メルシ〜♪
アラフォー婚活乙女のちゃん横(@yokota1211)よ。
あなたは最近 ”退屈” を感じることはあるかしら?
恋人や家族との関係、仕事や働き方、今の生活環境、、、
とかとか。
ただ一言で
「退屈を感じる」
と言っても、色んな状況や場面が考えられると思うわ。
因みに私は、退屈を感じる時ってあるわよ。
そうね、今だと、、、、
彼女なし!
おひとり様なこの状態〜╰(*´︶`*)╯♡
な〜んてねw
おひとり様生活には、正直退屈を感じる時があるわ。
あっ、婚活乙女的に言えば
「彼氏なしおひとり様」
になるわね。←設定をついド忘れ、めんごめんごw
てか、そもそもなんだけど。
この「退屈」という言葉の意味って、どんな感じなんだろうね?
知らずによく使っちゃうけどね「退屈」って。
改めて wikipedia で調べてみたわ♪
wikipediaによると
”退屈” とは、、、
『なすべきことがなくて時間をもてあましその状況に嫌気がさしている様、
もしくは実行中の事柄について関心を失い飽きている様、及びその感情』
っていう、
意味らしいわよ♪
”時間をもてあまして嫌気がさしている”
”実行中の事柄について関心を失い飽きている”
↑
なんだかマイナスなイメージだわね。
「退屈」
って言葉(*´∇`*)
とは言え、正直なとこ「退屈」は感じる時ってあると思うの。
少なくとも私は感じることが今でもあるわよ。
で、つい先日。喫茶店でドイツの哲学者のニーチェの本を読んでたのね。
アイスカフェオレを飲みながら〜(*´∇`*)
↑因みにニーチェって、19世紀の頃のドイツの哲学者よ。
そのニーチェが「退屈を感じる」ということについて、
こんな言葉を残していたんだって。
”活発だからこそ退屈を感じる”
ってゆう〜。
「活発な活動→退屈を感じる」って、何その考え方??
ってのが、この言葉を初めて知った時の私の率直な感想。
今までの私的なイメージでの退屈って
「不活発な時、グータラしてる時に退屈を感じる」
と、今までずっと思ってたからね(*´∀`*)
ニーチェ曰く、
『活発な活動を求める精神があるからこそ、
ふとした瞬間に退屈を感じる』
なんだって。
『そもそも怠け者は退屈を感じない!』
んだって。
「ヘェ〜〜〜〜!そいつは新しい考え方だ!!」
って、もう目から鱗が落ちたわよ。←ボタボタってね(*´∇`*)
「ふとした時に退屈を感じる。」
退屈を感じる時って、
私は今までずっと ”悪い事” だと思ってたのよね。
退屈を感じるような自分を責めてた、ぐらいな〜(*´∀`*)
今日紹介したニーチェ先生の言葉を知って、ちょっと力が抜けたかな。
退屈を感じるって、何も悪い事じゃないんだって♪
で、ここからは私の見解なんだけど、
退屈を感じるのが悪いんではなく、、、
退屈を感じた後に
「どう考え、行動するか。」
が大切なのかなぁって、思ったわ♪
退屈を感じた時に
「人と会う」「知らない場所に行ってみる」「普段と違う事をしてみる」
「いつもと違う帰り道で帰る」「ちょっと違うジャンルの本を読んでみる」
「服や髪型を変えてみる」
みたいな。
恋人やパートナー、人間関係で、「退屈を感じた時」ならば、
「普段はあまり話さないような話題で会話してみる」
みたいなね。
↑例えばお金周りの話とか、将来のビジョン的な話をしてみる的な♪
あとは
「普段とは違う休日の過ごし方をしてみる」(普段外出多め⇄家でまったりとか)
「少し役割を変えてみる」(料理する⇄後片付けをする)
みたいな、例えばだけどそんな感じなのかしら。
ちょっとした変化でいいのかなって、
思ったりね。
逆に退屈を感じている時に
「何もしない」「行動しない」
ってのは、少しヤバイのかなぁって思った。
「退屈」って、自分への信号・合図みたいなものかなぁって。
そのせっかくの信号を無視しちゃうとね。
もう怠け者へ一直線!!
って、感じになっちゃうのかなぁ〜。
みたいな(*´∀`*)
ともあれ、”退屈” を感じるということ。
それ自体は悪いことではないって、ニーチェの考え方。
頭の片隅にでも留めておいてたらイイかもよ╰(*´︶`*)╯♡
↑私も「脳内にインストール」ってね〜♪
てことで、今日は以上よん。
ではまたお会いしましょう、らぶど〜〜〜ん!
※本記事の参考図書はこちらだわ♪
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