こんにちは。
婚活界の黒い霧こと、横田(@yokota1211)どす〜。
さてさて、生まれも育ちも石川県の僕でありますが。
その石川県でもよく耳にするのがお隣の県、、、
富山県のご当地ラーメン
ブラックラーメン\(^o^)/
で、あります。
僕は人生の中で、長い間ラーメンを愛してまいりました。
ラーメンがなかったら、人生路頭に迷っていたと思っています。
それくらい僕はラーメン大好きっ子であります。
と言いつつ、富山のブラックラーメンに関してはなかなか食べる機会がありませんでした。
過去に数えるほどしか食べてはきませんでした。
お隣の県といえど、なかなか富山県に行く機会ってないんですよね^_^;
で、今回は富山ブラックラーメンの元祖として有名な
西町大喜(にしちょうたいき) 西町本店
にて、富山ブラックラーメンを食べてまいりました。
今回はそちらの模様をレポってまいります。
あ〜、またブラックが食べたくなってきた〜\(^o^)/
富山ブラックラーメンとは
富山ブラックラーメンとは、、、
1955年頃、富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事していた食べ盛りな若者の昼食として、
また汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、
醤油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが起源である。
(中略)
元々肉体労働や運動後の塩分補給、あるいは飯を添えて食べることを意識した味付けであり、
総じて塩辛い味付けであることが特徴。
(中略)
スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗挽き黒胡椒をかけられており、
胡椒の風味が強い塩辛さを持っている。
wikipediaより
醤油が濃い!
塩辛い味付け!
胡椒の風味が強い!
というのがブラックラーメンの主な特徴です。
そして名前通りにスープが黒いラーメンであります。
ヘルシーって感じでは正直なさそうですが、塩分補給したい時には持ってこいですよね。
疲れて身体がヘトヘトになった時とかね^_^;
↑(富山ブラックラーメンの元祖と言われる西町大喜さん。)
で、今回は富山ブラックラーメンの元祖と言われる
西町大喜(にしちょうたいき)さん
の富山ブラックラーメンを食べに行ってきました。
西町大喜さんは昭和22年に創業。
創業者の高橋青幹さんの秘伝のタレから生まれたのが富山ブラックラーメンの元祖なのだそうです。
僕の父が生まれた頃からもう営業されてるんですね、長っ^_^;
今回は当ブログで主催しているらぶど飲み会のメンバーたちと食べに行きました。
3人で午前中から富山をぶらり散歩して、お腹がペコペコペコリンコ状態だったんですけども。
※当日、富山を散策した模様はこちらの記事になります。
【富山市 / 遊覧船】富山県富岩運河環水公園をお散歩&運河クルーズで休日を満喫〜♪
で、富山と言えばやっぱり富山ブラックラーメンだろうと!
まあ僕がラーメンを食べたかっただけなんですけどね^_^;
西町大喜さんは名前だけは聞いたことがあったんですよね。
「富山ブラックラーメンと言えば大喜」
みたいな^ ^
お店の場所も遠くなさそうってことで、今回は西町大喜さんに行くことになりました。
てか金沢に帰るまで、空腹が我慢できないくらいお腹もペコペコでしたしね^_^;
いざ西町大喜 西町本店さんへ!
では、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ちょり〜っす!富山ブラックラーメンを食べに西町大喜さんに来たよん!)
当日は日曜日の午後2時頃。
お昼のピークは過ぎたと思われる時間帯に行きました。
↑(西町大喜さんのお店前、お店の建物自体がめっちゃ細い!)
富山ブラックラーメンの元祖、西町大喜さん。
その本店である西町本店なのですが、建物自体がとても細長かったです。
昨今のラーメン店は広いイメージがあったので、ちょっと建物の細さにビックリしました。
建物自体は「ザ・本店」って感じの、昔ながらの質素感も感じられて良かったです。
↑(暖簾には大きな文字で「大喜」、味がある字だなぁ〜!)
「大喜」という漢字自体は違うんですが、僕は大学生時代に「タイキ」という同じ名前のパチンコ屋さんでアルバイトしてました。
当時、そのタイキにはとてもお世話になったので親近感を覚えました。
ただ最終的にはそのタイキはクビになっちゃったんですけどね。
バイト前の時間にパチスロにハマりすぎてサボりまくってたのが原因、、、すみません^_^;
↑(西町大喜さん、現在富山市内に5店舗あるそうです。)
↑(こちらが店内、両サイドに細長いカウンター席がズラリ〜)
いざ、入店!
お昼の2時を回ってましたが、お客さんがそこそこいました。
そして自分らが食べてる間にもどんどんお客さんが入れ替わってました。
店内にはラジオで甲子園の中継が流れてました。
店内自体は綺麗でしたが、どこか昔を感じさせる雰囲気でとても居心地が良かったです。
↑(メニューがこちら、「小(並)」「大」「特大」がありました)
案内された席に座り、早速ラーメンを注文しました。
最初はあまりにお腹が減っていて「大」にしようかと思ったんですけど。
「小(並)」って書いてあるので、ちょっとサイズ感が掴めなくて。
結局は無難に「小(並)」、そして「ライス小」を頼むことにしました。
そして待つこと約10分少々。
いよいよ富山ブラックラーメンとのご対面であります。
↑(お忙しいスタッフさんに写真をお願いしちゃいました、あざ〜っす!)
え〜と、ここで1つしくじりを披露。
今回のメインである西町大喜さんの「富山ブラックラーメン」本体の写真を撮り忘れちゃいました。
てなわけで、ツイッターから西町大喜さんのブラックラーメンの写真を拝借であります。
(綺麗なラーメンの写真、ありがとうございます!)
富山のご当地ラーメン店の代表格「西町 大喜」にて。「元祖富山ブラック」小(並)720円。なれてない人にとってはハンパないしょっぱさ(゚o゚;; pic.twitter.com/eSxXLfCRZS
— ラーメン食べ隊 (@gokuumaramen) 2017年8月23日
富山名物「富山ブラックラーメン」
富山市の西町大喜本店 pic.twitter.com/8K1HMNu1OB
— 32系統富山県美術館・赤十字病院行 (@naoto_i0515) 2017年8月10日
↑(「富山で休もう。」今日がまさに富山で休みを満喫した日でした!)
西町大喜さんの富山ブラックラーメン。
評判通りにとても塩辛かったです、おかげでライスもどんどん進みました!
この日は午前中から歩き回って、疲れもあったと思います。
身体が塩分を求めてたのもあって、大変美味しく頂けました。
(身体が疲れている時は富山ブラックですね(^_^)v)
↑(「元祖富山ブラック」確かに元祖っぽかったです!)
↑(ラストは3人で、富山ブラック美味しかったど〜\(^o^)/)
西町大喜 西町本店さんの場所や営業時間など詳細
・住所
富山県富山市太田口通り1-1-7
・営業時間
11:00〜20:00
※水曜日が定休日、水曜日が祝日の場合は翌日が定休日
・TEL
076-423-3001
・駐車場
なし
※近隣(斜め向かい付近)にパーキングあり。
・食べログ
こちらのページより「西町大喜 本店」さんが検索 できます。
・HP
詳しくは こちらの西町大喜さんのHP をご覧ください。
まとめ
↑(ラストは西町大喜のスタッフさんと、「黒い(うまい)」!)
今回は富山のご当地ラーメン、富山ブラックラーメンの元祖である
西町大喜 西町本店さん
でのラーメンレポをお送りしました。
ラーメンレポとか言っといて、ラーメン本体の写真を撮ってないという僕の意識の低さですけども^_^;
写真を撮り忘れるほどに富山ブラックラーメンが美味しかったということでね、ええ。
あとは沢山歩いた後にみんなで食べるラーメン、それは美味しいです。
改めて思いましたけど、ラーメン最高であります\(^o^)/
てなわけで今回はここまで。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
※LOVE、富山市〜╰(*´︶`*)╯♡
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