こんにちは。
出会いの専門家、横ちゃんどす。
「人生における仲間とは何ぞや?」
って、あなたは考えたことはありますか?
僕は自分が婚活を始める35歳まではあまり深く考えたことがありませんでした。
ただなんとなく一緒にいる時間が多い人=仲間
ぐらいにしか考えてこなかったです。
いや、それすら考えたことなかったなぁ〜(´∀`=)
婚活を始めて2年半以上経った現在、最近よく考えるんです。
「人生における仲間とは何ぞや?」と!!
答えは1人1人違うんでしょうけれども。
出会いの専門家として、僕は一体「仲間」をどう考えているのか?
僕は今までの人生で ”仲間” についてあまり考えてきませんでした。
「気の合う仲間と出会えるから出会いの場へ行こう!」
などと、僕は今までそれっぽい事を当ブログでいけしゃあしゃあと言ってました´д` ;
本当に僕は適当な男であります。
どうもすみませぬ〜m(_ _)m
横ちゃん大好きwikipediaによると、、仲間 とは
『ある物事を一緒になってする者。または同じ種類に属するもの。友情も参照。』
とのこと。
ちなみに同じくwikipediaより、、友情 とは
共感や信頼の情を抱き合って互いを肯定し合う人間関係、もしくはそういった感情 のこと。
友達同士の間に生まれる情愛。
しかし、それはすべての友達にあるものではなく、自己犠牲ができるほどの友達関係の中に存在する。
これらから「仲間」を僕なりにまとめてみたところ
①物事を一緒にするもの同士、同じ属性のもの同士
②共感や信頼の情を抱き合って、お互いを肯定し合う人間関係
③全ての友達にあるものではない、自己犠牲ができるほどの友達関係
こんな感じになりました。
僕が思うに、②と③に関しては深いなぁって思いました。
ほんの1日や2日でできるものなのだろうか、と正直思いました。
②の「お互いを肯定し合う人間関係」
人間は世界に約60億人いますけども、一人一人の意見が違えば価値観も違います。
僕と血の繋がってる親だって、僕とは考え方が違うとこあります。
僕と親では、そもそも生き方も全然違います。
自分と全く一緒な人って世の中に居たら逆に怖いですよね。
パーマンで言うコピーロボットが世の中に居たら、、、ちょっとワクワクもしそうですが(´∀`*)
「意見や考え方が違ってても、それを受け入れられる関係」
そういえば、昨年僕が講演を聴きに行った青山繁晴参議院議員も常々同じような事をおっしゃってました。
【熱量がすごすぎ!】念願の青山繁晴さんの独立講演会を拝聴、オフレコだらけの超濃密な4時間半!
青山さんは他党の方とも、一緒にお酒を飲みに行ったり交流されてるそうです。
「たとえ他党で自分と意見が違ってもそれはそれ、友人関係は別」だと。
“日本を良くしたい、日本を後世の為に守る” という志に所属政党は関係ないと!
「自分はこういう風に考えている」
「自分はこんな方法がいいなぁと思っている、なぜなら〜」
みたいなね。
お互いが自分の価値観や考え方を押し付け合うのではなく、お互いに違いがある事を前提に色んな意見を言い合える関係っていいなぁ
と、僕は思います。
③の「自己犠牲できるほどの友人関係」
自己犠牲って言うと、少し表現が強すぎな感もありますけど。
でも仲間には「お互い様」って精神は必要ですし、持ち合いたいと僕は考えます。
ちなみに人の顔色を伺うのとは、また違うとは思うんですけど。
人の顔色を伺うのは「意識が自分に向いている」的なね〜(´∀`*)
自分の事はひとまず置いといて!
仲間の事を本当に考えて意見を言ったり行動を起こしたり。
これがいわゆる “自己犠牲” なのかなぁと!
僕の考える「仲間」のイメージとは
前項では一般的な
「仲間とは何か?」
について考察してみました。
前項以外にも僕個人の「仲間」について思うことを少々。
僕が思う仲間、僕が必要とする「仲間」とは、、、
あくまでイメージなのですが、
僕と一緒なゴールを目指して走るランナー
を想像します。
もちろん僕も同じくランナーなんですけどね(´∀`=)
※僕は以前にフルマラソンに参加したことがあります。
【実録】人生初のフルマラソンを練習なしで走ったら、想像通りに死にましたとさ
【金沢マラソン2016感想戦!】36歳フルマラソン初心者の激走体験談!
レースの最中に道路沿いからご声援下さる方にも、感謝してますし元気が出ます。
ただなんだろ、一緒に歯を食いしばりながらゴールへ向かってるランナーにはそれ以上に仲間意識を感じるんですよね〜(´∀`=)
僕には大した才能はないです。
どちらかと言えば人間関係も運動も不器用な方だと、自分では思ってます。
38歳になって、ほんと自分は何にもできないなぁって思ってるんですけどね´д` ;
僕みたいな
人生にビビってしまってる人への、行動のきっかけになれたらいいなぁ
と思いながら当ブログを運営し、当ブログで企画する飲み会などをしています。
ゴールかどうかはわかりませんが、僕の目指す方向はこんな感じです。
な〜んか、大ざっぱですけどね〜ww
同じゴールかどうかはともかく、一緒な方向に仲間と共に走っていけたら、
そして成長していけたらいいなぁと思ってます。
あとは、お互いにやる気やモチベーションを上げ合うような仲間がいいなぁ〜。
なんだか僕の「仲間募集」みたいになってきましたけどww
ちなみにですが、仲間が必要だと言っても
「僕と目指す方向が違う」
「自分の意見や考えが全くない」
「マラソンで言えば、自分が走る気が全くない」
「依存体質」
と言う人とは「仲間」にはならないんだろうなぁって、僕は思います。
なぜかって?
一緒にいて楽しくなさそうだし、一緒にいたいと思わないから
です。
まとめ
今回は
「仲間とは何ぞや?」
という事について、僕なりに考察してまいりました。
「仲間」
一言で言い表すのは大変だと思います。
だからこそ普段から「仲間」については日々考えるべきだと、今回は思いました。
仲間由紀恵
必殺、お茶を濁すの術〜♪
てな訳で、今回はここらで締めたいと思います。
共に笑い合って、成長し合えるような仲間っていいなぁ。(´∀`=)
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!