こんにちは。
お酒はわりと強いですが、女性にはめっぽう弱い婚活戦士の横田(@yokota1211)です。
僕は現在は37歳。
20代の頃と比べますと、飲み会に誘われる機会はとっても減りました。
週末などに繁華街を歩くと、それは楽しそうにお若い男女がキャッキャッと飲み歩いてるような風景を見るわけです。
超切ないですよね〜>_<
自分以外の人々は本当、みんなで楽しそうに飲んでるのに、、、
「なんでオレだけ賑わいのある繁華街で、孤立しているんだろう?」
と黄昏れることも正直あります。
「自分も飲み会に誘われたい!」「男女でワイワイ飲みたい!」
と思うのは、果たして僕だけなのでしょうか?
今回は飲み会や合コンに誘われたいけど、なかなか誘われないという僕の同じ思いを持つあなたへ。
その原因や対処法を飲み会の主催には定評がある、婚活戦士の僕が語ってまいります。
特に30代〜40代の方は僕と同世代ということで、参考になることもあると思います。
是非、ご一読いただければ幸いであります!
「誘われない人」とは、基本「紹介したいと思われていない人」
そもそも「誘われる」ということは、反対に「誘う人」も存在するわけであります。
では「誘う人」の立場になって考えてみます。
誘う人は声をかけた人に対してはもちろん、誘う飲み会や合コンの場に対しても、自分が声をかけて誘ったという責任が生じます。
いや、厳密に言えば責任を感じるかどうかは個人によりますけどね。
僕は責任を双方に感じるタイプです。
↑(申し訳程度に簡単な図にしてみました、責任の図!であります)
誘う側が誘う時は、自分がよくわからない人やおかしいと思う人は基本的には誘わないはずです。
「何て奴を連れてきたんだよっ!」ってことになりますしね。
俗に言う連帯責任であります^_^;
すなわち、あなたが飲み会や合コンに誘われるには、誘う人から
「あなたを飲み会の場で紹介したい!」
と思われるかどうかが、最も重要なのであります。
では飲み会に誘われない人とはどんなタイプの人なんでしょうか?
飲み会を現在も頻繁に開催する僕がまとめてみました。
僕が飲み会に「誘われない」「誘いにくい」タイプ8つ
①礼儀やマナーがなってない、横柄な態度をしている
いわゆる社会的常識であります。
・時間を守る
・あいさつをする
・TPOをわきまえる(服装や髪型・行動など)
・言葉遣い
etc
飲み会の場ではもちろん、日常の場であっても常にチェックされてるはずです。
(職場であったり、友人などとのメールであったり、、、)
完璧にできるかどうかはいざ知らず、日々の行動の積み重ねが結果として信頼や信用を生みます。
結果として、飲み会や合コンにも誘われやすくなると僕は思います。
(もしくは誘われなくなることも当然あります!)
②飲み会に参加したいという意思が普段から感じられない
誘う側(声をかける側)からすると、誘おうとする人が飲み会の場に対して
「興味がある」「行ってみたい」「参加したい」
っていう意思があまりにも感じられないと、やはり誘いづらいです。
「この人本当に飲み会行きたいんだろうか?」
「この人は合コンにはそこまで興味ないのかなぁ〜」
と、思われてしまう事は結構あります。
ちなみに飲み会をよく行う僕が、上のように特に思う時とは、、、
・自分から積極的に時間を作ろうという気迫が感じられない
・自分から飲み会を楽しもうという気持ちが感じられない
・何に対しても受け身、能動的ではない
・そもそも出会いを求めてなさそう
etc
であります。
ちなみにこちらも日々の行動の積み重ねだと僕は思います。
特に「飲み会行きたい、行ってみたい」とよく言うにも関わらず、「時間を全く合わせようとする気が無い」方は見受けられます。
ん〜、どうなんでしょうかね〜^_^;
もちろん、それはそれでいいのかもしれませんけどね〜。
③飲み会のコンセプトに合致しない
飲み会には何かしらのコンセプトが存在する僕は思います。
「ただお酒を飲むだけ!」っていうのも、ある意味コンセプトでしょう。
(「ただ飲むだけ」って、全く魅力は感じませんが、、)
その飲み会の趣旨に合った条件(年齢・嗜好・外見など)に沿わない方は、残念ながら誘われないことになります。
年齢などの条件は、自分ではどうしようできなかったりもしますけどね^_^;
(そういう場合は自分で飲み会を主催しましょう!)
④酒癖が悪い
⑤スマホばかり触ってる人
⑥自分の事ばかり話す
お酒の席というのもあるかもしれませんけどね。
自分のことばかり話して、全然他人に興味を示さない。
人の話を聞こうとはしない方は、飲み会をやってて残念ながら見かけます。
⑦自分の事は全く話さない
⑥とは反対に、自分のことは全く話さないタイプの方もいらっしゃいます。
当ブログの僕のように、プライベートを全開で大開放する必要はないですけどね^_^;
⑧お店や幹事、他の参加者への不満やダメ出しをその場で言う
不満やダメ出しを言いたくなる気持ちもわからなくはありません。
自分の想像していた100%理想の飲み会って、そうそうできないですから^_^;
今後の飲み会をもっとよくしていこうという、建設的な意見なら言ってもいいんですけどね〜。
それでも飲み会の最中に不満や愚痴などを言うのは、絶対なしです!
※こちらの参考記事が我ながら良いこと書いてあると思います♡
飲み会に誘われるために心がけること6つ
では、飲み会に誘われるために今後どういうことを心がければいいのか?
自称、飲み会の専門家の僕がまとめましたので、順に見ていきましょう。
①日々、自分から能動的に話しかける
まずは簡単なことで言えば「挨拶」
「おはようございます」「お疲れ様でした」「ありがとうございます」など
友人や職場、ご家族などまずは身近な人に自分から声をかけることから始めるといいでしょう。
②外見を整える
友人や幹事さんがあなたを飲み会に誘いたくなるような服装やヘアスタイルはできてるでしょうか?
なんだかんだ出会いの場ですしね。
特に最初は外見である程度判断されるのは致し方ないことでしょう。
あなたがどんなに素晴らしい人であっても、外見で判断される方は世の中では非常に多いです。
※参考記事
【外見】結婚したいと言いつつ外見を変える努力を怠っていませんか?
※専門家にアドバイスをもらいましょう!
「オレが髪型うまくセットできないのはなぜだ?」ヘアセット初心者が知らない4つの基本心得!
「第一印象を制する者が婚活を制す!」ファッション初心者はこの7つを絶対守るべし!
③ノリを良くする
ノリがいい人はぶっちゃけ誘われやすいですよね〜(´∀`=)
と、言っても自分が行く気がないのに、イヤイヤ参加するっていうのは絶対に誘う側だったり飲み会の他のメンバーにも雰囲気で伝わります。
④礼儀や言葉遣いはきちんとする
⑤笑顔でいる
飲み会の席でも、日常であっても笑顔が溢れてる方はまあ素敵ですよね。
飲み会だけでなく色んなところに誘いたくなるってもんであります。
※笑顔が苦手な方はどぞ参考に!
⑥誘われた時の答えをちゃんとする
この項目は僕が今回もっとも強く言いたいところです。
「いざ、誘われたらどうするか?」
誘う人からすると、人を誘うって相当エネルギーを使ってると僕は思います。
少なくとも僕はかなりのエネルギーを消費しております。
(飲み会だけでなく、デートの時とかもね^_^;)
普段、人一倍に誘ったり声をかけている身の僕です。
逆に誘われた時の喜びと感謝も、また人一倍に感じるわけであります。
ですので、飲み会に誘われた場合には行く・行かないは別にして。
ちゃんと返事をすることが大切だと思います。
(ブログやメルマガ、SNSなどでのお誘いはわざわざ返事する必要はないと思いますけどね^_^;)
ではどういう風に返事をすれば良いのか?
例を交えて紹介します。
・ほんとに行きたくない時
・行きたいけど行けない時
・迷ってる時
・誘われて「行きたいけど行けない時」が続いた時
ちゃんと自分から具体的に誘ったり、代替案を提示しましょう!
ポイントとしては、
・行くor 行かない or ○日までに決めるなど自分の状況をハッキリと相手に伝える
・なるべく早くまずは一報を入れる
・本当に行きたいけど行けない時には、代替案や自分の空いてる日取りを相手に伝えるなど誠意を示す
誘う側からすると行くのかどうかハッキリしない、「蛇の生殺し」状態が一番嫌がります。
てか僕自身が嫌いなんですよね、「どっちやねん」みたいな(´∀`=)
もちろん何度も言う通り、自分の気の進まない飲み会にイヤイヤ参加する必要は全くないです。
もし誘われた飲み会に行くかどうかで迷ったら、、
「1度行ってみて自分に合わなかったら、以後その飲み会には行かない!」
って感じでいいのではないでしょうか^_^;
(僕は気になったら、1度はお誘いを頂戴して参加しています)
僕(横田)の個人的考察も少々
ここまで飲み会に誘われない人の原因、そして対処法を僕なりに書いてまいりました。
ただ本文中にも何度か書きましたけども。
自分が気の進まない飲み会に無理に参加する必要は全くないと思います。
ぶっちゃけ、自分が興味ない人や気が合わない人と飲んでも面白くないでしょう。
職場の飲み会ならともかく、そこまで気を遣って飲み会に参加しなくていいと思います。
「何が何でも飲み会に誘ってほしい!」と、強く思いすぎない。
自分が興味のない人、気が合わない人からは飲み会に誘われなくてもいい!
ぐらいの割り切りはあっていいと思います。
ちなみに僕自身も僕が興味を持ってない人たちとは飲みたくありません。
てか疲れますしね〜!
あとは誘う側の方にも「誘わないという優しさ」があることを知っておきたいですね。
あなたを気疲れさせてしまうくらいなら敢えて「誘わない」
みたいな。
例えるなら、、、
僕が宮中晩餐会に誘われても絶対に楽しめないような感じですかね。
相変わらず例えが下手くそですけども〜^_^;
まとめ
今回は
「飲み会や合コンに誘われない人のタイプと対処法」
をお送りしてまいりました。
改めて本記事を読み返してみると、
何も飲み会や合コンに限った話ではないですよね^_^;
社会には色んな組織やコミュニティがありますけども、その全てにおいて通ずることであります。
こんだけ長々と書いておきながら、思いきっし当たり前のことを書いてるなぁと何度も思いました。
でも自分ではできてるつもりでいても、実はできてないことが結構あるんですよね。
僕も挨拶とか雑になる時とかもあれば、能面みたいな表情してる時もありますしね。
あと自分のことばっか話すってところも大変耳が痛い次第であります。
(僕も改めて気をつけます(;^_^A)
そして、誘われるための対処法も沢山書きました。
特に僕が大切だと思うことを4つピックアップしますね。
①外見・礼儀・笑顔に気を使う
②自分から声をかける、能動的に
③普段の積み重ねが信用や信頼を生む
④誘われたら、返事はハッキリする
飲み会や合コンに誘われたいあなた!
今回の記事を繰り返し読んで、僕と日々精進していきましょう。
そうすればお互いに色んな飲み会や合コンに誘われるはずですよ。
少なくとも飲み会の幹事が僕なら、あなたを誘いますよ^ ^
では、今回は以上でござんす。
ほなまたね〜、バイバイ〜♪ バイバイ〜♪
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