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七尾市にある道の駅 能登食祭市場とは
↑（画像は能登食祭市場さんのHPより）
能登食祭市場は七尾市の七尾湾岸にある道の駅です。
天然の良港として古くから栄えてきた能登最大の漁港・七尾港にあります。
朝どれの新鮮な海産物や能登の銘産品の販売、
四季折々の能登の祭りをはじめとした観光情報の提供、
グルメが味わえるレストランやイベント広場もあり、
能登の魅力がぎゅっと詰まった旅拠点、それが能登食祭市場です。
能登食祭市場HPより
食祭市場については、公式のHPにとてもわかりやすく書いてありました。
大変ざっくり言えば、能登を存分に楽しめる道の駅であります！
僕も過去に4〜5回くらいは食祭市場に行ったことがあります。
1番印象に残っている思い出は今から約10年ほど前でしょうか。
七尾市の有名なお祭り「青柏祭」にて、友人の伝手でお店をイベント出店した時ですね。
当時の僕は起業して、商売っぽ〜いことをやっていました。
（出店場所は食祭市場からもうちょい離れてましたが！）
その当時、仕込みの量を完全に読み違えたんですよね〜。
3日間ほぼタダ働き状態になったという、苦〜い思い出であります。
さすがに10年経った今、笑い話にできるくらいにはなりましたけれども^_^;
ちょっとビターな昔話ってことで。
そんな僕の想い出も多少はある、
能登食祭市場に懐かしさも踏まえつつ今回は行ってきました。
いざ、能登食祭市場へ！
では、ここからは写真を中心にダイジェスト〜！
↑（はい、今回は七尾市にある能登食祭市場にやってきましたよ〜！）
↑（こちらが食祭市場の入り口前）
↑（海鮮の浜焼きもあり、お腹空いてきた〜！！）
そして、食祭市場の中に入ろうとした刹那。
まさか、まさかの、、、、
↑（「本日休業」の看板が、、ワ〜オ！！）
僕が訪れた日はまさかの休業日。
（食祭市場さんは毎週火曜日が休業日だそうです^_^;）
いや、薄々は気がついてたんですよね〜。
駐車場にも車とか少なかったですし、そもそも活気が全然なかったですし〜。
ただ女性とデートで空振るよりは一人なので気は楽でしたけどね〜^_^;
ってわけで、せっかくなので食祭市場の周辺を少し散策することにしました。
☆七尾マリンパーク
↑（能登食祭市場のすぐ隣にある七尾マリンパーク）
能登食祭市場に隣接したイベント広場がこちらの七尾マリンパークであります。
地元の各種イベントを始め、七尾港まつりや花火大会などにも利用されるイベント広場です。
↑（「七尾市民の憩いの広場」だそうです）
↑（七尾湾の景観がめっちゃ素敵！潮風がまた気持ちいい〜！）
↑（こちらは「七色ガラスタワー」）
こちらのモニュメントは「七色ガラスタワー」
七尾港が国際港として認定されて100周年を記念して、約25年ほど前作られたそうです。
（ちなみに七色なのは七尾とかかっているそうですよ^ ^）
↑（更に進むと芝生の広場もあります）
↑（こちらは安土桃山時代〜江戸時代初期に活躍した絵師、長谷川等伯の像）
長谷川等伯は能登国、こちら七尾出身の絵師。
千利休や豊臣秀吉に重用されていたそうです。
↑（等伯と記念のツーショット、ド〜ン！）
能登食祭市場の場所や営業時間はこちら
・住所
石川県七尾市府中町員外13-1
・営業時間
8:30〜18:00（グルメ館は店舗により異なる）
※毎週火曜日は定休日（祝日の場合は営業）
7月〜11月は無休
1月1日は全館休業
・TEL
0767-52-7071
・HP
詳細はこちらの能登食祭市場さんのHPをご覧ください。
まとめ
↑（食祭市場が「休業日」だったので、周辺道路も車通りがとても少なかったです！）
今回は石川県七尾市にある
「道の駅 能登食祭市場」
のレポートをお送りしました。
と、言っても肝心の食祭市場が休業日だったんですけども〜。
一旦はお蔵入りしとこうかと思ったんですが、また必ずリベンジしに行こうということでの放出であります。
食祭市場の館内、または遊覧船などもあるので近々行きたいなぁって思ってます！
（その際には本記事に追記する予定です）
ただ食祭市場のお隣の七尾マリンパークもとても眺めがよく、散策していて気持ちが良かったです！
七尾湾を眺めながら、のんびりできて気分転換ができました＼(^o^)／
では、本日はここまで！
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※横ちゃんが大好きな地元石川県を紹介してるよん♪
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