こんにちは。
出会いを作る専門家、横ちゃん(@yokota1211)どす。
夏!
個人的に夏で思い出すのが「相撲」であります。
親戚の家の地区で30年程前に、毎年お盆に行われていた子供相撲大会であります。
子供が少なくなった現在では、残念ながらやっていないそうですけども〜(´∀`=)
僕が小学生の頃、その親戚の家からは遠く離れた所に住んでいました。
と言っても同じ石川県内でしたが。
そもそもで言えば、地区外の外様の僕が参加するのはおこがましいんですけども。
相撲大会の実行委員をしている親戚のご厚意で、小学校1年から参加させてもらってました。
当時の僕は景品が目当てだったと記憶しています。
確か花火セットとかあったな、、、テヘテヘ( ´ ▽ ` )
初めて参加した小学1年生時の大会で運よく優勝する事ができました。
と言っても、僕の学年の参加者が多分4〜5人くらいでしたがww
当時、その親戚の家には僕のひいおじいちゃんが住んでいました。
僕が小学生の頃にはもう寝た切りの状態でした。
お盆にひいおじいちゃんに会うと、
「健一、相撲」
と、ボソッとヨロヨロの声で掛けてくれました。
なんすかね〜。
ひいおじいちゃんの事は今ではほとんど覚えてないんですけど、
僕に ”相撲” と声をかけるひいおじいちゃんの笑顔というか、
眼差しは今でも僕の頭にクッキリと残っています。
そう言えば小学3年の頃、
一度だけ相撲大会に出なかった事がありました。
その相撲大会に出なかった理由と言えば、、、
「ふんどし姿が恥ずかしかったから」
今思い返すと「なんだその理由は!」って感じです。
多感な時期だったんですかね、横ちゃん(´∀`=)
で、相撲大会に出なかった年のひいおじいちゃんからは
「おお、そうか〜」
と、いつもと変わらずボソッと声をかけてくれた記憶があります。
今改めて思い返すと、
ひいおじいちゃんの表情は少し寂しげだったような、、、(´∀`=)
そして僕が小学4〜5年生あたりだった頃、
ひいおじいちゃんは亡くなられました。(結構いいお年だったんで、ええ)
僕はひいおじいちゃんのために相撲大会に出ていたわけではありませんでした。
ただちょっと後悔というか、自分自身が変なことにこだわってたなぁって子供心に思いました。
たかが ”ふんどし”(´∀`*)
相撲自体はとても楽しかったですし。
そりゃ負けたら超悔しかったですけど〜(´∀`=)
ひいおじいちゃんの亡くなられた後、
僕は小学6年生まで、その相撲大会には参加をしていました。
セクシーなふんどし姿で╰(*´︶`*)╯♡
クレヨンしんちゃん並みに ”おけつプリプリ〜” ってね♪
あれから約30年、、、
僕は今でも時々、どうでもいい事にこだわったりしてるなぁって思う事があります。
何を恥ずかしがってんだと、、、
何を怖がってんだと、、、
あの夏のふんどし姿を思い出せ、オレ!
ねっ、ひいじいちゃん(´∀`=)
という事で、今日は昔話でした。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん!
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