チワッス。
アラフォー婚活戦士の横ちゃん(@yokota1211)だよ。
当ブログによくお越し頂いてる、いわゆる常連の皆さま。
もしくは僕と面識がある方の中には、既にお気づきの方もいるかもしれません。
横ちゃんって、いつもキャップ被ってるね╰(*´︶`*)╯♡
と、言われることがたまにですがあります。
たまにっていうか、聞かれる事はぼちぼち多いと思ってますw
つい先日もボルドール(←片町のバー)のマスターの越野さんから
”横ちゃんっていつもキャップ被ってますね!
そういう自分の「好き」とか「こだわり」とかも、ブログで発信するといいかもですよ!”
みたいな会話になりまして。
※因みにボルドールは、こちらのお店さんです。マスターの越野さんとは仲良くさせて頂いてます、ロン(´∀`=)
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僕は長年キャップを被ってる、被り続けてるんですが、、
その理由、更にはキャップをナナメに被り続けてる理由について触れた事が、実生活でも当ブログでもほとんどなくって。
好きでキャップを被ってる、と言えばそれまでなんですけどね。
僕にとっては ”キャップを(ナナメに)被るのはスタンダード”
みたいなw
ただ僕にとっては当たり前的なことでも、越野さんのように「なんで?」って思われる方もいることに、僕がビックリしました。
てか、そもそも僕はヒップホッパーでもないですしね。
40代になった今、同世代では日常的にキャップをナナメ被りしてる人って、、、
巷ではほぼ見かけないわけでしてw
前置きが長くなってすんません。てことで、今回は
アラフォーの僕がキャップを(ナナメに)被り続ける理由について
話してまいります。
①僕がキャップを被り始めたきっかけ
僕がそもそもキャップを被り始めたのはいつからか。
正確には覚えてないのですが、20代前半の頃でした。
僕の高校時代からの友人がキャップを被ってたのを観て、
「お〜、イケてるなぁ〜!」
と思って真似てみたのが最初のきっかけです。
↑因みに斜めかぶりもその時から。
その友人は、学生時代の頃からずっとおしゃれだなぁって僕は思ってて。
男女問わずに人から好かれてたし、てか普通にカワイイ女子からモテてたし。
↑性格も愛嬌があったり面倒見が良かったりでとても良い!的なね♪
若かれし頃の僕は、その友人に憧れを抱いていました。
あっ、当時のパチンコばっかりしてた僕にも合コンをセッティングしてくれたり、、、とにかくスゴかった!!
話が前に進まない、キャップの話ねw
で、僕は初めてキャップを買って、被ってみることに挑戦してみたんです。
どこで買ったか、詳しく覚えてないんですが、、、
多分どこかのお店ね(´∀`=)
で、最初はキャップのツバをナナメにするのは恥ずかしいと思ったんですよね。
それで普通にツバを前にしてキャップを被ってみたんです。
でもね、なんか自分的に全然しっくりこなくって、、、
むしろ、ダサくなったな_| ̄|○
って思ったのでした。
なんか「工場の新人作業員」みたいな。
横ちゃん、これから仕事かよ!って感じね(´∀`=)
だったんですが、ちょっとその友人のようにナナメ被りをしてみたんですよね。
それが自分的には「おっ、いいかも!」って思ったんです。
なんかね、それまで自分の見た目的に全然イケてないって思ってて。
↑今でもめっちゃ自信があるわけではないんですがw
そもそも自分の見た目はずっと僕のコンプレックスでした。
↑てかコンプレックスは他にもまだまだ沢山あるけどねw
それが変身した!
って感じに、あくまで個人的にですが思ってしまいまして、
それがきっかけでキャップ(のナナメ被り)にハマり出したのがきっかけです。
あっ、因みに今振り返ると当時の僕は自分のファッションには、今よりも遥かに無頓着&不勉強だったので、ダサいのは当然だったんですけどねw
↑自分では努力をせず、勝手にコンプレックスを抱えて落ち込んでたタイプね_| ̄|○
そして、初めてのキャップをナナメ被りした時でさえ
「服装との組み合わせ」や「キャップの色や柄、素材」とか
そういうのは全く意識してなかった、、、だから多分ダサかったんだろうな〜w
②なぜ僕が今もキャップを被り続けるのか?
そんなキャップとの出会いから、約17〜8年ぐらい。
似合ってるかどうかは正直わからんし、聞くことも全然ないし。
たまに「似合ってるよ!」って言われることもあります。
特に女性からそう言ってもらえると、そりゃ嬉しいんですけど。
僕は「イケてない」「モテない」が、学生時代から今でも基本ベースとなってるとこがあって
”はい、社交辞令ね!” ”はい、ヨイショね!”
みたいなね、なかなか素直に受けとれられないことが多いのです。
そんな”自分のことを基本イケてない”と思い込んでる僕が、
40歳になった今でもキャップを被り続けている理由。
それは、僕にとってキャップとは
「やる気スイッチ」「戦闘服」
なんですよね。
初めてキャップをナナメ被った時の
「自分、イイじゃん!」
って、自分が素直に思ったあの感じが蘇ってくるんですよね。
キャップを被ると気合が入るし、モチベーションも上がるんですよね。
ドラマとかで見かける「商談前のビジネスマンがネクタイをギュッと締めて気を引き締める。」みたいな感じ╰(*´︶`*)╯♡
因みに、被りものだとキャップ以外にも、ハットやハンチング帽とかも色々ありますけどね。
色々と買ってみて試してみたんですが、、、なんか続かないんですよね〜(´∀`=)
キャップでないとしっくりこない。
あと”斜めかぶり”でないとしっくりこない。
みたいな。
因みに家でくつろぐ時は被ってないですけどね〜w
③キャップ→「薄毛隠してるだろ」って、言われることあるけどね。
僕は現在41歳。
20代の頃と比べると髪の毛はだいぶ薄くなってきております。
てか周りの同世代と比べても、自分は薄毛だなぁって思います(´∀`=)
過去に何度か「横ちゃんはキャップで薄毛を隠してるんでしょ」みたいなことを、
SNSのコメントで指摘されたり、中にはご丁寧に僕に直接メッセージを送ってくれる方もいます。
キャップで薄毛を隠してるというか、
薄毛をカバーしてるとこも確かに一理あります(´∀`=)
ただ、、、
僕はハゲてない時から、ずっとキャップが好きで被ってるぞ〜!
と、言いたい日もたまにあります(´∀`=)
まとめ
てな訳で今回は、
アラフォーの僕がキャップを(ナナメに)被り続ける理由について
お送りしてまいりました。
サクッとまとめますと、僕にとってのキャップは
「やる気スイッチ」「戦闘服」
のような感じです。←あとは薄毛もカバーしてる。みたいなね♪
たまたま僕にとって
自分の中の ”やる気やモチベーションを高めるスイッチ”
はキャップだったのですが、気持ちを切り替えるスイッチがあると生活や生き方にメリハリがつくかもよ!って感じであります。
それが指輪やピアスとか、あとメイクとか。
勝負服だったり、勝負下着だったり、、、
あっ、腕時計とかもアリなのかな ← でも金額が高すぎるとキツいけどねw
そんな感じです。
当分はキャップをナナメに被って「少年ハート♪」っぽく、生きたいな╰(*´︶`*)╯♡
→横ちゃんが大好きな曲、HOME MADE 家族の「少年ハート」の歌詞はこちらよ。
※「少年ハート」は以前にも当ブログのこちらの記事で紹介してます〜♪
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ではでは、本日は以上でございます。
ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!
※そういえば中川家の礼二さんから、ステージ上から僕のキャップ斜め被りをツッコまれたことがありましたw
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