こんにちは。
学校も仕事も全く続かなかったですが、婚活とブログは意外に続いてる男。
婚活戦士こと横田(@yokota1211)どす〜。
さてさて、あなたは女性との会話はお得意ですか?
「あれ!?てか、今何を話しかけたらいいんだろう〜?(わからん!)」
「やばい、話題がまるで見当たらない(心中はアワアワ状態!)」
「・・・・・・・(とりあえず、笑顔で沈黙に徹するのが精一杯>_<)」
このような症状をお持ちの方。
僕とだいたい症状が一緒ですね!
(仲良くできそうですね〜、ヤッター\(^o^)/)
まあ実際には大変に由々しき問題ではあります。
なんだかんだ会話がある程度は続かないと、お互いにどんな人か知ることもできませんしね。
どうやってご縁って繋がるかわかりませんから。
会話の達人になれとは言いませんが、少しくらいは会話のキャッチボールを楽しめるに越したことはないはずです。
会話と言えば、特に「相手の話を聴くこと」が重要です。
自分の話にちゃんと耳を傾けてくれる相手って、親しみが湧きやすいですよね〜^ ^
今回は「相手への質問の仕方、聴き方」がテーマです。
相手が話しやすい質問の仕方や聴き方について、僕と一緒に学びましょう。
会話が盛り上がるには!?「閉じた質問」「開いた質問」を活用せよ!
会話といっても、相手側が話の大好きな人の場合。
こちら側はある程度、相手の話を聴いていれば会話自体は成立してることが多いです。
その相手との会話が楽しいかどうかは別ですが、、。
ただ、相手があまり話をしないタイプの方の場合。
こちらから相手が話す、きっかけを作ってあげる必要があります。
いわゆる「呼び水」ってことですけども。
で、その呼び水となるのが「質問」なのであります。
普段会話中に「質問」って何気なく使ってる場合が多いんですけども。
以下の2種類に大きく分類されます。
では、順に紹介していきますね!
①閉じた質問(クローズド・クエスチョン)
閉じた質問とは「Yes」「No」で答えることができる質問のことを言います。
例
・ 〇〇ちゃんはお酒は好き?(「はい」or「いいえ」)
・ 明日の夜って△△君は予定はある?(「ある」or「なし」)
この他にも限定的な答えを求める質問のことも同様に閉じた質問と言います。
例
・ 普段夕食はどこで食べることが多いの?(→自炊or外食orコンビニなど)
・ 〇〇ちゃんが特に好きでよく飲んでるお酒って?(→ビールorカクテルorワインなど)
閉じた質問(クローズド・クエスチョン)は、YesやNoで回答ができます。
そのため 質問された相手側が答えやすい という特徴があります。
特に話が苦手な人は答えがある程度絞られてるため、答えやすくて便利です。
ただ「閉じた質問」にはデメリットも2つあります。
1つは、あまり閉じた質問ばかりすると 尋問されているよう に受け取られることもあります。
警察に捕まった時やカード等の照会のような、業務的な感じですよね〜。
(「名前は?」「住所は?」「生年月日は?」、、、うざっ!みたいな)
もう1つは、答えが基本「はい」か「いいえ」で終わってしまいます。
そのため「閉じた質問」だけだと 会話が続きにくい、というデメリットもあります。
②開いた質問(オープン・クエスチョン)
続いては「開いた質問」、閉じた質問の反対の質問。
いわゆる「Yes」「No」では答えられない質問のことを言います。
英語で言うならば「5W1H」で始まる疑問文です。(覚えてますか〜ww)
When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)Why(なぜ)
How(どのような)
と、いう単純に「Yes」や「No」だけでは答えられない質問のことを「開いた質問」と言います。
例
・ あなたは休日は「何をして」過ごしてますか?
・ 〇〇ちゃんは将来、「どのような」生活がしたいの?
「開いた質問」は「Yes」や「No」で回答ができません。
結果的に相手にも考えてもらうことになります。
「開いた質問」のメリット。
相手からも話を引き出したいときには、とても便利な質問です。
先ほどの閉じた質問とは逆に会話を続けたり、膨らませたい場合には、とても便利な質問です。
反対に「開いた質問」のデメリット。
ただ人と話をしたり、自分の意見を言うのが苦手なタイプの方っていると思います。
そんな方にいきなり「開いた質問」をすると相手が回答に困ったり、場合によっては沈黙するなんてこともあります。
↑(「閉じた質問」「開いた質問」まとめると、こんな感じです)
「閉じた質問」「開いた質問」どちらも一長一短であります。
ケースバイケースってことですね^ ^
次項にて、この2つの質問をどのように使い分けるのかを見ていきます。
まず答えやすい「閉じた質問」、その後「開いた質問」で盛り上ろう!
では会話を続けるためにはどうすればいいのか?
会話を続けるなら、先ほどの「開いた質問」の方が盛り上がりそうですけどもね。
ただ 最初は答えやすい「閉じた質問」から始める のがいいです。
それから相手の反応を見て、「開いた質問」をしていきましょう。
なぜなら、初めから「開いた質問」は相手もどの程度答えたらいいか答えにくいです。
(お互いがある程度知っている仲なら、「開いた質問」からでもアリかもですが、、)
では、ここで例を1つ。
37歳の僕の飲み会での会話(1対1での)がどんな感じで会話してるのか?
ご参考までにどうぞ!
例その1. 会話「今日は仕事の帰り?」
※
→Yesの場合
※
→Noの場合
例その2.会話「旅行好きなの?」
※
→Yesの場合
※
→Noの場合
あくまでも簡単な例ですけどもね。
(僕のプライベートの会話の流れがおっ広げ〜!)
良かったらイメトレにでも使ってみてください^_^;
特に会話があまり得意でない方は、最初からいきなり上手くっていうのは難しいかもしれません。
お綺麗な女性の前だと、それはそれは緊張もすることでしょう(´∀`=)
てか、僕も本当に会話とか苦手な方だったんですけどね。
(今でも自分が会話は得意だとは全然思っていないです^_^;)
でもブログの飲み会で幹事をしたりなんだりで、以前よりそこそこは会話ができるようになったと自分なりに思ってます。
そんな僕から会話が上手く繋がる、そして質問力を磨く方法。
まず取っ掛かりとしては、次の2点の方法をご紹介します。
・場数を増やす(出会いの場に行く、女性と会う機会を作る)
・自分が「この人は聴き上手だな〜」って人の会話や質問をよく聞き、自分の質問に取り入れてみる。
あとはそうですね、あまり考えすぎずに。
たとえあまり上手く話せなかったとしても
「次はもうチョイがんばろ〜!」
くらいに、軽く自分にテヘペロ〜するくらいの気持ちの余裕は持ってたいですね。
僕も今でも会話でテンパることがありますけどね。
そんな汗タラタラしながらも一生懸命に会話してる姿も、また健気に見えることもあるようです!
(って、最近らぶど飲み会の女性メンバーから言われましたww)
※そういえばけいちゃんも同じようなアドバイスをしていました!
まとめ
今回は女性との会話が盛り上がるための
「質問の仕方、聴き方」
について紹介してきました。
質問の種類には大きく分けて2種類「閉じた質問」と「開いた質問」がありました。
それぞれに長所や短所があるようですね^_^;
僕自身、今まで全然「質問の使い分け」について意識してなかったです。
もしかしたら、職務質問の尋問をしていたかもしれません。
(もしくはなんとな〜く、使い分けができてたのかもしれませんが笑)
女性への質問、閉じすぎはご注意を!
開きすぎてもダメだけど〜ww
もちろん人それぞれ性格やキャラの違いがあります。
きっちりと使い分けしなくてもいいかもしれませんけどね〜^_^;
自分の会話がなかなか盛り上がらない、続かないと思われる方。
試行錯誤してみてください!(レッツPDCA〜^ ^)
では、今回はこれまで〜!
ほなまたね〜、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※出会いの専門家横ちゃんが選ぶ、最新の街コンランキング
↓↓↓
※出会いの専門家横ちゃんが選ぶ、最新の婚活パーティーランキング
↓↓↓
※いきなりの出会いが苦手なら、web婚活サイトでじっくりとね♪
↓↓↓
https://yokota-kenichi.net/web-konkatsu-best/