こんにちは。
婚活は暴発寸前、婚活瀬戸際外交でおなじみの横田(@yokota1211)です。
さてさて、行ってきましたよ〜、金沢湯涌温泉へ!
足湯でぽっかぽか〜\(^o^)/
と、いうことで最近は足湯がマイブームなわたくし。
金沢湯涌温泉の足湯に行ってまいりました。
今回はその模様をお送りしてまいります!
金沢湯涌(ゆわく)温泉とは
↑(画像は湯涌温泉観光協会さんHPより)
金沢湯涌温泉は金沢市の東南部に位置する、金沢を代表する温泉郷の1つです。
自然にも大変恵まれ山々の四季が存分に堪能できます。
また金沢の繁華街や兼六園から車で約20分と交通の便も良いです。
↑(かれこれ7〜8年前に湯涌温泉にて、男だらけですが笑)
上の写真のように僕も過去に湯涌には泊まりで行ったこともあります。
女性とはまだ行ったことないですけどね、テヘ♪
最近では半年に一回くらい、
日帰りで湯涌温泉に行くわたくしです。
金沢湯涌温泉は
「泊まってよし!また普通に日帰りで行くもよし!」
であります。
なぜ今回金沢湯涌温泉の足湯に行こうとしたのか?
↑(画像は湯涌温泉観光協会さんHPより)
今回なぜ金沢湯涌温泉の足湯に行こうとしたのか?
率直に言えば
「湯涌の足湯には行ったことがなかったから」
です^_^;
湯涌の温泉には入り来てるんですけども。
「足湯」があるというのを今まで全く知らなかったんです。
で、最近自分の中で石川県の足湯を制覇しようとしてるんですけどもね。
マイブーム的な♪( ´▽`)
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さしたる理由というよりも、完全な自己満足のために行ってまいりました。
何ですかね〜、このくだりは^_^;
いざ金沢湯涌温泉へ
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ちょり〜っす、今回は車で湯涌温泉にレッツゴーしてきました!)
↑(足湯のある白鷺の湯までは少し歩くことになります)
↑(こちらが湯涌温泉街、この日はあまり人がいませんでした、、)
この日は日曜日の10時頃に行きました。
正直街は賑やかな感じではありませんでした。
人が全くいないわけでもないんですけどね^_^;
日曜日は湯涌温泉街では
「湯涌朝市」
という地元農家さんによる直売が行われているそうです。
4月中旬~5月中旬は日曜日のみ午前7時~8時
5月下旬~12月中旬は日・水曜日開催午前6時30分~8時
湯涌温泉観光協会HPより
どうやら、たいした下調べもしなかった為に
賑やかな「湯涌朝市」を逃したようです。
あと強いて言うならこの日は湯涌の学校の運動会が行われていたようです。
街じゅうに運動会の案内のポスターが沢山貼ってありました。
もしかしたらみんな運動会に行っていたのかもしれません。
↑(温泉街をぶらぶら散歩しながら足湯へ向かうことに)
↑(湯涌温泉と言えば、今や「花咲くいろは」の聖地であります)
湯涌温泉といえば、人気アニメ「花咲くいろは」の舞台にもなってました。
サクッと概要を説明すると、東京育ちの主人公(女子高生松前緒花)が訳ありで、東京から石川県の祖母の旅館(そのモデルが湯涌温泉)で住み込みで働くことになり、そこでの人間模様が描かれたものです。
わたくしも同じ石川県のものとして漫画は読んだことはあります。
(漫画喫茶でですけどねww)
↑(温泉郷の至るところが「花咲くいろは」一色!)
湯涌温泉では10月の初旬に「ぼんじり祭り」が行われたばかりでした。
「ぼんじり祭り」とは「花咲くいろは」の最終回で行われた「お祭り」
そのお祭りがなんと実際に再現されることに。
↑(2016年度のぼんぼり祭りのレイヤー、湯涌温泉協会さんHPより)
僕はまだ「ぼんぼり祭り」には行ったことがないです。
せっかくなので来年ちょっと行ってみようかなぁと^_^;
※そして先日は念願の「湯涌ぼんぼり祭り」に行ってきました〜♪( ´▽`)
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↑(萌え系が大好きなわけではないですが、思わず写真を撮るわたくし笑)
こちらが金沢湯涌サイダー「柚子乙女」であります。
湯涌街道は別名「ゆずの街道(みち)」と言われています。
ちょっとシャレも含めた地サイダーが「柚子乙女」です。
柚子の風味が大変爽快で僕は結構好きです!
↑(て、ことでお茶を持ってるにも関わらず柚子サイダーを飲むことに!)
↑(とにかく「花咲くいろは」がヒューチャーされまくってました!)
本当はこちらの「高尾」さんで食事しようかと思ったんですけど、まだやってなかったです。
また次回湯涌に行った際には食べに行こうと思ってます、よろ!
・白鷺の湯
↑(こちらが湯涌温泉「白鷺の湯」であります)
白鷺の湯は大正時代にドイツで「日本の名泉」と紹介され、当時の内務省にも推薦されたそうです。
大正の詩人竹下夢二が恋人と愛用していたことから「ロマンの湯」と呼ぶそうです。
「大正桜に浪漫の嵐!」って感じでしょうか。
(サクラ大戦よりぶっ込み^_^;)
白鷺の湯は温泉に普通に入浴もできます。
詳しくはこちらのレポ記事をご覧ください。
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自分もこちらの温泉にはよくお世話になってます。
値段もそんなにかからないんで(大人380円)気軽に行けます。
ただ今回は足湯がターゲットであります。
てことで白鷺の湯のスタッフさんに「足湯」の場所を教えてもらいました。
↑(この階段を登って左手にあるとのこと、階段ながっ!)
↑(頑張って登るの図、ちなみに上のお客さんに撮ってもらうの術!)
・いよいよ白鷺の足湯へ!
↑(こちらが今回のメイン「白鷺の足湯」であります)
↑(白鷺の足湯、グルッと円形に座る感じでした)
白鷺の足湯は2009年の10月にオープンしたそうです。
外観は金沢の戸室石や金箔を使用しており、金沢らしさを演出しているとのことです。
自分は地元民なので、逆に金沢らしさがピンと来なかったりします。
↑(早速、わたくしも足湯に浸かることに!)
↑(足元もパシャり!気持ちいい〜!)
お湯加減は大変良かったです。
普通の温泉よりややぬるめですが、足湯にちょうどいいくらいでした。
個人的な感想です〜♪
先客のご夫婦と先日行った能登の「世界一長いベンチ」や「巌門」の話をしたり。
足湯のいいとこはコミュニケーションが生まれやすいってところでしょうか。
自然な感じで話しかけやすいんですよね〜!
もちろん怖そうな人には話しかけませんけど^_^;
↑(足湯から眺める山々、絶景まではいきませんがいい眺めでした)
注意:行かれる際には足を拭く用のタオルは必ず持って行きましょう!
・金沢湯涌温泉、もう一つの「あし湯」へ!
「白鷺の足湯」を堪能したわたくし。
これで一件落着かと思いきや、湯涌温泉にはどうやらもう一つ「足湯」があるのです。
で、白鷺の湯のスタッフさんに場所を教えてもらいそちらにも向かう事に。
わたくしの足湯制覇がかかってますから^_^;
↑(今ほどの白鷺の足湯は①、そしてもう一つは②にあるようです)
↑(で、着いたのがこちらの足湯。看板は立派ですが、、)
言われた通りに歩くこと数分。
確かにありました「あし湯」
実は白鷺の湯のスタッフさんから
「あそこは行く程ではない!」
と、アドバイスいただいてたんですよね^_^;
↑(正直に言うとお湯が濁ってました)
バス停のすぐ側にあるこちらの「あし湯」
雰囲気的にあまり利用されてなさ気な感じでした。
↑(落ち葉とか普通に落ちてますし、、、逆に新鮮ですけど〜。)
↑(足湯制覇を目指す男、いざ足を入れるの巻)
↑(36歳の男の足元に需要は全くないと思いますが、足の写真です)
率直な感想を一言で言いますと、、、、
ぬるい!
てか足湯の温度ではなかった´д` ;
ほんと何て表現すればいいでしょうか。
味噌汁の最終局面くらいにぬるかったです。
あっ、この例えだと味噌汁を序盤に食べる方にはかえって誤解が生じるかもしれません。
あと食事自体が食べるのが早い方とか^_^;
正式に測ったわけではないんですが、20〜25度くらいでしょうか。
じっとしてると寒さすら感じました。
↑(どうやら現在は本格的には稼働してないようです「あし湯」)
結局は白鷺の湯のスタッフさんの言う通り、こちらの足湯は
「行く程ではない!」
というのは間違いありませんでした^_^;
金沢湯涌温泉で足湯をしに行く際には
「白鷺の湯の足湯」
に向かうのがいいですね〜♪
金沢湯涌温泉「白鷺の湯」場所、営業時間詳細
・営業時間
午前7時から午後10時まで
(足湯は午前9時〜午後9時まで)
・定休日
毎月第3木曜日
・入場料
大人(中学生以上)380円
中人(小学生)130円
小人(6歳未満)50円
※足湯は無料です、タオルをお忘れなく!!
・TEL
076-235-1380
お問い合わせはお電話。
または湯涌温泉協会の問い合わせフォームにしてください!
まとめ
↑(てことでエンディングで〜す!どうも長文お疲れ様でした!)
今回は
金沢湯涌温泉「白鷺の足湯」
をご紹介してまいりました。
湯涌温泉郷巡りはとてもいいウォーキングになりました。
この後白鷺の湯近くの神社にお参りしたり(また階段を登る笑)、
とてもいい運動になりました。
もちろん足湯も良かったですしね!(片方だけww)
金沢湯涌温泉に行かれます際には、是非立ち寄ってみてください!
わたくしもまた行こうと思います。
次回は湯船にもゆっくり浸かる予定です(´∀`=)
では、今日はこの辺で!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※毎年10月頃に行われる「湯涌ぼんぼり祭り」のレポはこちら〜♪
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※”金沢の足湯マニア” こと横ちゃんの足湯の軌跡はこちら
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※追伸、横ちゃんはパワスポ巡りも大好き〜♡
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