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将棋棋士へ絶対の信頼の元で成り立っている今の将棋界
よくよく思えば、今の将棋界ってめちゃくちゃ将棋棋士に対して信頼を置いている現実があります。
ざっくりと挙げますと、、、
・対局中に持ち時間の中ならば席を外してもいい
・食事休憩の際、外に外食しに行ってもいい(順位戦などの長時間の対局の際)
・その際に他の棋士とも会話することも可能
もちろんタイトル戦などの大一番では規定が別に定められてるのかもしれませんけども。
自分が10年以上登録してます名人戦棋譜速報において、
棋士が対局中に「席を外した」「〇〇棋士がどこそこで外食」とか速報で普通に入ってきます。
不正をするしないは別にしていくらでも不正をすることは可能な環境であると言っていいでしょう。
棋士の信頼を守ってあげるのが(公)日本将棋連盟の務めと思う!
三浦九段が今回不正をしたのかどうかは現時点ではわかりません。
実際に不正をしていた現場を目撃されてるわけではないからです^_^;
ですが、
行動が複数の対戦相手から疑念を持たれている
ということは事実であります。
先ほど言いましたが、現状の将棋界では
「不正をしようと思えばどれだけでもできそうな環境」
であります。
そういえば僕は将棋と同じく競艇も大好きなんですけども。
競艇界でも過去に八百長などの不正を疑われることがあったようです。
現在、競艇界では試合中(だいたい4日〜6日)試合のある競艇場から選手は一歩も外に出られない規則になってます。
例え身内に不幸があったとしてもです。
(その場合は途中帰郷という残りの試合は不参加って形で外に出ることになります)
また携帯電話など外部との連絡手段も全て競艇場に預けることになってます。
それでも100%不正が防止できてるかどうかはわかりませんが、、、
今後(公)日本将棋連盟がどのように対策を講じるのかわかりませんけども。
将棋棋士にあらぬ疑いをかけられないようなルール作りをしてほしいと思います。
個人的には今回、僕自身は現場にいたわけではありませんけども。
三浦九段自身が「不正はしていない」と言ってるので、その言葉を信じたいと思っております。
ちなみにこの問題を恋人や夫婦関係で考えてみたら、、、
ここから先は完全に蛇足ですけども、夫婦や恋人間においても、
「確証はないけど浮気・不倫してるかもしれない」
って疑わしい事象もあると思います。
いわゆる「怪しい!」って状態
「怪しい」例えがあまりよく思い浮かびませんけども^_^;
ベタなとこで「車の助手席に女性の長い髪の毛」とか「女性との浮わついたメール」だとか、、、
疑いを持たれてる側が「疑いを持たれる行動をした」ことにも問題はあるのかなぁって思うんですよね。
パートナーに対しても要らぬ疑いを持たせて申し訳ないですよね。
軽〜く三浦九段をディスってる感じですが、、、
自分で書いてて全く論点がわからなくなりましたけども。
とりあえずは恋人や夫婦間に関しては信頼関係が重要であります。
疑った方は自分が疑った経緯(いきさつ)を話す必要がありますし、
疑われた方も「ただやってない」という一点張りだけでなく、疑われた事象に関して事細かに話す必要があるのではないかと思います。
まとめ
と、いうわけで今回は当ブログでは珍しく時事問題を取り上げてみました。
時事というか、僕の趣味的な話ですけども〜。
最終的にはファンあっての将棋界だと思います。
不正が実際にあったかどうかということはもちろん重要なことなのですけども。
「疑いを持たざるを得ない!」
という現状の対局のルールに何らかの改善が必要だと思います。
夫婦関係で例えて言うのなら、、、
どんなに帰りが遅くなっても、
夜明け前にはちゃんと家に帰りましょう!
みたいな、違うか♪( ´▽`)
おひとり様の僕が想像で例えているので話がとてもフワフワしてますが、、、
今後もこのスマホ不正問題は注目しております。
そして普通に竜王戦も注目してます、将棋ファンとして(´∀`=)
ではでは、今日はこの辺りで!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪