こんにちは、横田(@yokota1211)です。
石川県に生まれ育って36年!
実はわたくし、、
地元の超有名な観光スポット
能登金剛「巌門」について
全く知りませんでした(´∀`=)
いや、自分は地元石川県について全然知らないんだなぁって改めて思いました。
先日ブログにて紹介しました「縁結び石」を拝みに行ったのが、ことの始まりなんですけども。
羽咋郡にある「縁結び石」と「世界一長いベンチ」を見た後。
住まいのある金沢への帰り道に通りがかったのが 能登金剛「巌門」でありました。
正直「巌門」には全然興味はなかったんですけども^_^;
県外ナンバーの車が「巌門」の方向へと向かっていくんですよね。
なんか気になるじゃないですか\(^o^)/
てことで、今回はわたくしが行き当たりばったりで能登の観光スポット「巌門」へ行ってまいりました。
ファイナルアンサーを言えば、遊覧船から見る「巌門」はとても見応えがあって楽しめました!
これから石川県に観光される方、
また僕のように近くに住んでるけど、行ったことがないという方、
是非参考になればと思います。
能登金剛「巌門(がんもん)」とはどんなとこ?
↑(こちらが「巌門」であります!後ほど記事中に詳しく出てまいります^ ^)
能登金剛とは
羽咋郡志賀町にある景勝地であり、能登半島国定公園に指定されています。
奇岩や断崖が連なっている海岸線の通称で、海岸線の長さは30kmに及びます。
巌門は
能登金剛の海岸線にあり、日本海の荒波によって空いたとされる洞窟(洞門)のことであります。
幅6m、高さ15m、奥行き60mにも及ぶとのことです。
映画のロケ地(断崖から殺害するシーンらしいですが^_^;)にもなってるそうであります^ ^
へぇ〜って感じですけど〜!
能登金剛そして「巌門」について、
文章だけではその良さを伝える自信もなければ能力もないわたくしであります^ ^
早速撮影してきた写真を元にレポっていきたいと思います。
能登金剛「巌門」ってどこにあるの?周辺の全体図
↑(こちらが能登半島のマップです!「巌門」は赤いとこの海岸線にあります!)
「巌門」の場所は前回ブログ記事に書いた「縁結び石」、「世界一長いベンチ」からはとても近いです。
(車で10分〜15分くらいです)
↑(こちらは能登金剛「巌門」周辺のマップであります。)
写真だと少し見にくいですね〜^_^;
左から
「鷹の巣(たかのす)岩」「碁盤島(ごばんじま)」「巌門(がんもん)」「猪鼻崎(いのはなさき)」
であります。
後から遊覧船にてアップの写真が出てきます。
一応頭の片隅にってことで。
能登金剛巌門へ到着!
ここからは写真を中心にわたくしの足どりを見てまいりましょう。
生まれて初めての「巌門」観光ですので、効率が良かったかどうかはさておき〜。
↑(いざ巌門へ!場所の詳細は記事のラストにて!)
↑(駐車場に車が全然いない、、と思いきやもっと近くに広い駐車場がありました)
↑(まずは駐車場からすく側に展望台があったので階段を登りました!)
↑(展望台から能登金剛を眺めました!予備知識ゼロでしたけど)
↑(と、いうことで巌門洞窟前にて記念撮影であります!)
↑(知識ゼロでしたが見晴らしはとても良かったです!)
↑(そして目に入ってきたのが遊覧船乗り場でありました!)
そもそも今回は自分的には全然予定にない「巌門」観光でありました。
予定では「縁結び石」と「世界一長いベンチ」だけ行く予定でした。
ぶっちゃけサクッと見て帰る予定だったんです!
「巌門」は\(^o^)/
でも「遊覧船」という案内を見て、ビクビクっとわたくしのレーダーが反応しました^_^;
ゲゲゲの鬼太郎で言うところの妖気とでも言うんでしょうか。
しかも「本日運航」とか書いてありますし。
てな訳で遊覧船に乗って「巌門」を本格的に観光することにしました!
巌門洞窟、遊覧船乗り場へ!
遊覧船に乗ると決めたら話は早いです。
決めるまで実質5秒くらい〜♪
↑(ウキウキ!ランラン!で遊覧船乗り場へ!)
↑(乗り場までは一本道ですので迷うことはありません)
↑(誰も写真を頼める人がいないので自撮りするオトコ)
↑(おお!遊覧船が見えてきた〜!そしてちゃんと他のお客さんもいました!)
↑(幸運にもちょうど出航直前だったらしく待たずに船に乗れることに!)
↑(てなわけで無事遊覧船に乗り込みました!なぜか入り口にドラえもん!)
「巌門」遊覧船、出発〜っ!
遊覧船に乗ってしばらくすると、添乗のスタッフさんがお金を徴収に来ました。
約20分間の乗船で大人は1,100円なり!
↑(いざ出発であります、船ってテンション上がりますよね〜)
↑(遊覧船チケットを振りかざす36歳!ここぞとばかりのカメラ目線!)
自分で言うのもなんですが、結構グダグダなレポ記事になって参りました。
ここから若干軌道を修正して「巌門」をレポートしたいと思います。
①巌門(がんもん)
↑(こちらが本日のメイン「巌門」洞窟であります)
日本海の荒波で侵食されてできたとされる洞窟「巌門」であります。
トンネル的な感じであります。
小型船は通り抜けることができるそうですが、遊覧船では通れないそうであります。
と、いうわけで「巌門」近くまで接近してUターンという航路でした。
↑(ってことで巌門と初!ツーショット写真であります^ ^)
↑(「巌門」周辺の水面、めっちゃ青く透きとおってますぜ〜^ ^)
巌門近くの水面はめちゃくちゃ青く透きとおってました!
とても幻想的な感じでありました。
②鷹の巣岩(たかのすいわ)
↑(続いては鷹の巣岩であります)
海へと突き出ているのがこちらの鷹の巣岩。
高さ27メートルあるということであります。(たけ〜な〜!)
③碁盤島(ごばんじま)
↑(こちらは碁盤島であります、形状的には珍しくないって感じですけど)
碁盤島、源義経と弁慶がこの島で囲碁を楽しんだと言われてるそうです。
こんな岩場で囲碁ってマジっすかね〜!
↑(囲碁が趣味のわたくしですから、碁盤島で記念写真をお願いしました。)
④福浦港(ふくらこう)
↑(遊覧船から見る福浦港であります、眺めがいいですね〜)
風光明媚な福浦港。
秋には甘エビやズワイガニなどが採れるそうですよ〜!
↑(こちらの岩場は人工的に作られたそうです、岩のりを採るためだそうです)
⑤猪鼻崎(いのはなさき)
↑(右手に見えるのが猪鼻崎という岬です)
↑(遊覧船は一隻だけではありません、写真のようにすれ違うこともありました)
と、いう感じで遊覧船による「巌門」観光を楽しんでまいりました。
20分間ということで長くもなく、短くもなく。
テンポよくポイントに連れてってくれるのでとても良かったです!
そして遊覧船は出航するかどうかは天候次第でもあります。
今回は天候も良く(若干曇ってましたが!)、遊覧船に乗れてとてもラッキーでした。
巌門を歩いてぶらり観光!
遊覧船観光を終えて、このまま帰るのもどうかと思いまして。
少し巌門周辺を歩いて探索してまいりました!
☆松本清張歌碑
↑(こちらは松本清張歌碑であります。)
巌門そばにある「ヤセの断崖」は松本清張の小説「ゼロの焦点」(映画化もされた)の舞台になっていたそうです。
↑(あまり松本清張とゆかりのないわたくしですが、記念に!)
雲たれて ひとり
たけれる荒波を
かなしと思へり
能登の初旅
松本清張
↑(幸せのかんもん橋、「幸せ」というフレーズに敏感に反応しました)
↑(ちなみに先ほどの遊覧船からのアングル、高さ的にはこんな感じっす)
↑(てな感じで巌門観光フィニッシュ!デートで来ても二人で座れますね)
巌門(能登金剛遊覧船)の営業時間、場所など詳細
・住所
石川県羽咋郡志賀町富来牛下巌門
(能登金剛遊覧船乗り場)
・TEL
0767-48-1233
・駐車場
自家用車100台(無料)
・じゃらんnet.
こちらのページより巌門 が検索できます。
☆遊覧船
・料金(税込) 大人1,100円 小人550円(6歳~12歳)
※団体料金:1,000円(15名以上)
・遊覧時間 約20分間
・運航時間 AM8:00~PM4:00頃
・運航期間 3月中旬~11月中旬
※ご予約や問い合わせは
お電話(0767-48-1233、能登金剛遊覧船(有)さん)
まで
まとめ
↑(売店に置いてありました「スペシアル」って、、(´∀`=))
と、いうことで長々と書き連ねてまいりました。
能登金剛「巌門」
のレポ記事でございました。
個人的にはやはり遊覧船からの観光がとても気持ちよかったです。
もちろん断崖側から見るのもいいんですけどね!
言うても遊覧船って、乗る機会ないですし!
もちろん屋形船のように思いっきし寛げることはできませんし、タイタニックのような豪華客船でもないですけども^_^;
このいい意味で味のある能登金剛遊覧船で、
「巌門」観光は僕的にはオススメであります^ ^
では、今日はこの辺りでドロロ〜ン!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※横ちゃんが大好きな地元石川県を紹介してるよん♪
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