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金沢城下公園にて復元された鼠多門・鼠多門橋とは。
そもそも
「鼠多門（ねずみたもん）・鼠多門橋」
とはなんじゃらほい？って話ですけども〜。
鼠多門（ねずみたもん）は、江戸時代に金沢城にある玉泉院丸と尾山神社を結ぶ出入り口として使われ、その間に架かる橋が鼠多門橋だったそうです。
その後、明治17年に火災によって焼失されたそうですけども〜´д` ;
鼠多門橋によって金沢城と尾山神社を結び、
そして長町武家屋敷跡に通ずる、みたいな。
当時の加賀藩士達にとってはさぞ便利だったんだろうなぁって(´∀｀=)
そんな鼠多門＆鼠多門橋がオリンピックイヤーとなる（はずだった）
2020年の7月18日に復元工事がようやく完成されたとのこと。
と、ここまで地元民が胸を張った感じで書いておりますけど。
実は復元工事をしてることにすら、最近まで全く知らなかったでござるよ〜♪( ´▽｀)
で、久しぶりに兼六園に行きたいなぁって。
たまたま通りがかったところで遭遇したんですよね。
「なんじゃコレは〜！」って。
てな訳で、また前置きが長くなったところで。
サクッとダイジェストでレポってくね╰(*´︶`*)╯♡
金沢城公園にて復元されたばかりの鼠多門・鼠多門橋へゆく！
ここからは写真をメインにダイジェストでいくよ〜！
↑（ハロー、今日は我が地元の金沢城下公園よりHere we go〜♪）
上の写真が今回の記事の主役、鼠多門橋。
先程紹介しましたが、鼠多門橋は金沢城と尾山神社を結んでおります。
※金沢城公園、尾山神社に関しては
当ブログで書いたこちらの記事も合わせてどうぞ〜♪
↓↓↓
鼠多門橋は兼六園側とは逆サイドなので、平日は車通り・人通りは少なかったです。
てか世の中はコロナだしね〜、金沢の観光地も最近は静かに感じます(*´∀｀)
↑（鼠多門橋から尾山神社サイド側をパシャリと♪）
↑（こちらが鼠多門橋の上からのショット、奥手に見えるは鼠多門です。）
完成してまだ間もないということで、とにかくめっちゃ綺麗でした。
使用木材には能登地方の能登ヒバなどが使用されているそうです。
新築の家とかでよくある、木材特有のすごい良い香りがしましたヽ(=´▽`=)ﾉ
↑（鼠多門橋を渡って、金沢城公園側にある鼠多門へ。）
↑（鼠多門の2F、入場料無料の内覧スペースがありました！）
↑（個人的には、鼠多門の天井がとてもイイ感じでした！）
鼠多門橋・鼠多門を一通り観覧し終えた後は、
その流れで金沢城公園と兼六園へと散策しに行ってきました。
思えば、今年は例年行ってる兼六園のお花見にもコロナで行かなかったし。
百万石まつりも中止でしたしね〜(´Д｀)
↑（こちらは金沢城公園より、当日は清々しいほど天気が良かったです♪）
↑（いもり堀の水面を眺めながら、夏を感じてみたり〜♪）
↑（自撮りしてみたり〜♪）
↑（そして金沢城から兼六園へ！）
↑（新緑が眩しい兼六園、気がつけばもう夏真っ盛りになってました。）
↑（久方ぶりに兼六園の展望台からの眺め、、、いとをかし。）
金沢城公園、兼六園ともに若干しんみりモードでした。
平日の昼間っていう時間帯的なこともあるかもですけど、、、コロナの影響恐るべしです。
↑（ラストは兼六園といえば、ことじ灯籠ってことで。）
今回紹介した鼠多門橋・鼠多門がある金沢城公園の場所など詳細
・住所
石川県金沢市丸の内1−1
・営業時間
3月1日～10月15日 7:00～18:00 （退園時間）
10月16日～2月末日 8:00～17:00 （退園時間）
・TEL
076-234-3800 （金沢城・兼六園管理事務所）
・入園料
入園料は無料。
但し、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門については別途入館料が必要。
（※大人320円、小人100円。詳しくはこちらのご利用案内を御覧ください）
・HP
詳しくは金沢城公園のHPを御覧ください。
まとめ
↑（エンディングいくよ〜！鼠多門をバックにド〜ン♪）
てわけで今回は2020年7月に復元されたばかり、金沢城公園にある
「鼠多門（ねずみたもん）・鼠多門橋」
のレポ記事をお送りしてまいりました。
思えば、アフターコロナ・ウィズコロナになってから初めての
当ブログのレポ記事となりましたヽ(=´▽`=)ﾉ
なかなか大変な時代になって、急激に生活が変化したなぁって感じですけど。
たまにはいいですよね〜、古きを訪ねる的な(*´∀｀)
また金沢城や兼六園、香林坊周辺にお越しの際には 、新設された
「鼠多門（ねずみたもん）・鼠多門橋」
を、チラッとでも楽しんで頂けたら幸いです。
てことで、今回はこの辺でドロンです。
暑い日が続きますが、体調にはくれぐれにもお気をつけあれ。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん！
※こちらの記事も合わせてご覧ください。
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