こんにちは。
キラキラ婚活戦士こと、横田(@yokota1211)どす〜。
さてさて、今回は僕の住む石川県のお隣、富山県は高岡市にある
「金屋町」
に行ってまいりました。
金屋町と言えば、、、
江戸時代には城下町として栄え、高岡鋳物(いもの)発祥の地 として有名であります。
また風情のある金屋町の町並みは高岡市の有名な観光スポットの1つにもなっています。
今回、僕は人生初めての金屋町散策になります。
昔ながらの風情ある町並みに、婚活で前のめった我が心も多少は静まりりそうですけどもね^_^;
ではでは、早速レポートいきますよ〜!
富山県高岡市にある金屋町とは
↑(こちらが高岡市にある金屋町、画像は富山県観光公式サイトより)
金屋町は高岡市の中心市街地の近くにあります。
↑(金屋町の入り口にある看板より)
金屋町は、高岡の開祖加賀前田家二代目当主前田利長公により、城下の産業発展を図るため、砺波郡西部金屋から7人の鋳物師が招かれたことから始まる、
高岡鋳物発祥の地
千本格子の家並みと銅片の敷き込まれた石畳が、美しいたたずまいを見せています。
約500m続く石畳の道。
そして格子造りの古い家並みがとても風情があって懐かしい雰囲気を醸し出していてます。
2012年には国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたそうです。
僕は富山県のお隣の石川県に現在住んでるんですけども。
生まれてから37年間、金屋町自体を全く知りませんでした^_^;
(富山県の方、高岡市の方。めんごめんご〜!)
今回はつい最近、8年ぶりにお付き合いすることになった女性が富山の方でして。
「金屋町の家並み、とってもお勧めですよ!」
と、いうことで一緒に散策をしに行くことになりました。
なんでも金屋町の千本格子の家並みや石畳が心癒されるとのことであります。
格子造りと言えば、僕の地元金沢では茶屋街が思い浮かんだりします。
※参考記事はこちら
お隣の富山県に関しては金沢以上に無知な僕です。
富山在住の彼女から金屋町を案内してもらいながら、散策デートであります。
気持ち的にはルンルンですよね〜\(^o^)/
いざ高岡鋳物発祥の地、金屋町へ!
では、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(金屋町の無料駐車場、収容台数は8台と少なめでした。)
当日は週末の日曜日の午後。
晴天にも恵まれまして、絶好の散策日和でありました。
金屋町のすぐそばにある金屋緑地の横に無料駐車場があります。
収容台数が8台と正直少な目です。
駐車場に入った際には満車状態でしたが、運良く1台が発車してすぐに停めることができました。
↑(駐車場から金屋町の家並みへと向かいます!)
6月初旬ということで、まだそこまで暑くはありませんでした。
いわゆる絶好のお出かけ日和でした!
↑(駐車場から金屋町へ向かう際に通る、金屋緑地公園。早速噴水に癒されます)
こちらの金屋緑地公園の噴水。
下から上に噴きあげるだけでなく、上から下へも水が落ちてきます。
この噴水は金屋町の千本格子をイメージしていて、水槽の形は前田家の家紋の「梅鉢」を模っているとのことです。
↑(はい、チーズ!って時に上から下への噴水が停止であります。)
↑(さすが高岡鋳物発祥の地、なんとも繊細な技術であります)
↑(つづいて金屋緑地公園から高岡市鋳物資料館へ)
↑(資料館へと向かいました、一本道だったので特に迷いませんでした。)
↑(鋳物資料館内はこんな感じ、軽く休憩などもできます)
↑(金屋町の御印祭のPOP、2017年「6月19日(月)、20日(火)」来週ですね!)
金屋町の御印祭とは、高岡銅器への報恩感謝を捧げるお祭り。
前夜祭では「やがえふ街流し」と称され、「弥栄節(鋳物師の作業歌)」に合わせて約1000名が金屋町から昭和通りを踊り流すそうです。
↑(鋳物資料館を抜けるといよいよ金屋町のメインロードであります)
資料館を通り抜けて、いよいよ金屋町のメインロードに入りました。
通りを見て第一声、思わず「おお〜っ」と声をあげてしまいました。
ご覧の通り、正直そこまで人がいなかったんですけど(´∀`*)
なんとも味わいのある千本格子の家並みでありました。
金沢の茶屋街の格子の町並みとも、印象は違うんですよね。
金屋町の方が渋いというか、シックというか。
格子の色合い、または石畳などとの兼ね合いもあるんですかね^_^;
もちろん僕は金沢の茶屋街も大好きです。
でも金屋町は金屋町で違った雰囲気、良さがあると思いました!
↑(お陽様に照らされた格子造りの家並み、いとをかし)
↑(そして金屋町でもブログ用の写真は忘れない男であります)
↑(こちらは「金屋町金属工芸工房かんか」さん)
こちらの写真の「金屋町金属工芸工房かんか」さん。
2005年に公開された「8月のクリスマス」(山崎まさよし主演)のロケ地だったそうです。
↑(晴天のおかげで石畳もとっても映えます、映えます)
↑(特にリクエストはないのですが、せっかくなのでツーショットも!)
↑(金屋町の石畳のあるところに北斗七星の星が!)
↑(こちらは石畳に「ハート」)
金屋町のメインストリートの石畳には 「星」と「ハート」が埋め込まれています。
富山在住の彼女曰く「全部で3箇所」あるとのこと。
てなわけで、石畳を注視しながら帰り道は散策しました。
ちょっとわかりづらいですが、僕もなんとか無事に3箇所見つけることができました!
↑(最後に大寺幸八郎商店さんに立ち寄ることに!)
金屋町も存分に堪能したということで、そろそろ帰ろうとしたんですけども。
この大寺幸八郎商店さんの1枚の張り紙に、ふと目が止まったんですよね。
↑(「小田和正さんの風鈴あります」ですって、あの和正さんですよ)
(こちらが小田和正さん、小田和正オフィシャルfacebookページより)
僕は小田和正さん結構好きなんですよね〜!
で、早速店内にて「小田和正さんの風鈴」について尋ねました。
↑(スタッフさんの指差してる風鈴が小田和正さん愛用の風鈴)
スタッフさんにお伺いしたところ、小田和正さんが昨年の6月頃。
富山でのライブの翌日に、こちらの大寺幸八郎商店さんのお店に訪れたそうです。
その際にこの風鈴の音色がとても好きだということで購入されたとのこと。
丁度、お店のスタッフさんにお話を伺ってるところ店内に小田和正さんのファンの方がいて
「小田さんはライブでも、この風鈴を話題にしてる」
とのこと。
なんでも小田さんファンの間では大寺幸八郎商店さんは「聖地」と呼ばれてるそうです(笑)
早速、小田さん愛用の風鈴の音色を聴いてみたところ、、、
チリン、チリ〜ン♪
うっとり〜!╰(*´︶`*)╯♡
と言っても、僕の感想は説得力の欠片もないんですけどもww
でも風鈴の音色に感動するって、ほんとスゴイ感性だと思います。
あ〜、なんて素敵なんだろう!小田さん!
↑(ミーハーで、850円と値段も手頃だったのもありご購入であります)
↑(以上、千本格子がシャレオツな金屋町でした。少しは雰囲気が伝わればと!)
高岡市にある風情ある町並み、金屋町の場所など
・住所
富山県高岡市金屋町
・TEL
0766-20-1301(高岡市商業観光課)
※金屋町のメインロードと無料駐車場の位置取り
↑(画像はgoogle mapより)
まとめ
↑(エンディングど〜す、ラストは高岡市鋳物資料館にて。エアたばこ^_^;)
今回は富山県高岡市にある
「金屋町」
についてレポってまいりました。
人生初めての金屋町の散策でした!
千本格子や石畳など、昔ながらのとても風情のある家並みで心癒されました。
町の規模としては、そこまで大きくはないと思うんですけど。
だからこそ一歩一歩、ゆっくりと味わいながら散策ができました!
また自分の心が折れそうになった際には、ふらっと来て癒されたいです。
あとは今後の彼女との散策デートでも、もちろん行きたいところです\(^o^)/
では、今回はこれにてドロンであります。
ほなまたね〜、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※富山県高岡市には他にも魅力的な名所が盛り沢山♪
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