僕とほぼ同じくらいの所用時間だったようです。
僕のiPadについて興味を持たれたそうで、大変ご熱心に話を伺われまして。
僕も全然詳しくないにも関わらず、手持ちのiPadの説明を頑張りましたw
↑(知らぬ間に僕の素の横顔を撮影されました、ありがたく本記事に採用〜♪)
↑(足湯に浸かりながら、和倉温泉街の通りを眺めます)
金沢に住む僕は和倉温泉街自体、全然来ないんですけどもね。
時間の流れがとても落ち着いていて、同じ県とは思えないくらいゆっくりできました。
いい意味で、忙しくないって感じなんですよね〜!街全体が。
婚活でバタバタバタ子さん状態が続いてたんで、心がとても癒されました。
もちろん、足湯もあり気ですけどね^ ^
足湯は30分くらい入りまして、結構個人的にはポカポカになりました。
ちなみに先客の貴婦人たちは1時間くらい入ってたようで、だいぶ体が火照ったそうですけどね!
総湯の足湯に入った後は、しばらく周辺を散策しました。
今後行かれる方は、散策→足湯という段取りでもいいかもです!
・弁天崎源泉公園
和倉温泉の一角にある公園です。
総湯からは徒歩1〜2分ほど、すぐそばにあります。
↑(お散歩するには丁度いい、小さめな公園でした)
↑(この日は天気も良く、絶好のお散歩日和でした)
↑(明治〜昭和初期に活躍、俳人の高浜虚子や歌人佐々木信綱の歌碑もありました)
↑(海もキレイ!七尾湾も一望で〜い)
↑(ラストはおもてなし日本一、和倉温泉の老舗ホテル「加賀屋」を記念にドン!)
足湯のある「和倉温泉総湯」場所や営業時間など詳細
・住所
石川県七尾市和倉町ワ
・営業時間
7:00〜21:00
※毎月25日は定休日(25日が土日の場合は翌月曜日が定休日)
・TEL
0767-62-2221
・交通アクセス
電車
JR和倉温泉駅から七尾バス和倉温泉行きで5分終点下車、すぐ
車
能越自動車道高田ICから約5km
・駐車場
無料駐車場あり(90台)
・足湯をご利用の方
足拭き用のタオルは持参しましょう!
(足湯のご利用のみは無料です)
※タオルは和倉温泉の総湯内で210円で販売されてるそうです。
・HP(ホームページ)
詳細は
をご覧ください。
まとめ
↑(エンディングで〜す、足湯はリフレッシュに最高ですよね〜♪)
今回は石川県七尾市、和倉温泉にあります
和倉温泉総湯の足湯
のレポート記事でありました。
記事中にも書きましたが、僕は七尾市に来る機会ってほぼなかったんですよね〜。
和倉温泉の街並み、とても落ち着いていて心が癒されました。
足湯に関して言えば、足湯の湯温や深さなどは僕のベストではなかったですけどね^_^;
でも不満で物足りないって感じでも全然なく、いい足湯でした!
(足湯のポジション取りだけは、気をつけたいですけどもね〜ww)
街並みも素敵な和倉温泉街。
次回は是非、女性と一緒に行きたいなぁ〜と切に思いました\(^o^)/
(この記事のURLを女性に送って誘ったろうかと、な〜んてね)
↑(また来るよ〜、和倉温泉!ありがとぅ〜す^ ^)
では、今日はこの辺で失礼します。
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※”金沢の足湯マニア” こと横ちゃんの足湯の軌跡はこちら
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※追伸、横ちゃんはパワスポ巡りも大好き〜♡
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