こんにちは。
婚活、逆エスカレーターこと横田(@yokota1211)どす〜。
さてさて、金沢市でパッと思い浮かぶのは
「兼六園」
という方は多いと思います。
日本三名園の一つとして、全国的にも有名な「兼六園」であります。
金沢に来たら、まずは外せない名所ですけども!
今回は生まれも育ちも金沢である僕が
「兼六園」
の素晴らしさと魅力を紹介していこうと思います。
少しでも石川県金沢市、そして兼六園に興味を持っていただけたら幸いです。
あっ、ジモティーの皆さんにもね^ ^
兼六園(けんろくえん)とは
↑(こちらが兼六園、写真提供は金沢市)
兼六園とは加賀藩4代藩主の前田綱紀が、金沢城に面する傾斜地を庭園化したことが始まりとされているそうです。
兼六園のHP によると、、、
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
日本三名園の一つとしても有名な兼六園。
金沢市の中心部にも近く、四季折々の美しさにも定評があるということが広く知れ渡ってる理由の一つなんでしょう。
2016年に発表された『金沢市観光調査結果報告書』によると、兼六園が金沢市で1番観光者数が多いとのこと。
※但しこの報告書にはひがしや主計町などの茶屋街、近江町市場などは観光客数がカウントできず含まれてないようです^_^;
兼六園の魅力とは、「四季折々」で楽しめる!
兼六園の魅力といえば、四季折々で楽しめるということが挙げられます。
以下、金沢市が提供している画像より。
①「春」の兼六園
↑(桜で彩られた春の兼六園)
②「夏」の兼六園
↑(カキツバタが青々とした夏の兼六園)
③「秋」の兼六園
↑(紅葉に染まる秋の兼六園)
④「冬」の兼六園
↑(すっかり雪化粧した冬の兼六園)
☆「ライトアップ」された兼六園
また時期によって夜間無料開放などを定期的にしています。
ライトアップされた夜間の兼六園もとても味わいがあります。
→ライトアップ&無料開放などの予定はこちらの兼六園のHPをご覧ください。
↑(ライトアップされたことじ灯籠、写真提供は金沢市)
↑(こちらはライトアップされた雪吊り、同じく写真提供は金沢市)
兼六園の画像をガンガンに「金沢市」に頼りきりな本記事ですけども。
僕も今回は兼六園に行ってまいりました!
実は昨年度。
金沢市のお祭りである百万石祭りの際に、兼六園を散策したんです。
当ブログで「兼六園」を紹介しようと、写真を撮りまくったんですけども。
金沢百万石行列を楽しむおすすめ最強穴場スポットや楽しむためのコツ5つ!
ただ兼六園があまりにも広大すぎて、全然まとまらなくなりました。
記事にするには僕の手に負えなくなったんですよね、当時は^_^;
今回はリベンジ、2度目の兼六園のトライであります。
あくまでザザ〜ッとですが、兼六園の雰囲気は掴んでいただけたら幸いであります。
(※お花見の時期や雪吊りの頃合いの兼六園はいづれまた追記しますね!)
いざ「兼六園」へ、散策レッツゴ〜!
では、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑(ハロハロ〜♪今回は兼六園を散策しながら、その魅力を紹介していきますよ〜!)
↑(今回は6月ということで、緑が茂った兼六園であります)
この日は6月の週末の日曜日。
天候にも恵まれ、観光客の方も多かったように思います。
↑(雲1つない青空、本日は晴天なり〜!)
↑(料金所にて入場料を支払います。)
☆兼六園入場料(個人)
・大人(18歳以上)310円
・小人(18歳未満)100円
↑(話す口調から県外からのお客さんと思しき人で賑わってました)
↑(兼六園からの眺め、景色も超イイですよね〜、ヤッホー!)
↑(こちらは琵琶湖の松の名所、唐崎から取り寄せられた松だそうです)
↑(こちらは兼六園の1番の人気スポット「ことじ灯籠」)
↑(「ことじ灯籠 with ヨコ」真似すると周囲がざわざわしますよ〜♪)
↑(兼六園の池のほとりを散策、超気持ちいいんですけど〜!)
写真では表現できなかったんですが、池の表面がお日様に照らされてとても輝いてました。
キラキラとした水面、個人的にはスッゲー好きでした!
↑(天気もいいし、もう気分上々であります!)
↑(松尾芭蕉さんの句も)
↑(桜や紅葉の兼六園ももちろんいいですが、新緑の兼六園も素晴らしいですよね)
↑(「緑」って眺めているだけで気持ちがとっても落ち着きますよね〜!)
↑(そういえば、この日は日なたと日陰の体感温度がだいぶ違いました)
↑(こちらは黄門橋、2枚に見えますが1枚の石橋)
↑(黄門橋にてVサイン!)
↑(こちらは霞ヶ池にある「親不知(おやしらず)」と言う岩場)
こちらの親不知には古くから言い伝えがあるようです。
「手を叩いてたくさんの鯉(こい)が集まれば、恋が叶う」
とのこと。
と、ガイドブックに書いてありました。
ちょっとダジャレっぽいんで、ことの真相はわかりませんけどw
パン! パン!
↑(わ〜い、鯉だ!鯉だ〜!)
と、いうのは半分はヤラセでして、、、(´∀`=)
この日は手を叩く前から既に鯉が岩場にワッサワッサいました。
手を叩く、叩かない以前に鯉が既にフィーバー状態でした。
↑(恋、叶うといいね〜!37歳婚活戦士!)
↑(天気がいいと本当、散策は気持ちがいいですよね〜。)
↑(続いて向かった先は、、、)
↑(「金城霊沢」、金沢の地名の由来となった泉であります。)
芋掘り藤五郎という人が、こちらの泉で砂金を洗い
「金洗沢(かなあらいのさわ)」
と、呼ばれたそうです。
↑(「金城霊沢」庭園から少し離れているからか、静かでした)
この「金城霊沢」
地元の僕ですが、生で拝見するのは初めてでした。
(子供の頃に親に連れられて来てるかもですが、記憶にないっす^_^;)
↑(ここで芋掘り藤五郎さんは砂金を洗ったんですね〜!)
個人的な感想ですが、普通の井戸でした^_^;
地元金沢市の名の由来のついた井戸なので、ちょっとは感動しましたけど。
感動が大爆発まではしませんでした、すいやせん。
※参考記事、こちらに「金箔づくしでキッラキラの金城麗沢」がありますよ〜♪
↓↓↓
↑(金城麗沢にて、記念にVサイン!)
↑(ラストは兼六園内にある金澤神社へ!)
普段は石川県内のパワスポ巡りにも興じている僕です。
↓↓↓
【オラにパワ〜をくれ!】石川県内のパワースポット全制覇を目指せ!(スーパーまとめ)
↑(こちらが金澤神社の境内であります、天気がいいと特に映えます)
金澤神社とは、、、
加賀藩11代藩主前田治脩(はるなが)が寛政6年(1794)に、
兼六園の現在の梅林の地に藩校明倫堂を建てられ、その鎮守社として金城霊澤のほとりに、
学問の神であり前田家の先祖でもある菅原道真公の御舎利を奉斉する神社を御創建になった。
金澤神社HPより
金澤神社は前田家の先祖で、
学問の神様と称される菅原道真公
を祀った神社として有名です。
その他に商売繁盛の神とされる
「白阿紫稲荷大明神」
も祀られてるそうですよ(´∀`=)
↑(合格祈願の絵馬の数々)
僕の個人的には
「金澤神社=学問の神様」
と頭の中にインプットされてますね。
確か高校受験の時にはお参りに行った記憶があります。
大学受験の時は勉強のやる気が全くなかったので、行きませんでしたが^_^;
↑(特に今後は受験の予定はないのですが、、、、礼!)
↑(以上、小走りでしたが兼六園の散策ダイジェストでした〜)
今回撮影した写真は、記事にて紹介した写真の倍以上は軽く撮ったんですけども。
これ以上載せると完璧にフォト集になると思い、今回は泣く泣くカットしました。
てか兼六園は見所が多すぎて、まとめるのが超難しかったです。
兼六園の景観の良さ、楽しさ、そして散策の気持ち良さが伝わればこれ幸いです。
兼六園の場所や開放時間など詳細
・住所
石川県金沢市兼六町1
・開放時間
3月1日~10月15日 7:00~18:00 (退園時間)
10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)
※最終入館は16:00
※早朝開園期間(4:00〜)もあり、詳細はこちらのページをご覧ください。
※年中無休
・TEL
076-234-3800(兼六園管理事務所)
・駐車場
兼六駐車場(金沢市小将町1-53 TEL.076-263-1814)
24時間(年中無休)
収容台数 480台
普通車は最初の1時間350円 超過30分毎150円
22:00〜翌8:001泊1,030円
・じゃらん
こちらのページより兼六園が検索 できます。
・HP(ホームページ)
詳細は こちらの兼六園のHP をご覧ください。
まとめ
今回は金沢市の超有名観光スポット
兼六園
についてレポートしてまいりました。
ちょっとボリューム的に、この1記事だけで兼六園の魅力を全て語るのは難しかったです。
春夏秋冬、それぞれに彩り溢れているのが兼六園であります。
今回は初夏の兼六園をご紹介しましたけれども。
緑いっぱい、そして水面の輝きにとても癒されました!
個人的には金沢に観光で来られる方には、今回の兼六園。
そしてひがし・主計町茶屋街は絶対に外さないようお願いしたい次第です。
もっと言えば、忍者寺や武家屋敷も外すな〜!って感じなんですけど^_^;
※兼六園からは徒歩圏内です、金沢にお越しの際はご一緒にどうぞ〜♪
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兼六園は金沢の繁華街、片町からも徒歩圏内で大変近くアクセス的にも便利ですしね。
僕も季節が変わるごとに、兼六園に立ち寄ってみたいなぁと改めて思いました。
あなたも機会があれば、是非兼六園に足をお運びくださいませませ〜^ ^
では今日はここまで、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
※らぶどお花見飲み会の前に春の兼六園を散策しました、散り桜もいとをかし〜(´∀`=)
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※2018年のGWに彼女と着物散策デートで兼六園に行ってきました、着物の雰囲気がすっごい楽しかったぞ〜!
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※横ちゃんが大好きな地元石川県を紹介してるよん♪
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