こんにちは。
「焦るな!」と言われれば言われるほど焦る!
「落ち着け!」と言われれば言われるほど落ち着かない!
どうも逆方向に行きたがりな男、横田(@yokota1211)です。
そういえば幼い頃にも「泣くな!」って言われると泣いちゃうタイプでした。
さてさて。
わたくしも37歳ってことですけどもね。
ボチボチ結婚に対する焦りもピークに達しているわけであります。
このお尻がアチチな状況がどうにかならんものかと思うんですよね〜。
あくまでも僕の心の中だけですけどね、このボヤ騒ぎは!
て、ことでド〜ン!!
はしのえみ著
「はしのはしやすめ」
今回はテレビタレントでおなじみのはしのえみさんの著書をご紹介します。
はしのえみさんは2017年の今ではご結婚もされてお子さんもいらっしゃいます。
そんなはしのさんですがご結婚されたのが35歳、わりと遅めでありました。
僕が遅めっていうのは大変恐縮なのですが(´∀`*)
そしてこちらの著書「はしのはしやすめ」を書かれたのがはしのさんがご結婚される約4年前。
つまり31歳の時に書かれた作品であります。
言うたらアラサーのど真ん中の時ですよね^_^;
はしのさんがアラサーで独身の当時。
どのように人生を考え、そして実際に歩まれていたのか?
今日はこの著書「はしのはしやすめ」から学ぼうということであります。
著者紹介 はしのえみとは
↑(画像ははしのえみ公式LINEブログより)
はしのえみさん。
1973年生まれの現在43歳、鹿児島県出身。
バラエティー番組やCMでご活躍されているタレントさんであります。
(以前には松浦亜弥に似ているということでモノマネなどもされてました)
今は昔ほどテレビでお見かけする機会も減った気がしますけどね。
結婚して、お子さんも生まれたということで活動もセーブされてるんでしょうか。
僕的にはお顔自体はそこまでタイプではなかったんですけど。
ただ、雰囲気というか温か〜い笑顔がとても好きです。
タレントさんでよく見かける
「私が!私が!アピール」
を感じさせないところも好きですよね〜。
そんな、はしのえみさんですけども。
いつの間にか結婚されてましたよね〜(´∀`*)
タレント、一般人に関わらず女性ってほんといつの間にか結婚されてる気がします。
今回は「はしのはしやすめ」を読もうとしたきっかけ
なぜ今この2017年に、
はしのえみさんの2005年の著書を読もうと思ったのか?
それは遡ること数ヶ月前、とあるカフェで雑誌「mamagirl」を読んでたんですよ。
ほんとパラパラ〜っとですけどね^_^;
最近自分のテリトリー外の雑誌とかも目を通したり、、ブログ病です。
そしたら、たまたまなんですけどね。
はしのえみさんを久々にお見かけしたんです。
↑(mamagirl2016夏号より)
いや久しぶりにはしのさんをお見かけしました。
相変わらず、はしのさんはイイ感じでした!
世間では最近ママタレントさんは特に多いんですけども。
その中でもはしのさんはとても自然っていうか、見ていて鼻にかからないんですよね。
ここら辺はあくまで僕の個人的な印象ですけども〜ww
そしてはしのさんを雑誌で見かけてから1、2ヶ月が経ち、、、
たまたま本屋ではしのえみさんの著書「はしのはしやすめ」と出会ったということであります。
僕と「はしやすめ」との出会い!
馴れ初めはこんな感じです╰(*´︶`*)╯♡
「はしやすめ」より学ぶ、はしの流生き方ヒント4つ
↑(ほんなら気合入れて読みますよ〜!)
今回は35歳でご結婚されたはしのえみさんの31歳独身当時の著書です。
独身時代のはしのさんはどのように人生を過ごされてたんでしょうか!?
僕が今の自分の参考になりそうなところをピックアップしました!
では順に見ていきましょ〜!
はしの流生き方①「ジョギング感覚で」
「ジョギング感覚って一体何だろう?」って感じですけども^_^;
はしのさんは著書でこのように言っております。
私は20代をとにかく突っ走ってきたような感じがあるので。
これからの10年間(30代)は
もう少し周りの景色を楽しみながら
ジョギング感覚で走ってみよう!
「はしのはしやすめ」より
20代は突っ走ってきた、ですか。
確かにはしのさんは20代の頃ぐらいはめっちゃテレビや雑誌に出てた感じがします。
当時のバラエティ番組には当たり前のように存在してるような。
現在2017年で言えば、、、こじるりぐらいでしょうか^_^;
確かにそう言われれば、はしのさんは突っ走ってきた感じがします。
てか、社会的にも結構20代は仕事で突っ走ってきたという女性は多いのではないでしょうか。
景色を見ながらのジョギング感覚ですか〜>_<
これは仕事だけでなく恋愛や結婚などでもそうなのかもしれませんよね〜。
僕ももう少し景色を見る余裕が欲しいと思いました、マジで!
はしの流生き方② 「疲れたら、、帰郷!」
はしのさんは鹿児島県のご出身であります。
タレント活動は東京が中心、当時は東京に一人暮らしだったそうです。
今はご結婚されてるんでご家族で住んでらっしゃいます。
とにかく当時、
よく実家に帰っていたそうです!
2日間、仕事が連休などあればサクッと帰っていたそうです。
はしのさんは『帰郷癖がある』と表現されてますけども。
2日間親や友達と騒ぎまくって東京に戻ってくるのですが、ハードな2日間でも気持ちはすっかりはしやすめされてるものです。
そして、毎回思うことは、
ゆったりボーッとするだけがはしやすめではないんだなってコト
「はしのはしやすめ」より
「ゆったりボーッとするだけがはしやすめではない」
確かに気分転換とかリフレッシュというと、ゆったりボーッと身体や頭を休めることばかり思いがちですけどね。
気心知れた親や地元の旧友とワイワイやるのも大切なのかもなぁって自分も思います。
僕は今地元に住んでますが、盆と正月は高校時代の友人たちと今でもバカ騒ぎしてます。
確かに身体的にはハードなところもあるんですけども、でも大切な時間だなぁと思ってたんで、はしのさんと意見が合致しました。
ちなみにはしのさんは帰郷の際に母の料理を味わうのもとても楽しみだそうです。
おふくろの味が恋しくなる時は、そりゃありますよね〜^ ^
↑(だいたい読書はこんな感じで読んでる僕です)
はしの流生き方③ 「規則正しい生活」
タレントというお仕事はどうしても生活が不規則になりがちです。
現代人は眠っている時間が少ないってよく耳にしますけど、私は意外としっかり眠っています。
だいたい夜の12時を目安にもう寝なきゃ!!
と思う古いタイプの人間です。
「はしのはしやすめ」より
規則正しい生活、大切だよなぁって自分も思います。
自分は今夜勤をしているので、あまり規則正しい生活ができていません。
できることなら夜は早く寝て、朝は早く起きるっていう生活が自分には合ってるとは思うんですけどね〜^_^;
はしの流生き方④ 「自分の好きなことでリフレッシュ・リラックス」
「自分の好きなこと」「趣味」でリフレッシュやリラックス。
当たり前といえば当たり前かもしれませんけどね^_^;
はしのさん曰く、
『よ〜し、はしやすめしちゃおっかなぁ〜』
と自分で意識を高めてからご趣味に臨んでいるそうです。
はしのさんはテレビではもちろん、
今回の著書でもとても素敵な笑顔をされてます。
と〜っても楽しそうなんですよね!
↑(正直、読書中一回は必ず眠くなります^_^;)
「はしのはしやすめ」を読んでの感想をザックリ!
はしのえみさんの「はしのはしやすめ」を読んでの全体の感想。
基本的にはそんなに特別なことは書いてありませんでした。
むしろ世間一般で言えば普通だよなぁっていうところが多かったように思います。
東京から鹿児島への帰郷回数はかなり多いと思いましたけどww
でもそれが逆にはしのえみさんらしいと言うんでしょうか。
よく他のタレントさんの本で見かけるような、背伸びしている感はありませんでした。
読んでいて「あっ、はしのさんは〇〇なんだ〜」ってすんなり思えました。
この自然体な感じが逆に「はしのえみ」さんという個性のように感じられて面白かったです。
まとめ
↑(てことで、エンディングで〜す!必殺「勝手に宣伝するの術〜!」)
今回はタレントはしのえみさんの著書
「はしのはしやすめ」
についての個人的感想レビューをお送りしました。
はしのえみさん、本当素敵な方ですよね〜。
周りからあーだこーだ言われたりするタレントさんというお仕事をされてますすけども。
はしのさんの自分のペースでのんびりと、そして楽しく人生を過ごされてる感じがとても好きです!
今回「はしのはしやすめ」という本を読んで改めて魅力的な女性だなぁって思いました。
強いて言えば、僕が少々苦手な
「わたくしママタレでございます〜!!」
的なちょっと鼻にかかる、お高い感じもしませんしね。
クワバタオハラさんや辻ちゃんはどうも苦手なんすよね〜。
僕の超偏見なんですけど^_^;
で、現在婚活っぽいことをしている37歳の僕です。
僕と同じように恋愛や婚活を頑張っている、または頑張ろうとされてる方へ!
はしのさんの「はしのはしやすめ」のあとがきよりこちらの言葉をご紹介して、今回の締めとさせていただきます。
仲良くなるタイプの人って、楽しいって思うコトや悲しいって思うコトとか、いろいろな感覚が
自分と似ている人だったりしますね〜
「はしのはしやすめより」
だ、そうですよ〜\(^o^)/
僕に似ている人、果たしていますかねぇ〜ww
では、今日はこの辺りでドロロ〜ンです!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪