こんにちは、横田（@yokota1211）です。
まあわたくしも36歳ですよ。
なかなか好きな女性に好きって言いづらいお年頃であります。
本来は年齢もクソもないんですけれどもね^_^;
20代あたりの頃のフットワークの軽さがなくなってきたなってのが実感であります。
そもそも相手に好意を伝えるって自信満々にはいけないタイプのわたくし。
結果的には女性に対しては、、、
好意を隠した挙句のすまし顔
であります。
あ〜、損な性格だこと♪( ´▽｀)
今回はそんなわたくしみたいなツンデレ風な方々へ。
心理学で言われます「好意の返報性」について
わたくしと一緒に学ぼうというわけであります。
好意の返報性とは何ぞや？
好意の返報性（又は返報性の原理ともいう）とはどんな意味なのか
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、
「お返しをしなければならないという感情を抱く」
がこうした心理をいう。
この返報性の原理を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。
日常でのよくある例えで言うならば、
「僕がAさんに1度ジュースをおごってもらったら…
僕もAさんにジュースか何かをおごってあげたくなる！」
というようなもんであります！
ビジネスに例えるならば、
「ある企業から無料サービスや無料サンプルを提供されたら
お返しに何かその企業から物やサービスを買いたくなる」
というようなことであります。
そういえば、僕は先日の記事でサンマリエさんの無料結婚相談を受けたのですが。
ズバリ、サンマリエさんはこの心理をうまく使っていたのであります。
この返報性の心理が男女の恋愛にも同じように働くということであります。
「自分が相手に好きだという好意を示すことにより、
相手も自分に好意を抱きやすい」
と言われております。
そういえば学生の頃
「自分に気があるんではないかって思った女性を気になったり」
したものであります。
（わたくしの場合は勘違い、もしくは友人の巧妙なふっかけでしたが、、）
ただ相手に好意を伝えればいいわけではない！
ここまで読んでいただいて、好きな異性や気になる相手に対しては
「なりふり構わず好きって伝えればいい！」
「好き好き光線を出しまくればいい！」
などと、思われたかもしれません。
でも現実には、、、
そうは問屋が卸さないわけでして^_^;
わたくし、モテない学生時代などは
「好き」をただ前面に押し出すということをして、
相当キモチ悪がられてたという悲しい思い出があります。
（自分のことをキモチ悪いなんて書いていると本当に切なくなってくるわけですが^_^;）
「好意の返報性」も上手いタイミング、上手な使い方が大切であります。
闇雲に好意を伝えるだけだと、学生時代のわたくしのような悲しい結果になります。
好意の返報性が使えないタイミング３つ
まずは「好意の返報性」が使えない、または効果が薄いと思われるタイミングについて。
主なタイミング２つをご説明致します。
1. そもそも気になる相手の「あなたに対する印象」が悪い
あなたが「好意」を相手に表現したいとします。
でもその前に、相手に既に悪い印象を持たれてしまっている場合には、
「好意の返報性」は働きません。
第一印象は特に大切でありまして。
当ブログでも以前にも記事にしました。
初対面は最初の７秒間が勝負！第一印象のイヤ〜なところはずっと覚えられてる悲劇！
とは言っても、初対面でうまくいい印象を与えられるとも限りませんしね^_^;
ですので、意中の相手に「悪い印象を持たれているなぁ」って感じがしているならば、
その印象を取り除くことから始めなければなりません。
2. 気になる相手があなたを受け止められる状況ではない
そもそも相手が「好意」をあなたにお返しできる状況ではない場合。
例えば
・相手には既に恋人がいる場合
・相手が結婚している場合
・相手にとってあなたが恋愛対象ではなかった場合
・重大な仕事を抱えている最中で恋愛できる状況ではない場合
etc
このような場合は「好意の返報性」も通じないです^_^;
恋愛って自分の都合だけってわけではないのであります。
極端な例で言うならば、、、
自分の親が亡くなった翌日に告白してくる、
超自分主義の野郎に誰が惚れるか！
ってことであります。
気になる相手に上手く好意を表現する5つの方法
では、どのように相手に好意を表現していけばいいんでしょうか？
ここではわたくしの思う上手い好意の表し方を5つ順に解説してまいります。
1. さりげないメール
不意に
「元気してた〜？」「最近調子どう〜？」
なんてメールを知り合いの女性から頂くことが年に何度かあります。
年間で片手で全然足りるくらい、稀にです。
わたくしなんかはこんなメールを頂いた時にはなんだか心がポカポカしてきますよ！
更には「元気そうでよかった」「相変わらずメールがクソ面白いな！」
なんて言われた日には勝手にキュンキュンしちゃってます。
ポイントとしては「用事あるから」ではなく、
「何気なく」「さらっと」
って感じでしょうか！
重めの長文に関しては、諸刃の剣となっております。
先方の状況次第では「重い！」って感じに取られるリスクが伴います。
2. 笑顔
笑顔に勝るものはないって言っていいですよね〜^_^;
あなたがしかめっ面してたり、無表情だったりしてたら、、、
あなたの意中の相手はあなたに対して
「あれっ、この人はなんで私の前では不機嫌なんだろう」
「自分と一緒にいて楽しくないんだなぁ〜」
と、思われることが考えられます。
こうなると「逆・好意の返報性」であります^_^;
相手も不機嫌な表情、無表情で返してきます！
と、いうわけで意中の相手の前での自分の表情には十分にご注意くださいませ！
「笑う門には福来たる」とも言いますしね^_^;
3. 段階に応じて、徐々に！
ま何度もわたくしの学生時代を引き合いに出して恐縮ですけれども。
とても好きで好きでたまらないクラスの女子がいましたって時にです。
会話も何もない無の状態で、
いきなりその意中の女子にすり寄っていくって行為、、、
はっきり言って超キモイ〜♪( ´▽｀)
というわけでして、好意を伝えるのも
「いきなり」は辞めましょうってことであります。
ポイントしては
最初は「恋愛相手」としてではなく「一人の人間」として
好意を「さりげなく」伝えることです。
例えて言うならば、
「〇〇さんって、いろんな人の相談に親切にのってあげて優しいね」
「△△くんはいつも楽しく場を盛り上げるムードメーカーだよね」
みたいな感じでしょうか。
いきなり恋愛相手としての好意全開ではなく、
一人の人間としての好意を伝えることが大切であります。
余程のスペック（外見・仕事・収入・コミュ力、、、）をお持ちの方なら、
いきなりでもいけるのかもしれませんけれども。
ちなみに、わたくしには左様な自信は当然ながらありません。
4. みなに平等、でもちょっとだけ特別に！
昨今の草食男性の皆様におかれましては、女性の方々とは平等に接しているのではと思います。
女性の方々に関しても表面上は平等に接していただいてる様に感じております。
いや、これは自分自身も結構苦手なんですけれどもね^_^;
「気になる相手にはちょっとだけ特別感を出す！」
ってことであります。
そういえば先日二十歳の超カワイイ女性ブロガーの方も、
「女性は特別が好き！」と言っていたのを思い出しました。
『つべこべ言わずに彼女を作れ！』僕が結婚するにはどうしたらいいか問題がいよいよ決着！
まとめ
というわけで。
今回は書いてるうちに過去の自分のイタさばかりがクローズアップしちゃいました。
（「イタタタタッ！」って感じっす♪( ´▽｀)）
最後にもう一度まとめますと、
・ただし当然全てではなく、状況やタイミング次第！
・意中の相手に好意を伝える主なポイント4つ
「さりげなく」「笑顔」「徐々に」「ちょっとだけ特別扱い！」
え〜、以上になります！
どうぞ参考にしていただきまして、
今後の恋愛や婚活の一役になればこれ幸いであります。
てわけで、今回はここまで。
またね〜ん！
