こんにちは。
出会いを作る専門家、横ちゃん(@yokota1211)です。
皆さん、日々出会いを楽しんでいるでしょうか?
僕は現在、らぶど飲み会という出会いの場の主催をさせていただいてます。
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少人数のごはん会から大人数な宴会まで、ここ2年ちょいで30以上開催してまいりました。
それだけでなく自分自身がいち参加者として、街コンや婚活パーティー等の出会いの場へ行きました。
出会いの場の主催者として、またいち参加者として沢山の出会いに携わってきました。
その中で今回は出会いの場において、女性を惹きつけている人とそうでない人の決定的な差についてお話ししてまいります。
出会いの場においては気を遣うことが無数にあります。
全てに気を遣うことは難しいですし優先順位もよくわからないです。
出会いの場に慣れてない方は特にね(´∀`=)
そこで今回は出会いを作る専門家の僕、横田が出会いの場においては
「〇〇することにだけ集中しよう!」
ということについて、論じてまいります。
因みに、、、
「率先してメニューを注文しましょう。」「空いたグラスは下げましょう。」
などは、一旦置いときましょう。
※あっ、でも外見などの身だしなみは絶対に気を抜かないでくださいね。
参考記事ドスン!
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らぶど飲み会然り、出会いの場において。
何はともあれココだけは逃せないポイントであります。
個人的には「出会いの場」における、最大の目標だと考えてます。
それがタイトルにもある通り
「出会った人やお話しした相手の顔と名前を覚える」
という事であります。
過去に僕は沢山の恋活・婚活戦士たちを見てまいりました。
「会話したお相手の顔と名前を覚えてる&名前を呼んでる」
ができている人とできていない人、、、、だいたい半々ぐらいかなぁと。
いや、できていない人の方がやや多いかなって感じです。
あ〜、もったいないです(´∀`*)
てな訳でだいぶ記事の前置きで引っ張ってしまいましたけど。
絶対にやって欲しいことですし、自分自身がちゃんと気付けば簡単にできることです。
出会いの場には行くんだけどなかなか女性との距離が縮められない。
もしくは繋がりが築けない、デートに誘えない、という男性の皆様。
是非とも本記事を読んで、そして出会いの場で実行していただきたいです。
てか今回の話は出会いの場云々だけでなく、仕事や職場だったり、日常の社会生活においても通ずる事だと僕は思います。
そんな訳で早速本題へと、レッツラゴ〜♪
まずはココだけに集中!「相手の顔と名前を覚える」
冒頭にも申しましたが、特に「出会いの場」におけるまず最初のテーマ。
それは、、、「相手の顔と名前を覚えること」です。
これに尽きます。
相手の名前を執拗に「これでもか!」というくらいに頭の中にインプットしてください。
相手にカッコいいところを見せようとか、
いいオトコを演出しようとか、
それ以前の問題的なね♪
ちゃんとお相手の名前を覚えて、そして声に出しましょう。
僕が学校の先生ならココは絶対にテストに出すんだけどな〜、先生じゃないですけど(´∀`=)
なぜ「相手の名前を覚える、口に出す必要があるのか?」
「相手の名前を覚える」「相手の名前を呼ぶ」
主に2つのメリットをお話ししましょう。
相手の名前を覚えて呼ぶ、1つ目のメリットは
相手の名前を覚えるというのは「 あなたの事は自分はちゃんと認識していますよ!」 という事に繋がります。
例えば、僕が女性とお話ししているとして
女性から「面白い!」と言われるのと「横ちゃん、面白い!」と言われるのでは、、、
僕は断然後者の方が嬉しいです。
これは男性だけでなく、女性も一緒です。
因みに心理学的には「ネームレター効果」って言うそうですけど。
(効果についてはたまたま調べただけで、そんな効果があったとは僕も今日知りましたww)
こちらが相手の名前を覚えて、会話の中で名前を呼ぶことによって相手からも徐々に名前を覚えてもらったり、呼んでもらったらりするようになります。
まずは「自分から」という精神が大切かと╰(*´︶`*)╯♡
また相手の名前を覚えて呼ぶ2つ目のメリットは
「自分から場を作ることができる」
ということです。
個人的にはこっちのメリットの方が大きいと思ってます。
「〇〇ちゃんは普段の休みはどういう過ごし方してるの?」
ある程度話したら、、、
「そしたら△△さんは休みの過ごし方はどうしてる?」
相手の名前を呼ぶことで自分から積極的に場を作る事ができます。
これは男女関わらず、また1対1であれ複数人であれ一緒です。
人の名前を呼んであげられるようになると会話に積極的に参加できるようになります。
何より第一声が発しやすくなります。
テレビで見かける敏腕なMCさん、さんまさんやロンブーの淳さん、くりぃむしちゅーの上田さん等を参考にしてみてください。
有名MCの皆さんはガンガンに名前を覚えてますし、結果的にトーク中にもテンポ良く話を他の人にパスしたりやってます。
因みにMC以外の売れっ子のひな壇芸人さんでも出演者の名前は皆さん覚えていると思いますけどね(´∀`=)
名前をみんなが呼び合うことでどんどん温かい場ができ上がっていきます。
常にイメージを持っておいて欲しいです。
テレビで言えば「踊るさんま御殿」はその代表的な番組だと思います。
アイドルから芸人さんからお偉い先生みたいな方から色んな人が和気あいあいとトークしています。
さんまさん、やっぱすごいっす。
僕もさんま御殿のような雰囲気も、らぶど飲み会に取り入れたいと常々思いながら精進してますけど。
では実際にどうやって「相手の名前を覚えるのか?」
では
「どのように相手の名前を覚えれば良いのか?」
今回は僕の個人的な方法を解説していきます。
頭の良い人は1度名前を聞いたらすぐに覚えられるかもしれません。
ただ僕の場合は覚えられません。
せいぜい2〜3人ならなんとか可能ですが、、、(´∀`=)
僕の場合は出会いの場において、まず自己紹介の時に全神経を集中します。
具体的にどうするか、、、
携帯電話やスマホにメモります!
ガンガンにカンペ作り〜╰(*´︶`*)╯♡
いわゆるカンニングペーパーを作ります。
「名前+自己紹介時に気になったとこ(趣味とか住まいとか)」
をガンガンにメモります。
仕事でもなんでも最初はメモを取りながら覚えると言いますが、まさにそれです。
メモを取るとぶっちゃけ忘れてしまっても大丈夫ですしね(´∀`*)
手帳などに書いても良いのですが、あまりにも表沙汰でメモをしていると場の雰囲気が壊れます。
くれぐれもメモはこっそりとしてください。
テーブルの下でスマホのメモアプリにコソっとメモするのが良いでしょう。
後は、会話の中でどんどん相手の名前を呼びましょう。
呼んでる内に打ち解けてきますし、結果的に話し相手の周辺情報がどんどん肉付けされてきます。
結果的にバシッと顔と名前が一致するくらいに覚えられます。
ただ 相手の名前を呼ぶのが良いと言っても、あまりにもしつこく名前を呼ぶのは相手や周囲からすると不愉快です。
呼び掛けや問い掛けの際や、会話のポイントポイントなど適度にしましょう。
これは 自分で実際に経験しながら肌感覚で掴んでいくの良いかと思います。
最初は少し意識的にガンガンに名前を呼んじゃってみてもいいのかなぁと!
相手の名前の呼び方について
続きまして、相手の名前をどう呼ぶか?
自己紹介時にニックネームが聞けたなら、そのまま呼んでオッケーですけども。
では特に相手にニックネームなどがなかった場合にどうするか?
僕の場合はシンプルに「〇〇(名前)ちゃん」と、ちゃん付けで呼びます。
呼び方がどうしてもしっくりこない場合は
「〇〇ちゃんは普段は何て呼ばれているの?」
と相手に聞くこともあります。
※「呼び方」に関して詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
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あくまで僕の場合ですが、男女・年齢関係なく「苗字の呼び捨て」で呼ぶことはないです。
少し馴れ馴れしい気がしてしまうんですよね。
あだ名で呼ばせて頂くことはありますが、一応ご参考までに(´∀`*)
ちなみに自分から相手の名前を呼び出すと、どうしても間違えて呼んでしまうことがあります。(席に何人もいたりすると、、、)
これはもう宿命と言っていいでしょう。
間違えた時には「ごめんなさい」と素直に謝りましょう。
許してくれる場合がほとんどですし、名前を呼び間違えたことに関してちゃんと謝罪したのに許してくれない相手とは関係を築くのは難しいですしね。
そこはもう割り切りましょう。(但し、何度も繰り返し聞くのは失礼よ♪)
またメモを取り損ねたりして、どうしても相手の名前を思い出せなかったり、うっかり忘れてしまった場合。
相手に「ごめんやけど、もう一回名前を聞いてもいいですか?」と、正直に聞きましょう。
基本的には
「間違えたら謝る」「わからないことは素直に聞く」
という姿勢です。
こうやって書き出すと全然当たり前のことだと思うんですけど。
意外にできないものです、知ったかぶりな世の男たちに活!てね╰(*´︶`*)╯♡
僕も以後、気をつけてまいります。
最初の出会いに関しては「相手の名前を覚える、呼ぶ」ことに意識を集中していただきたいと思います。
てか男女の出会いだけでなく、日常でもできると更にいいでしょう。
職場やビジネスの場とかでもね、いい関係を築く1歩目になるかと(´∀`*)
出会いの場「規模・シチュエーション別の名前の覚え方」
ではここからは
「出会いの場の規模やシチュエーション」
ごとに、それぞれ解説してまいります。
①少人数(4〜8人くらい)での合コンや飲み会
この規模の場合は席が一卓の場合がほとんどです。
ぜひ参加者全員の名前を覚えましょう。
初めはうまくいかないかもしれませんが、数をこなす内に必ずできるようになります。
前項で紹介した、例のカンニング法も駆使しながら╰(*´︶`*)╯♡
因みに自分が幹事ではない場合で、自己紹介がなくいきなり会がスタートする場合もあります。
その場合は幹事さんに「サクッとみんなで自己紹介回していきませんか?」などと提案してみてください。
幹事とか特にいない状況の席ならば、
自分から積極的に「自己紹介」を発議してください。
「踊るさんま御殿」を例に出すと、初めての参加者さんやお久しぶりの参加者さんにはさんまさんが最初のVTRに行く前に必ず紹介のフリを入れます。
みんなで自己紹介を共有する事は名前を覚えるだけでなく、場全体を温かくするためにも大切です。
②中人数(8〜20人くらい)での街コンやサークル、飲み会
参加者数が8人以上になってくると、席が一卓以上の複数になってきます。
席替えがあるかどうかはわかりませんが、同じ卓になった人たちではやはり自己紹介をしつつ名前を聞いていきましょう。
(そしてこっそりメモメモ〜♪)
また8人以上になると全員の名前を覚えられない場合もあります。
20人くらいまでならメモを駆使しつつ、なんとか全員覚えていて欲しいんですけどね〜(´∀`=)
ただ覚えられなかったからと言って、ションボリする事はありません。
自分が興味ある人(見た目がタイプ・共通点がある)の方から順に頭に入ってきますしね。
そして時には割り切りも大切です「ご縁ご縁」てね。(=´∀`)
③大人数(20人以上)での恋活・婚活パーティー、大型イベントなど
出会いの場、20人以上の大型なイベントになると、さすがにメモを取ったとしても全員を把握する事はできないでしょう。
同席した人、もしくは
「この人とだけは後々にも繋がりたい、なんか気になる」
という人の名前のみをチェックしておくといいでしょう。
大型の立食パーティー形式のようなところで名前を呼び合える女性が作れたら、僕的にはもう合格点です。
そこまで達している男性は、僕の経験上ほんと少なそうですよ。
※相手の名前をお互いに呼び合うには会話のキャッチボールも必要ですけどね。
会話に関してはまたご要望があれば別途記事にて解説したいなぁと思ってます。
番外編:ラインやメールでも相手の名前を呼ぼう!
こちらは番外編ですが、ラインやメールでも同様に「相手の名前」を意識的に差し込んでいけるようになるとよいでしょう。
簡単な例を挙げて比べてみます。
例えばラインのメッセで
「今日はゆっくり話せて楽しかったよ、ありがとう」
と
「今日は 横ちゃん とゆっくり話せて楽しかったよ、ありがとう」
上の2つの文章を比べてみてください。
ピンとこない方もいるかもですが、自分が気になる女性から言われた時にどちらが嬉しいかを一度落ち着いて考えてみてください。
※「横ちゃん」の部分を自分の名前に置き換えてみてね
おそらくラインやメールであっても、相手からご自分の名前を呼ばれている方が嬉しいのではないでしょうか。
あまりにも名前を連呼されるのは、それはそれで気持ち悪いですけど。
なので、4〜5行程度の文量では1度は名前を入れてあげると良いのかなぁと思います。
ただ 各個人でキャラや文体にも違いがあるので、そこは自分で試行錯誤しつつって感じです。
まとめ
と言うわけで長々とお送りしました。
出会いの場で僕が「まずはこの一点に集中!」ということ。
相手の顔と名前を覚える事、相手の名前を呼ぶ事
とにもかくにも「名前」です。
後づけになりますが、相手の名前を覚えて呼ぶ事により、相手に対しても興味や関心がどんどん湧いてくることもあります。
巷には様々なコミュニケーション術が溢れてます。
全てを否定するわけではないですが、それよりもまず始めに
相手の「名前」を覚える事╰(*´︶`*)╯♡
まずはこれにあなたの全エネルギーを集中させてください。
相手の名前を覚えて、呼べるようになれば自ずと会話の内容やコミュニケーションについても学ぶ姿勢ができてくるはずです。
そもそも
相手の名前さえ覚えられてない状態で連絡先を聞いても、なかなか次には繋げられない
と、僕は思います。あ〜、僕のような凡人の場合は特にね´д` ;
始めから沢山の人の名前を1度に覚えるのは難しいです。
まずは自分が気になる「1人から」でもいいので、ちゃんと名前を覚えてそして名前を呼んでみてください。
絶対に名前を呼んだ方が反応がいいです。
是非ともあなたにも体感して頂けたらと思います。
てな訳で今回は以上です。
あなたのご武運をお祈りして、本記事の締めとさせていただきます。
ほなまた、 らぶど〜〜〜ん!
※相手の名前を呼ぶのは、夫婦になってからも大切なのよ〜!今から練習〜♪
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https://yokota-kenichi.net/tamura-design-kanazawa/
※出会いを作る専門家横ちゃんって、こんな人だよん♪
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