こんにちは、婚活小悪魔こと横田(@yokota1211)ですです。
あ〜、それにしてもなんて不自由なんだろう、、、
この歳(36歳)での婚活!
最近は本当の自分の気持ちを抑えまくりですよ。
相手に気に入られよう、、
相手に変な風に思われないようにしよう、、
な〜んて。
ここ最近は正直自分の気持ちが滅入っちゃってたりしてます。
婚活も2年目に入ったわたくしですけども、完全に2年目のジンクスであります。
まっ、1年目にフィーバーしてるわけでもないんすけど(´∀`=)
こういう時はちょっとこの婚活で凝り固まった窮屈な思考を変えたいなぁって思うわけであります。
と、いうわけで今回は、、、
わたくしの大好きな漫画家。
蛭子能収さん
蛭子さんの言いたい放題だけど、ちょっとわたくしの心にグッときた名言。
(または迷言もあるかも^_^;)
今回はその中でも
「結婚・夫婦生活」
に関する名言を集めてみました。
蛭子能収さんとは
(画像はご本人のオフィシャルブログより)
蛭子能収さん。
1947年生まれで長崎県出身。
wikipediaによると漫画家、イラストレーター、タレント、エッセイスト、ギャンブラー、俳優、映画監督、、、
めちゃくちゃマルチに活躍されてますね!!
ご本人曰く「タレントはアルバイト」だそうで本業は漫画家とのことです。
最近では「ローカル路線バスの旅」でもめっちゃ人気であります。
あとは、ギャンブルがとてもお好きなのが有名です。
競艇、パチンコ、麻雀など僕も20代の時には本当によくやりました。
競艇雑誌「マクール」での蛭子さんの連載も当時は毎月楽しく読ませていただいてました!
蛭子能収さんの魅力
蛭子さんの魅力といえば、物怖じせずに自分の思ったことをズバズバと言う。
いい意味で空気を読んでないってところだと僕は思ってます。
いや、空気を読んだ上で発言されてるのかもしれませんが、、、。
(賭け麻雀で謹慎中に何をしてましたか?と聞かれた時の言葉)
「麻雀は良く考えたら違法でした。
反省してラスベガスで合法のギャンブルをしました。
楽しかったです。」
(浮気する男性に対し)
「嫁さんとタダでヤレるのに(浮気する)理由がわからない」
上記のような世間一般的には言いづらそうな「自分の本音」を、臆することなく発するのが蛭子さんの魅力だと思います。
また言うだけでなく、実際の生き方も言葉通りで全く嘘がないんです。
どうして今回蛭子さんの名言を集めてみようと思ったのか?
単純に蛭子さんが好きっていうのはもちろんあるんですけども。
テレビ等で拝見する蛭子さん自体、とっても縛られてないんです。
とにかくとっても人生が楽しそうなんですよね(´∀`=)
そして今回は「夫婦・結婚生活」編ってことで蛭子さんのお言葉を集めてみました。
蛭子さんは大の愛妻家でもあるんですよね。
(因みに最初の奥さんはご病気で亡くなられて、今は再婚されてます。)
基本的には楽しく幸せな結婚生活を過ごしたいと常々思ってる僕ですから。
蛭子さんの言葉に学ぶべきことがあると思った次第です。
あとは「空気を読まない爽快なエビス節」で心を癒したいってのもあります(´∀`=)
蛭子能収さんの「夫婦・結婚生活」に関する名言
↑(今回の蛭子さん研究のための書籍であります!)
そもそも独身の人は結婚に臆病ですよね。
重く考えすぎですよ。
結婚は競艇と同じでギャンブルです。
どう転ぶかわからないですから。
のっけから「結婚」についてですけども、、、
結婚って今までめっちゃ重いものだと思っていた、未婚のわたくしであります。
確かに蛭子さんの言われる通り、自分は結婚に臆病になってるなぁと思いました^_^;
最初に結婚したのは24歳の時。
童貞だったし、エッチしたい一心で付き合った末の性欲結婚。
(中略)
その女房が亡くなって、どうしても夜が寂しくなって。
今の女房とも性欲結婚しましたけど
(結婚1年目でセックスレスになった夫婦の妻からの相談に対して。)
甘えながら「エッチして」と迫ったらどうですか。
それでもダメなら別れたほうがいいですよ。
夫婦はそのため(セックスするため)に一緒に暮らしてるんですから。
(前妻を亡くしてから立ち直るまで)
特に寂しいのは夜。
それを埋めてくれるのは、前の奥さんには悪いけど、やっぱり女の人なんです。
そこでなりふり構わず必死で探した末に、(週刊)『女性自身』でお見合いをして今の女房に出会えたんです。
(中略)
結婚まではしなくても好きな人を探す努力をした方がいいと思います。
夜が寂しいのはわかります。
自分は特に夏から秋に向けてちょっと肌寒くなってきた頃の夜に寂しさを感じます。
蛭子さんは再婚する際、なりふり構わず必死で探して「女性自身」でお見合いされたんですね。
う〜ん、自分ももっと必死で探さないと!って素直に思いました。
女の人が考えるほど、男は太ったタイプが嫌いじゃないと思うんですよね。
(中略)
ハリセンボンの近藤春菜さんやアジアンの馬場園さんから
「今夜どうですか?」
って誘われたらと思うとちょっとドキドキしますね。
これは自分も同感かもって思い、思わずセレクトしちゃいました。
自分の場合はぽっちゃりすぎてる方は、ちょっと自重してしまいますけども。
アジアン馬場園さんとか体型的には全然オッケーですよね〜。
ハリセンボンの春奈さんと結婚したら毎日ネタ合わせとかしてしまいそうです(´∀`=)
結婚しても、子供が生まれてもバイトで生活費を稼ぎながら(漫画を)描いてましたね。
ようやく漫画だけで食えるようになったのは、30歳半ばのころ、
コンビニで売っているエロ劇画誌から仕事がくるようになってからでした。
でも、ずっと漫画家になりたいとコツコツやってきたから「生きがい」は見つかったと思います。
(中略)
テレビの仕事はもうかるけど「やりがい」はありませんね。
蛭子さん曰く、地道にコツコツと今の仕事をやることで「生きがい」や「やりがい」は見つかるそうです。
空気読まないキャラな蛭子さんですけども、普通にええことも言うんですよね!
気楽に生きてもストレスを抱えながら真面目に生きても、迷いや悩みは必ずあるものなんです。
(中略)
あんまり些細なことにとらわれず、できるだけ気楽に、好きなように生きた方がいいですよ。
俺は夫婦が別々の布団で寝ることが、別れの始まりだと思ってたから、布団を別々にするのだけはタブーにしていた。
だからどんなにケンカしても、それだけはしなかった。
背中合わせでもいいから、夫婦は同じ布団で寝なきゃいけないと思う。
昨今は寝室は夫婦別室だったり、布団は別々のご夫婦も多いですけども。
ハッキリとしたご自分の意見を持ってる蛭子さんはスゴイですね!
ヤキモチを焼かん女は女房にするべきじゃないと思う。
俺はそんなヤキモチを焼く女房(前妻)のことが好きだった。
(中略)
妙に物わかりのいい奥さんたちが増えてるけど、それで
「本当に亭主のこと好きなの?」って思う。
自分もヤキモチは女性に焼いて欲しいです、それなりに^_^;
もし焼いてる気持ちを抑えてるならば、可愛く出して欲しいですね。
結婚して家庭を持った以上は、家族抜きで自由気ままに遊んではいかんというのがオレの持論だ。
家族が邪魔なら結婚なんてするべきじゃないと思う。
(亡くなった前妻の)
女房はけっして美人じゃなかったけど、俺にとっては一番大事な連れ合いで、最高の女やったと思う。
これだけは胸を張って言える。
ギャンブルで警察の厄介になった俺を、ギャンブル天国であるラスベガスに連れ出した女房の肝っ玉の太さには、今でも頭が下がる。
警察に捕まって落ち込んでた蛭子さんに元気になってもらうために、
蛭子さんの大好きなギャンブルを目一杯(ラスベガスで合法的に笑)させてあげる奥様の優しさですよね!
(前妻が亡くなってから)しばらくはジッとしていたが淋しさは募るばかりだった。
大好きなボートレースにもよく行ったが、なぜか全然気分が乗らない。
(中略)
女房がいないってことは何をやっても楽しくない。
本当に身にしみた。
僕は今現在独り身なんで、女房がいないのが日常ではあるんですけど。
蛭子さんが競艇に行って全然気分が乗らないってことは、よっぽどなんだろうなぁって思います。
毎日嫁さんと寝るってことがなけりゃ生きてる意味がない。
まとめ
↑(蛭子イズムを注入する36歳、結構眠たくなってる顔つきであります)
今回は蛭子能収さんの
「夫婦、結婚生活」
についての名言を特集をお送りしました。
基本的には蛭子さんは「自分の軸」みたいなものを持ってますよね。
そして蛭子さんって自分の持つ「寂しさ」「情けなさ」みたいなものを全て受け入れているように感じました。
僕にも「寂しさ」とか「情けなさ」はあるんですが、蛭子さんまでハッキリは言いづらいです。
ハッキリ自分の意見を口に出せる男
そして弱さも受け入れてる男、蛭子能収!
めっちゃカッコイイっす\(^o^)/
特に
「嫁さんと寝なけりゃ生きてる意味がない」「性欲結婚」
ってフレーズはとても直球で心に響きました。
性欲結婚って、ほんとその通りだと思います。
性欲バンザ〜イ\(^o^)/
こういう事書くとまた僕は結婚から遠ざかりそうですが、、、
てことで、最後は蛭子さんのありがたいお言葉で締めさせていただきます。
今、楽しく遊んでいられるのは、女房がいるからである。
自分が楽しくいられるのは、まず家庭という、しっかりした形あってこそのもの。
では次回は蛭子さんの名言集
「人生・仕事」編
をお送りしてまいります。
どうぞお楽しみに!
バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※蛭子能収さんの名言集後編(人生・お金仕事編)はこちら♪