最高のチーム(組織)を作る方法「エンパワーメントとは」
本著では
”エンパワーメント”
という言葉がキーワードになってました。
てか
エンパワーメントとは、そもそもなんじゃらほ〜い?
って事ですけども〜。
エンパワーメントとは、自律した社員が自らの力で仕事を進めていける環境をつくろうとする取り組みです。
「社員の力で最高のチームをつくる」より
”自律した社員”
”自らの力で仕事を進めていける環境”
旧態的な「会社で働く」ことって、
会社(上司)から与えられた業務や指示に対して、それを的確にこなすこと。
ではなかったでしょうか(´∀`=)
1人1人に役割やポジションが与えられて、それを自分がやる。
むしろ与えられた役割以外は基本やらなくていい、首を突っ込むな、みたいな。
会社組織ではあるけど、でも個人戦╰(*´︶`*)╯♡
みたいな。
本著では、そういう旧態的な組織(チーム)運営では、会社は機能しないし人も育たない。
そもそも会社から言われたことばっかり義務的にやらされてると、モチベーションも下がるし、楽しくないし、、、的な。
僕自身、社員の立場でもめっちゃよくわかります。
会社から言われたことばっかりやらされる、最初らへんの頃はともかくですけど。
正直ダレテもきますし、飽きてきますしね。←本音がポロっとw
なので、会社として社員1人1人が自発的に動ける環境を整えていきましょう。
というのが、エンパワーメントという取り組みであります。
な〜んかうまく表現ができてない気がする。
毎度のことだけどw
僕の今で言うとこ、一応今はお弁当の製造会社で働いていて
「トラックドライバー」
という、役割を会社からは与えられているんですけど。
与えられた役割はやりつつ、2ヶ月ほど前からお弁当の製造に少しですが関わらせてもらってるんですね。
テレビで見たことあるかしら、全身白装束スタイル的なあの感じで♪
特に「製造をやれ」とか、指示があったわけではないんですけどね。
”お弁当の製造にも興味がある”って社長に伝えたんです。
興味があるっていうのは普段から僕が運んでいるお弁当がどのように作られてるのか、純粋に興味があったのもそうですし。
あとトラックドライバーとしてお弁当の配送をしている僕から見て、お弁当の製造が会社のキーになってそうだなぁ、とか。
それにドライバー以外での、芸風(自分がやれる業務)が増えることで会社、強いてはお客様にも貢献できることあるのかなぁ、とか。
そしたらしばらくして社長から
”横田、ちょっと製造もやってみ〜”
って♪( ´▽`)
めっちゃありがたいですよね。
僕が興味があるって言ったら、それに携われるような環境を作ってくれて。
40代の僕にも、挑戦する機会を与えてくれるってねー╰(*´︶`*)╯♡
↑これも僕の日頃の行い、、、みたいな〜w
今後僕は会社でどうなっていくか。
僕の成長具合だったり、あとは僕の自発的な考えや、会社の状況やタイミングも踏まえてだとは思います。
これは会社で僕だけでなく、他の社員の皆さんも一緒だと思います。←多分ね。
社長、エンパワーメントに取り組んでるんだなぁ〜(´∀`=)
と、エンパワーメントをまだ完全に理解してはいないですが思いました。
てか一連の僕の会社での話は、エンパワーメントの序の序の序章ぐらいの話ですけど〜w
そんな感じで本著には、
1人1人が自発的に考え、そしてのびのびと動けるような環境作り
最高のチーム(会社・組織・コミュニティ)を作る方法
がわかりやすくまとめられてます。
↑「エンパワーメントに必要な3つの鍵」、みたいな感じにね♪
また本著にも頻繁に書かれてましたけど、
エンパワーメントは内容自体はわかりやすい、けど実践するのはとても難しい。
ということでした。
『(エンパワーメント)を実現するには覚悟が必要』
『終わりがない』『進めば進むほど、難易度がアップする』
なのだそうです。
会社運営やコミュニティ運営など。
ある意味では、夫婦生活・家庭生活にも通ずる的なね(´∀`=)
これまでは個人戦で・ワンマンで・自力で頑張ってきたけど、色んな意味で限界を感じることがあるという方。
(今の個人戦のままのやり方に)疑問を感じることがある方。
チーム運営って気も使うし、完全な正解もなければ終わりもない。
めっちゃ大変そうですけどね。
でもチームだからこそ味わえるやりがいとか楽しさもあると思います。
喜びは2倍、辛さは半分みたいな、、、!
って、返ってわかりづらいかw
とにかく〜。
いいヒントが沢山詰まった、一冊だと思いますよ〜♪
(社長、どうもありがとうございました〜!)
(2024/04/19 04:56:43時点 Amazon調べ-詳細)
横ちゃんと一緒に、エンパワーメントの旅にレッツラゴ〜てね♪
今日は以上になります。
実は社長からもう一冊、オススメの本を紹介してもらいました。
僕が書店やAmazonではまず選ばないであろう本、的なw
また当ブログでも紹介しますね。
少々お待ちあれ〜(´∀`=)
ほなまたね〜、らぶど〜〜〜ん!