こんにちは。
クルージングがDAISUKI!
出会いの専門家、横ちゃん(@yokota1211)どす。
さてさて、今回は富山県氷見市にある
氷見沖クルージング
に人生初めて乗船してまいりました。
カモメの大群、すごかったど〜!
カモメの子はカモメ〜〜〜╰(*´︶`*)╯♡
いや、マジで〜♪
晴天にも恵まれて、とても気持ちの良いクルージングでした。
もう気持ち的にはタイタニックですよね〜。←イミフすぎ
てな訳で
「氷見沖クルージング」
の初体験の模様をお送りしてまいります。
氷見沖クルージングとは
↑(こちらが氷見沖クルージングで使用される船であります。)
氷見沖〜富山湾をクルージングすることができます。
立山連峰を眺めながらゆっくりと富山湾を眺められます。
なんでも海越しに3000m級の山々を見られるのは、日本では氷見海岸だけなのだそうです。
毎年4月下旬(GW)〜11月下旬までの期間に運行しているとのことです。
☆氷見沖クルージングに乗るまでの経緯について少々
当日は氷見市に行ったんですが、元々はクルージングに乗るつもりはありませんでした。
てか、そもそも氷見沖クルージングの存在自体を僕は知りませんでした(´∀`=)
(めんごめんご〜♪)
なぜ知ったのかというと、当日の午前中に同じ氷見市にある「氷見あいやまガーデン」という定園に行ってきたんです。
※氷見あいやまガーデンへ行った時の模様はこちらどす。
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その際にあいやまガーデンの展望台から、
とある島を見つけたのがきっかけでした。
↑(少し小さいですが、こちらの島であります。「唐(から)島」)
最初は「何だ、このタワシみたいな島は?」と思いました。
そしてあいやまガーデンのスタッフさんに尋ねたところ「唐島」という島だと教えていただきました。
更にそのスタッフさんから
「湾岸で氷見沖クルージングというのをやっていて、島のすぐ近くも通りますよ〜。」
と、僕に言うではありませんか。
唐島にも少し興味がありましたが、そもそも氷見沖でクルージングというのを僕は初めて知りました。
「氷見沖クルージング、オレも乗ってみたい!」
と(´∀`=)
当日は天気もよく、テンションも相当上がってたんですよね〜。
そんな流れで人生初めての
「氷見沖クルージング」
にトライしてまいりました、ご縁というかタイミングですよね〜(´∀`*)
いざ氷見沖クルージングに乗り込むの巻〜♪
それではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ちょり〜っす、今回は富山県氷見市にて氷見沖クルージング♪)
当日は6月初めの週末、12時過ぎ頃に着きました。
写真はクルージングのすぐ側にある「比美乃江大橋」
”海と港と都市を繋ぐ橋”なのだそうです。
日没〜夜にかけてライトアップするんですって╰(*´︶`*)╯♡
「比美乃江大橋」のすぐ側には、氷見の観光スポットの一つとしても有名な「ひみ番屋街」があります。(氷見沖クルージングとは橋の反対側。)
「ひみ番屋街」にはグルメあり、特産品あり、温泉あり、なんでもござれであります。
因みに「ひみ番屋街」には僕の大好きな足湯もあります♪
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↑(青空の氷見沖であります、絶好のクルージング日和!)
↑(さあさあ、見えてまいりました!)
氷見沖クルージングは氷見港そば「ひみ漁業文化交流センター」の横にあります。
さてテンションがぐんぐん上昇してきました。
↑(クルージングの案内板、本日は「運航」してるようです。わ〜い╰(*´︶`*)╯♡)
↑(こちらが駐車場、週末だけど意外に空いておりました!)
因みにクルージング前に、すぐ側のひみ番屋街にも立ち寄ったのですが車が大変沢山駐車しておりました。
お昼時ってことで、皆さん昼食タイムなのかしら〜♪( ´▽`)
↑(てなわけで船乗り場へと向かいました!)
↑(大人は1人1000円、子供500円)
↑(ほな乗り込むぜ〜♪)
乗り場に着いたのが、出航の丁度10分前。
まもなく出航という、とてもグッドタイミングでした!
船には僕以外に10〜12名ほどのお客さんがいました。
僕より一回り以上先輩な50〜60代世代の方が多かったです、若い方も2、3名いました。
↑(出発〜〜〜!と、同時にカモメの大群!おお、すげぇ〜\(^o^)/)
出航と同時にカモメの大群が船に集結してきました。
カモメの大群を見るのは人生初めてで、めっちゃ興奮しちゃいました!
↑(船内ではカモメ用のエサも販売されてました!)
↑(かっぱえびせんに群がるカモメたち♪( ´▽`))
カモメたちはお腹が空いてたんでしょうか。
かっぱえびせんへの反応速度が尋常ではありませんでした!
↑(カモメの写真を必死に収めました、雰囲気だけでも伝わればと!)
↑(カモメの大群、僕にとって氷見沖クルージング最大の魅せ場でした!)
今回の氷見沖クルージングで僕が一番印象に残ったのが、出航時のカモメの大群でした!
なんだろ〜、メインディッシュが最初に出てくるこの感じ♪( ´▽`)
↑(どや、感激の表情をズキュ〜ン!)
↑(こちらは阿尾城跡の断崖どす〜♪)
阿尾城跡は富山県の指定史跡であり、16世紀中頃に菊池武勝の居城として戦国時代末に築城されたといわれています。
↑(あ〜、大海原!)
↑(海を眺めながら何を考えているのか、それとも何も考えてないのか、、)
日常だと考え事が多い僕ですけども。
広大な青空や大海原とを眺めると、なんか心が鎮まります。
何をちっぽけな事で悩んでるだ、オレはと(´∀`=)
↑(出航時より少ないですが、まだカモメも数羽いらっしゃいました。)
↑(あとは氷見沖の定置網を観たり〜♪)
↑(氷見あいやまガーデンから眺めた唐島を観たり〜♪)
氷見沖クルージング、約30分のクルージングでしたがあっという間でした。
天気も良く、6月という事でまだそんなに暑くなかったのでとても気持ち良かったです!
船なので致し方ないのですが、少しエンジン音が大きかった為に案内が聴き取りづらかったです。
船の案内係のスタッフさんがお一人いたのですが、老夫婦と思しきお客様の接客をずっとされていた為、少ししかお話ができませんでした。←ちょっと残念(´∀`=)
何はともあれ、氷見沖クルージングのメインはカモメの大群との交流ですよね〜。
案内のスタッフさんによると「6月から9〜10月頃」までは、カモメは沢山いるそうです。
↑(そしてクルージング終了、船を降ります。)
↑(青空でのどかな氷見港、あ〜とてもいい休日!)
氷見沖クルージング終了後、
併設の「ひみ漁業文化交流センター」にちょっとお立ち寄りしてみました。
↑(こちらが「ひみ漁業文化交流センター」)
「ひみ漁業文化交流センター」には ”魚の街 氷見” を体感できるスポットで、
漁具や船、定置網など様々な漁に関する展示がされています。
↑(木工船や漁旗なども展示されてました♪( ´▽`))
特に入場料もなく入れます。
お時間ある方は寄ってみてはいかがでしょうか♪
・氷見漁業文化交流センター
住所 富山県氷見市中央町7番1号
開館時間 9:00〜17:00(最終入館は16:30)
休館日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始
TEL 0766−74-8106
おまけ:氷見うどんを食べに「ひみ家」へ!
氷見沖クルージングを楽しんだ後、氷見市名物の一つ。
氷見うどんを食べに行きました。
氷見うどんは「手延べ」という製法でつくられていて、腰が強くのどごしと歯ごたえが特徴的なうどんです。
細めの麺で温・冷ともに美味しく食べられるようです。
↑(氷見沖クルージングのすぐお向かい、徒歩で30秒ほどにある「ひみ家」さんへ!)
↑(こちらが「ひみ家」さん、素敵な佇まい〜♪)
↑(僕は今回は冷えた氷見うどん「ざるうどん」を注文しました。)
↑(細めのうどんだけど、食感もっちもち〜!人生初の氷見うどん、美味しかった!)
↑(「ひみ家」には他にもメニューがいっぱい!海の幸が満開♪)
「ひみ家」さんでは氷見うどんの他にも、氷見港で取れた新鮮なお刺身などが食べられます。
僕が行った14:00頃には既に刺身定食は完売されてました、食べたかったんですが(´∀`=)
氷見沖クルージングの場所や営業時間など詳細
・住所
富山県氷見市中央町7番1号
・営業時間
運航時間 9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
※4月末から11月末まで毎日運航(悪天候の場合は運休)
・TEL
0766-74-5250
・乗船料
大人(中学生以上)1000円、小学生500円、幼児以下は無料
・予約
予約不要、但し団体は要予約
(※定員は50名)
・駐車場
無料駐車場あり
・じゃらんnet
こちらのページより「氷見沖クルージング」が検索 できます。
・HP(ホームページ)
詳しくは 氷見市観光協会のこちらのページ をご覧ください。
まとめ
今回は富山県氷見市にて体験した
氷見沖クルージング
の模様をお送りしてまいりました。
今回の氷見沖クルージング、僕が1番印象に残ったのは カモメの大群 でした。
カモメ達の勢いがほ〜んと凄かったです(´∀`=)
なんだろ〜、今回観たカモメたちのように人生羽ばたいていきたいですね。
「大空へ向かって羽ばたけ、横ちゃん!」な〜んてww ←イミフ〜♪
というわけで、氷見市にお越しの際はぜひ「氷見沖クルージング」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
カモメが沢山いるそうなので 6月頃〜9,10月頃 がオススメですぞよ〜╰(*´︶`*)╯♡
では今回はここまでどす。
ほなまた〜、らぶど〜〜〜ん!
※富山県氷見市には素敵なとこがまだまだ盛り沢山〜♪
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