こんにちは。
出会いを作る専門家、横ちゃん(@yokota1211)どす。
僕は出会いを作る専門家として、これまで色んな出会いの場を作ってきました。
「楽しい出会いの場を作りたい」「出会いを楽しもう」
という ”出会い” に対する自分の想いを当ブログだったり、出会いの現場で発信してまいりました。
ただまだ僕の発信がまだまだ足りないのだと思います。
ほんの一部の方ですが、「出会いを楽しむ」について勘違いをされてる方を残念ながらお見かけします。
何を勘違いされてるのかと言いますと、、、
「出会いを楽しむ」と「楽して出会う」は全く違う
という事です。
楽しそうな出会いの場に行けば、自分は何もしなくてもいい出会いがある。
街コンや婚活パーティーなどはお金を払ってるんだから、あとは運営者さんがうまくやってくれるだろうと、、、
マジかと!
このような考えで出会いの場へ向かわれてる方は要注意です。
今すぐその考えを悔い改めよ! であります。
「自分は何もしないで」「楽して」いい出会いってあるんだろうか?
本来、出会いのきっかけは色んなところにあります。
職場はもちろん、飲食店で食事をしたりお出かけしたり外に行けば色んな人と出会います。
また趣味を通じて知り合うこともありますし、SNSを通じて知り合うこともあります。
ぶっちゃけて言えば毎日が出会いのチャンスに溢れています。
もうお腹いっぱいってくらいに〜╰(*´︶`*)╯♡
男性の方でよく聴く言葉としては
「仕事が忙しくて時間がない」
「職場は男性ばかり」
「ご年配で自分のお父さんお母さんのような人ばかり」
などおっしゃる方もいます。
考えようによっては、既に最高な出会いをしていると僕は思います。
彼女が本当に欲しかったら「お願いします!」って、紹介してもらえば、、な〜んて。
ご縁を繋ぐお世話が好きなご年配の方っていますしね。
結局自分からは何も行動しない(´∀`=)
あくまでも自分に「出会いがない」原因が職場だと考えるのなら、
思い切って職場を変える!
という方法も、大いにアリだと僕は思います。(僕は経験ありww)
職場の話を例に挙げましたけど。
これは合コンや街コンなどの「出会いの場」でも全く一緒な原理だと僕は考えます。
「自分に合う女性となかなか出会えない」
「気になる女性がいても、他の人からも人気で自分から話しかけられない、誘えない」
「自分に興味を持ってくれる女性がいない」
自分に言い訳をしたり、もしくは他者に原因を求めたりして結局自分からは動く気がない。
「そっか〜」って感じです、言い訳ばっかりで本当に楽しいんでしょうか。
いい出会いって、、、何もしなくても
空から降ってくるんですかね〜♪( ´▽`)
「楽して出会おう」としている人の3つの特徴(要注意だ♪)
では出会いの専門家である僕がこれまでに見かけた
「楽して出会おう」
「自分は何もしなくても素敵な恋人ができる」
と思われている、とても残念な楽天的な方の特徴について主に3つ挙げてまいります。
残念な人の特徴 ①日々の努力をしていない。
まず一つ目。
出会いの場うんぬんの前の “日常” についてです。
よく飲み会や合コンなどで
「自分から行動する事ができない。」
「女性と何を話したらいいかわからない。」
という方をこれまで出会いの現場でお見かけしてきました。相談にものってまいりました。
男女の出会いの場で多少は緊張するお気持ちもわかります。
僕も未だに人前では緊張しますし(´∀`=)
そういう方に今一度確認していただきたいのが、
日常であり日々の生活の過ごし方
であります。
仕事でもプライベートでもなんとな〜く人の指示に従ってるだけ。
雑談でも自分から話題を提供するでもなく、人から話を振られたら合わせるだけ。
人に言われるまで身の回りを片付けなかったり、、、
人に誘われるまでお休みはどこにも行かなかったり、、、
日々の生活を受け身で過ごしていて、出会いの場で「自分から行動しよう」というのはいかがなものかと僕は思うんです。
学校の避難訓練の際に「練習は本番のように、本番は練習のように」って、学校の先生から言われましたけどもね、それと一緒かと♪( ´▽`)
毎日を自分で考えて、自分から行動するような人はとても活き活きとして見えます。
てか実際に毎日が楽しいと思います、僕も今はそんな感じよ〜♪
あくまで僕の経験上ですけどもね。
日々の生活がグータラしてる人には、いい出会いは訪れない!
と、僕は思います。
残念な人の特徴 ②最低限のマナーが守れてない。
続いては「マナー」について。
これも先ほどと同じく、日々やっいてるかどうかが問われます。
色んな所作や行動だったり、服装だったりのマナーもありますけど。
それ以前に最初の「挨拶」で、大体その人がわかってしまいます。
出会いの場、特に初対面での挨拶で
・「ゴニョゴニョ」とハッキリしない挨拶
・聴力検査の微音のような、小さな声での挨拶
・時間に遅れてきても謝りが一切ない
とかね。
その挨拶で ”いい出会いがしたい” だと〜!
お主も悪よのう〜╰(*´︶`*)╯♡
てね。
自分が本気でいい出会いを望むなら、
日々の最低限のマナー、とっかかりとしては挨拶から改めて欲しいものです。
初めて会う人には
「初めまして、〇〇と申します。」
とかね。←自分から名を名乗る
以前に会った事がある人、話した事がある人には
「先日△△でご一緒した、〇〇です。先日はどうもありがとうございました。」
とかね。←人に自分の事を気にかけてもらいたいなら、自分から気をかける
席が離れてるが気になる人と少し話したいと思ったら
「(初めまして or 先日はどうも)ちょこっとお隣よろしいでしょうか?」
とかね。←但し既に盛り上がってる所で横やりは入れない。特定の異性にだけべったりくっつかない。(適切な距離感で。)
帰る時、お別れになるときは
「お先に失礼します。」
「今日はどうもありがとうございました。」
とかね。
残念な人の特徴③ 自分が楽しければいい、盛り上がれたらいい=自分中心
最後は「自分中心」「自己中心」な方であります。
この方々は自分から行動しているので、その点は良いと思うんですけども。
出会いの場はそもそも自分一人な訳ではありません。
多人数の時はもちろん、仮に二人であっても自分以外の人間がすぐそばにいます。
お気遣いをしっかり〜\(^o^)/
「自分が楽しみたい」という気持ちを持つことはとても大切です。
自分を犠牲にしても場が盛り上がればいい、という考え方は僕は好きではありません。
ただ100%自分を中心に行動したいんなら、それは出会いの場ではなく一人の時にやればいいと僕は思います。
自分だけでなく、場にいる他の人の事にも気を遣うべきです。
「自分」と「周囲への気配り、気遣い」のバランスが大事なのかなぁと僕は思います。
どちらも大切なんで、ハッキリしない答えがなくてめんごめんご♪( ´▽`)
僕自身も未だに正解がわかってません。
でも僕は常に出会いの現場、強いては自分以外の人との関係性において常に「自分」と「相手・周囲」のバランスは意識しています。
「出会いを楽しむ」って一体どういうことだろう〜?
最後になりますが、そもそも「出会いを楽しむ」って一体どういう事なんでしょう。
出会いの専門家が引き続いて講釈を垂れますけども〜(´∀`*)
僕が考える「出会いを楽しむ」というのは
自分以外の人との出会いを通じて、自分が人間的に成長する
事だと思います。
自分はこれまでの人生を歩んできた中で、
色んな経験をし、そして習慣や考え方(価値観・人生観)を身につけてきました。
それと同様に他の人、一人一人も違う人生を歩んできてるはずです。
今の自分では気づかなかった事が人との出会いによって、気づかされたり刺激になったりするのが出会いの素晴らしい所だと僕は思います。
出会いによる気づきによって、自分が今より成長する事ができたら、、
そして自分が成長する事で、少しでも誰かのお役に立てたら、、
それこそすっげぇ楽しい! って、僕は思います。
何も考えずに
ノホホ〜ンと単純に出会いを繰り返すだけ
って僕なら楽しくないし、続かないなぁ〜(´∀`*)
まとめ「お互いに日々努力しましょう♪( ´▽`)」
今回は
「出会いを楽しむ」と「楽して出会う」の違いについて
お話しをしてまいりました。
「楽しむ」「楽をする」って、漢字だけ見ると一緒ですけど。
字ヅラだけで、一緒の意味で解釈するのはよろしくないという事であります。
「出会いを楽しむ」には、日々の積み重ねです。
僕も正直まだまだなので、この記事をきっかけに日々精進する所存であります。
行動〜♪ 行動〜♪ てね(´∀`=)
↑(ラスの写真で当記事の信憑性がダダ下がり、、、ネッ♪( ´▽`))
では、本日は以上になります。
ほなまた〜、らぶど〜〜〜ん!
※よ〜し「出会い」を楽しんじゃおう〜♪
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※「受け身」よ、くたばれ〜!
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