こんにちは。
ミステリアスな婚活戦士、横田(@yokota1211)どす〜。
「七不思議の寺」
をあなたはご存知でしょうか?
僕の地元である石川県の七尾市にどうやらあるようなんですけどもね。
僕自身は人生37年間、全く存じ上げませんでした。
この記事のタイトル通り「何これ?」って感じだったんですけどもね^_^;
今回は石川県七尾市にある山の寺寺院群
「七不思議の寺」
を散策したレポをお届けしてまいります!
七尾名所 七不思議の寺「妙観院」とは
↑(こちらが七不思議の寺と呼ばれる妙観院の入り口前)
七不思議の寺こと「妙観院」は七尾市の山の寺寺院群にあります。
高野山真言宗の寺院の一つ。
妙観院には「竹と虎の吊り鐘の不思議」を始め、
「底なし池の不思議」、「観世音菩薩像の不思議」「夫婦岩の不思議」など、
寺院内には様々な不思議な光景があり、地元では“妙観院の七不思議”と呼ぶようになったそうです。
また妙観院の本堂には鎌倉時代の仏師、快慶が作ったとされる仏像もあるそうです。
って今ググって知ったばかりなんで、僕は今回は見ることができませんでしたがww
☆今回、僕が七不思議の寺「妙観院」に行くまでの経緯
先日、婚活の気晴らしに七尾市をぶらついてたんですよね〜!
ここ最近、婚活疲れなのかストレスなのか、、、少し病みまして^_^;
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で、次なる七尾の目的地へ行こうと車を走らせてたんですけども。
その時にたまたま通りがかったのが、こちらの「七不思議の寺 妙観院」でした。
最初は正直、スルーしようかと思ってたんですよね〜。
僕自身全く知りませんし、有名な観光スポットではなさそうでしたから。
(今、ネットで調べてたら結構有名な観光スポットらしいです。すみません^_^;)
ただ、、、
七不思議がめっちゃ気になっちゃったんですよね〜!!
なぜ七不思議が気になったかと言われると、僕にも明確な理由がないんですけど^_^;
この日は夜勤も休みなので、急ぐ旅でもありませんから。
一丁軽く徘徊しよう!ってことで立ち寄ることにしました。
いざ「七不思議の寺 妙観院」へレッツゴー!
では、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ちょりっす〜!今回は七不思議の寺にロックオンで〜い!)
七不思議の寺こと妙観院は国道249号線沿いにあります。
駐車場も国道沿いにあり、上の写真のような感じでした。
↑(妙観院は七尾市の山の寺寺院群の一つです。)
↑(山の寺寺院群の説明ド〜ン!)
山の寺寺院群は、天正年間に前田利家公が能登一国を領して小丸山に城を築いた際、奥能登方面からの防御陣地に転用する目的で二十九カ寺を配置したのが始まりと言われてます。
こちらの山の寺寺院群は加賀百万石でおなじみ、前田利家公が奥能登からの防御用に配置したそうです。
そういえば金沢市にある寺院群も、前田利家公が金沢城の防御用に作ってましたよね〜。
※金沢城周辺の代表的な寺院と言えば、、、忍者寺よね〜♪
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↑(こちらが七不思議の寺こと妙観院の正門であります)
↑(「妙観院」、七不思議の伝説にいざアタックであります!)
では、ここから妙観院の七不思議をサクッと紹介していきます。
ただ今回は僕が経路をしくじったようで、7番目→1番目というように逆に回っちゃいました^_^;
第七の不思議「獅子岩と鼓岩の不思議」
↑(一見、普通に岩に見えますけれども〜)
↑(説明ド〜ン!)
手前の獅子岩が、奥の鼓岩の音色に合わせて喜び舞うといいます。
また、鼓岩を手でたたき、その音を聞くと頭痛が治るともいわれています。
第六の不思議 「底なし池の不思議」
↑(続いて、何の変哲もなさそうなただの池ですけど)
↑(どうやらこの池にある穴は七尾湾まで通じてるそうです)
第五の不思議「夫婦岩の不思議」
↑(こちら、左右に出っぱった岩が夫婦岩であります)
↑(「恋愛成就・家庭円満・子孫繁栄」のご利益があるそうです)
第四の不思議「そうめん不動尊の不思議」
↑(ようやくお寺の登場であります)
↑(「そうめんをふるまったお不動さん」、俺もそうめん食べて〜!)
お不動さんの右手の件は煩悩を切り払い、
左手の鋼は迷える人々を救済するといいます。
↑(婚活に迷える我をどうか救済してくださいませ、そうめん不動尊!)
第三の不思議「弁財天の不思議」
↑(続いては小さな社であります、不思議はなさそうですが、、、)
↑(どうやら福井県の敦賀から流れ着いた弁天様だそうです)
『お嫁さんとお姑さんを仲直りさせた』伝説があるようです。
僕はまだ体験してはいませんが、嫁・姑問題が悪化された際には是非!
↑(ダイジェスト風ですが、何気に階段とか登ってます!)
第二の不思議「竹に虎の釣り鐘の不思議」
↑(続いてはお寺さんではおなじみの釣り鐘であります)
↑(ネットでググった際には、妙観院の七不思議でもっともメジャーな不思議のようです)
約三百年前のこと、願いが叶わず入水した女性が龍に化け、釣り鐘を何度も海へ引きずり込むので、「龍虎相打つ」の故事にならって、「竹に虎」の釣り手の鐘になりました。
↑(伝説がよく理解できなかったのですが、とりあえず自撮りでごまかしました)
第一の不思議「観世音菩薩の不思議」
↑(逆から回りましたが、ラストの不思議で〜す!)
↑(この妙観院は昔は海に囲まれた小さな島だったそうです、ヘェ〜)
↑(妙観院からの景色、良くも悪くもフツ〜♪)
↑(改めて寺院群の図より、今回巡った七不思議の寺「妙観院」はこちら)
今回、巡った妙観院は山の寺寺院群の一つであります。
他の寺院群を巡る「瞑想の道」は、地図を見る限り更に広大でした!
結構疲れました〜\(^o^)/
行けないこともありませんでしたが。
この後「七尾城」に行こうと予定してたんですよね^_^;
なので、今回はこちらの七不思議の寺「妙観院」までであります。
いづれ機会があれば山の寺寺院群を巡る「瞑想の道」も散策しようと思います。
(すぐではなく、いづれねww)
ちなみに駐車場には僕以外の車も結構停まってましたが、妙観院にはずっと僕一人だけでした。
どうやら他の皆さんは山の寺寺院群を巡る「瞑想の道」を散策されていたのではと思われます。
七尾市にある七不思議の寺「妙観院」の場所など
・住所
石川県七尾市小島町ヌ63甲
・問い合わせ先
北陸三十三ヵ所観音霊場会
TEL 0770-72-0753(福井県大飯郡、中山寺)
まとめ
↑(エンデイングで〜す、この写真を撮るのに15分くらい人を待ちましたよ〜♪)
今回は石川県七尾市にある名所
七不思議の寺 妙観院
をレポートしてまいりました。
妙観院の七不思議でしたけども、正直意味を理解するのが難しかったです。
僕のスペックの問題かもしれませんけどね、ハイ!
でも1つずつ順番に「七つの不思議」をウォークラリー形式に回るというのは、とても楽しかったです。
言うても15〜20分くらいで、妙観院の七不思議を回ることができます。
気軽にウォーキングも兼ねて、見学するのはアリだと僕は思います♪( ´▽`)
と、いうことで今回は七不思議の寺のレポでした。
次回もどうぞお楽しみに!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※この後、日本100名城の一つ「七尾城跡」に行ってきました。
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※パワースポット大好きな横ちゃんのパワスポ巡りの軌跡はこちら
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※追伸、横ちゃんは足湯マニアでもあります
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