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久保市乙剣宮（くぼいちおとつるぎぐう）とは
↑（こちらが久保市乙剣宮、画像は石川県神社庁より）
久保市乙剣宮は金沢市主計町茶屋街のすぐそばの裏手にある下新町にあります。
この下新町は石川県の明治時代に活躍した文豪、泉鏡花が生誕した町でもあります。
泉鏡花さんはこの町にお生まれになったんですね！
今回行くまで僕は知りませんでしたよ、地元なのにね〜勉強不足っす^_^;
↑（乙剣宮の入り口にて、泉鏡花が故郷の下新町について書いた一節）
久保市乙剣宮は古記によると、平安時代の初めに加賀国小坂荘久保市村の「乙剣大明神」を祀って創建されたと伝えられてます。
詳細な創建時期については不明とされてます。
なぜ久保市乙剣宮が商売繁盛のパワースポットと呼ばれているのか？
ここ、北加賀地区は久保市乙剣宮を中心に商業的に大きく発展したそうです。
そのため、久保市乙剣宮を「市場発祥の地」と称し、「刀剣大明神」を「商売繁盛の神様」として、現在も崇められているとのこと。
地元民なのにも関わらず全く知りませんでした。
今回「久保市乙剣宮」には主計町茶屋街の居酒屋空海さんに行く際に、
ついでに寄りました^_^;
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THE つ・い・で〜＼(^o^)／
神様に手を合わせに行くのに”ついでに”というのは、
我ながら戯けなんですけどね´д` ;
居酒屋空海さんに行くまで、ついでに久保市乙剣宮にお参りに行こう
という、とても底の浅〜い理由での参拝となりました>_<
いざ久保市乙剣宮へ参拝！
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします！
↑（今回はいきなり久保市乙剣宮前で〜す！）
当日は平日の夕方でありました。
境内には車が何台も駐車されてましたが、人の気配自体は全くありませんでした^_^;
↑（こちらは境内にある泉鏡花の歌碑）
※久保市乙剣宮のすぐ側に泉鏡花記念館がありますよ♪
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↑（松尾芭蕉も立ち寄ったそうです、芭蕉さんの脚力おそるべし！）
↑（と、いうことで久保市乙剣宮の本殿前へ。手を合わせます！）
今回は写真をお願いする人自体が全く来ませんでした。
僕のように写真をおねだりするタイプのブロガーさんは平日に来ると苦労するかもしれません。
てか「自分で撮れよ！」ってだけの話でもありますがww
↑（他に誰も来ないので、死力を尽くして渾身の自撮り！）
軽く10分以上、いや15分は待ちましたが、参拝客は誰も来ませんでした。
てか、神社の通り沿いにも人が全く通らないという僕からすると魔の時間帯でした。
一応記念がてらに自撮りを敢行！
まっ、写真に関しては完全に自己満足ですけどね〜^_^;
久保市乙剣宮のすぐ向かいは泉鏡花記念館
久保市乙剣宮のお向かいには、泉鏡花記念館もあります。
もうすぐ向かい側にあります。
↑（こちらが泉鏡花記念館であります）
↑（ちなみに泉鏡花さんはこんな方です、泉鏡花記念館HPより）
泉鏡花（1873〜1939、享年65歳）
金沢市下新町出身
明治半ばから創作活動を始め、大正、昭和にかけて、300編あまりの作品を生み出した鏡花は、やがて文豪と称えられ、また天才とも謳われるようになりました。
「義血俠血」「高野聖」「婦系図」「歌行燈」「日本橋」「天守物語」など
泉鏡花記念館HPより
↑（入館はPM4時半まで、この日は微差で間に合わなかったです！）
↑（ここで泉鏡花さんは育ったのかぁ〜、なんてしみじみ！）
※後日、泉鏡花記念館に行ってまいりましたよ〜！
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久保市乙剣宮の場所など詳細
・住所
石川県下新町6-21
・TEL
076-221-2894
※主計町茶屋街から乙剣宮に行くには「暗がり坂」がオススメ
主計町茶屋街と久保市乙剣宮は「暗がり坂」で繋がっております。
↑（主計町茶屋街の名所の一つ「暗がり坂」）
↑（「暗がり坂」の階段を上ると、久保市乙剣宮の裏手に出ます）
※金沢市の茶屋街観光に関してはこちらの記事をご参考にどうぞ〜♪
まとめ
↑（エンディングど〜す、奇跡的に通りがかった通行人の方に懇願してなんとか一枚！）
今回は金沢市主計町茶屋街すぐそばにあるパワースポット
久保市乙剣宮
にて、参拝の模様をお送りしました。
人混みが大嫌いな自分ですけどもね〜。
平日ということもあり、久保市乙剣宮は全く人がいませんでした。
ガラガラ〜＼(^o^)／
写真をブログの主軸としている僕としては、
あまりにも人がいないので正直困りものでした。
乙剣宮自体は、そこまでドカ〜ンとでっかい神社ではありませんでしたけども。
神社の多寡で御利益が変わるわけではありませんからね、多分。
どうか僕の商売が繁盛しますように〜！
そして、あわよくば
婚活もうまくいきますように〜＼(^o^)／
てな感じであります。
では、今日はこの辺りで失礼致しやす。
ほなまたね〜！バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※パワースポット大好きな横ちゃんのパワスポ巡りの軌跡はこちら
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※追伸、横ちゃんは足湯マニアでもあります
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