こんにちは。
婚活は牛歩戦術でおなじみ横田(@yokota1211)どす〜。
ま、戦術ではなく、ただ単に牛の歩みの如くなんですけども〜^_^;
さてさて、今回は行ってきましたよ!
足湯〜♪
当ブログではおなじみ、僕が地元の石川県内の足湯を巡るというシリーズですけども〜。
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今回は石川県は七尾市、和倉温泉にある
「湯っ足りパーク 妻恋舟の湯」
という足湯に行ってまいりました!
タイトルにもあるんですけどね。
今までの石川県内の足湯巡りでは、1番最高の眺め でした\(^o^)/
そこんとこも踏まえまして、早速レポってまいります。
ゴー!ゴー!
和倉温泉、湯っ足りパーク内にある足湯「妻恋舟の湯」とは
↑(湯っ足りパーク内にある「妻恋舟の湯」、画像は和倉温泉総湯HPより)
湯っ足りパーク妻恋舟の湯は和倉温泉の海岸沿いにあります。
湯っ足りパークは和倉観光協会が管理し、和倉温泉総湯と同じく和倉温泉月資会社が運営しています。
☆「妻恋舟の湯」の名前の由来
昭和24年(1949)4月に七尾を訪れた俳人、高浜虚子が詠んだ
「家持の 妻恋舟か 春の海」
という歌にちなんで「妻恋舟の湯」と名づけられたそうです。
この歌は奈良時代、越中の国守(富山県高岡市)で歌人だった大伴家持を偲んだ句であります。
(家持が遠く離れた妻を想うという内容らしいです^_^;)
遠距離恋愛や単身赴任などでパートナーと離れている方などは、多少グッとくるのかもしれません。
遠距離恋愛か〜、、、それもまた素敵ですよねっ!
(最近の僕は心がヤラレ気味で遠距離恋愛とか、全然自信がないっす>_<)
☆和倉温泉街には足湯が2つある!
和倉温泉街には足湯が2つあります。
↑(和倉温泉には足湯が二箇所、グーグルマップより)
1つは前回の記事で紹介した「和倉温泉総湯 足湯」
【七尾市和倉温泉 / 足湯】和倉温泉総湯の足湯へゆく!(ややヌルでやや浅でしたw)
そして、もう1つの足湯が今回紹介します。
湯っ足りパーク内にある「妻恋舟の湯」であります。
ちなみにこの2つの足湯は車で2〜3分くらいの距離と結構近いです。
徒歩だと約10分くらいでしょうかね〜、推測ですが^_^;
いざ、和倉温泉「湯っ足りパーク 妻恋舟の湯」へ
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします!
↑(ちょり〜っす、今回は湯っ足りパーク「妻恋舟の湯」へレッツゴー!)
湯っ足りパークは県道248号線沿いにあります。
僕が行ったのが平日の14時頃。
平日のお昼だったからなのか、車通りもほぼなくスムーズに行くことができました。
↑(県道沿いに大きな看板があり、すぐに「湯っ足りパーク」がわかりました)
↑(めっちゃ広い駐車場、この日はどこでも停め放題に空いてました!)
↑(駐車場から微かに見える七尾湾!てか天気が超イイ〜\(^o^)/)
この日は快晴でした。
多少、雲間はありましたけどねw
5月中旬のこの時期、
暑すぎず寒すぎず気候的に最高のお出かけ日和でした。
絶好の足湯日和と言っても過言ではなかったです。
時々感じる潮風がまた気持ちイイのなんのって感じであります(´∀`=)
↑(「妻恋舟の湯」に行く前にまずは湯っ足りパーク内を散策!)
湯っ足りパーク内には足湯施設である「妻恋舟の湯」の他にも、くつろげる緑地などもあります。
↑(広すぎず、狭すぎずなパーク内。キャッチボールとかしたいなぁ〜\(^o^)/)
和倉温泉の総湯でもらったパンフレットによると、
湯っ足りパークは春は桜の名所だそうであります。
(今度はお花見の時期に行きたいなぁ、、、だいぶ先だけどww)
↑(また海岸沿いもこのように一望できます)
↑(歌人の与謝野晶子さんの歌碑。どうやら和倉温泉を訪れていたそうです)
そういえば先日は同じ石川県の小松市「安宅の関」でも与謝野晶子さんの歌を拝見しました。
【小松市パワースポット】受験難関祈願!市川海老蔵もつい最近来た!安宅住吉神社&安宅の関にはまず行っとこ!
↑(と、いうわけでいよいよ足湯であります!)
↑(足湯施設「妻恋舟の湯」であります)
↑(こちらが「妻恋舟の湯」の足湯であります)
妻恋舟の湯は長方形状に長細い湯舟になっていました。
写真のように3〜4人用が腰掛けられる座席が約10席。
(ちゃんと座席の数を数えてませんでした、サッセン!)
湯舟の広さ的には石川県内の足湯では広い方だと思います。
てか、席数が多いですよね。20〜30人は座れます!
↑(って、ことで記念にピース!)
僕とほぼ同時期に足湯に来た、お隣さん(男性)に写真を撮ってもらいました。
現場作業着を着ていて、お仕事の合間によくこの足湯に来られているとのこと。
(地元の方だそうです)
↑(足湯ではおなじみ、僕の短足な足元の写真をド〜ン!)
「妻恋舟の湯」についての個人的雑感。
湯温は個人的にはそこそこ温かく感じました。
(願わくばもう1〜2℃、高ければなぁと!)
深さに関しても、僕のふくらはぎやや下ってことでこんなものかなぁって感じでした。
(願わくばもう1〜2センチ、深ければと!)
↑(足湯をしながらの七尾湾の眺め、ほんと絶景でした)
「妻恋舟の湯」は足湯を楽しみながら七尾西湾の波打ち際を一望できるのが最大の特徴です。
松林越しに見える景色はまさに「What’s a nice view!」って感じでした。
なんで英語にしたのか、自分でもよくわかりませんが。
↑(話は戻しますが、絶景を眺めながらの足湯はとても癒されました!)
僕はこれまで10以上の石川県内の足湯を巡ってきました、「妻恋舟の湯」は
足湯をしながらの景色の眺めは石川県内ではナンバー1
でした╰(*´︶`*)╯♡
※「妻恋舟の湯」1点だけ注意点!
今回は和倉温泉総湯の足湯を浸かってからの、連続の足湯でした。
で、僕は総湯の足湯でガッツリと浸かっちゃったんですよね〜。
そのためにこちらの「妻恋舟の湯」では割と早い段階でグッタリきちゃいました^_^;
もし両方の足湯とも行かれる場合は、一つ目の足湯は適度な段階で切り上げてもいいかもしれません。
湯っ足りパーク「妻恋舟の湯」の場所や営業時間など詳細
・住所
石川県七尾市和倉町ひばり1丁目1
・営業時間
7時〜19時
※無休
(ただし冬季は休業予定あり、詳細はお問い合わせを!)
・TEL
0767-62-1555(和倉観光協会)
・足湯をご利用予定の方へ
足拭き用のタオルは必ずご持参ください
(一応、県道沿い約200〜300m離れたところにセブンイレブンがありますよ〜)
まとめ
↑(エンディングで〜す!「妻恋舟の湯」は景色がとにかく良かった〜>_<)
今回は石川県七尾市、和倉温泉にある
湯っ足りパーク 妻恋舟の湯
にて、足湯のレポートをお送りしてまいりました。
石川県内の足湯を巡ってる僕ですけどもね。
足湯をしながら、ここまで風情のある景色が楽しめたのは初めてでした!
この七尾西湾の景色だけで、もう「妻恋舟の湯」の勝ちですよね〜!
って、勝ち負けではないですかね^_^;
七尾市の和倉温泉に行かれます際には、是非
湯っ足りパーク内にある妻恋舟の湯
へ足湯をしながら、黄昏に行ってみてください\(^o^)/
では、今日はこの辺りでどろろんであります。
んじゃまたね〜、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※”金沢の足湯マニア” こと横ちゃんの足湯の軌跡はこちら
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※追伸、横ちゃんはパワスポ巡りも大好き〜♡
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