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富山県富山市にある鵜坂神社とは
↑（こちらが鵜坂神社、画像は鵜坂神社のHPより）
鵜坂神社は富山市婦中町にある神社で、651年（飛鳥時代）に創建されたと言い伝えられてます。
淤母陀琉神・訶志古泥神を主祭神にし、鵜坂姉比咩神・鵜坂妻比咩神・大彦命を配祀しているとされているそうです。
↑（鵜坂神社の奇祭「尻打祭」、画像は鵜坂神社のHPより）
また鵜坂神社では平安時代から江戸時代まで
「尻打祭」
という神事が行われていたそうです。
婦女の貞操を戒める神事として日本五大奇祭の一つに数えられ全国的に有名であった。
この神事の起源は、正月に七草粥を炊いた残りの薪で女性の尻を打つと健康な子が生れるという平安朝の公家の遊びが伝わったもので、
安産、縁結び、増産
を願ったものと思われる。この祭は、明治初期から第２次大戦の終戦まで、雌馬を使って名残をとどめていた。
鵜坂神社HPより
お正月に女性のお尻を叩いて安産や縁結びを願うのですね。
なんとも時代の流れを感じます。
今だったらSMクラブ以外でやったら、大問題になりそうですけども(´∀｀*)
「尻打祭」は第二次世界大戦終了後には無くなったそうですけども。
現在でも鵜坂神社では「安産」や「縁結び」のご利益があると言われているそうです。
ちなみに僕はお尻を叩くよりも叩かれる方がどちらかと言えば好きですけどね(´∀｀=)
今回は当ブログで開催しているらぶど飲み会に富山から参加してくれてるAさん（アラサー男性）と、新年の初詣に鵜坂神社へ行ってまいりました。
僕もAさんも鵜坂神社は初めての参拝でした。
いざ鵜坂神社へ参拝にゆく！
ではでは、ここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑（ちょり〜っす、今回は富山市婦中町にある鵜坂神社にレッツラゴ〜！）
当日は元旦のお昼過ぎ頃でした。
この時間の富山市は雨が降ったり止んだり、スッキリしない天候でした。
↑（鵜坂神社の駐車場、元旦ゆえにお客さんの車でほぼ満車！）
駐車場は先客でほぼ満車状態でした。
ただお客さんの回転が良かったことと、僕の車が小さい軽自動車ということもあってほとんど待たずに駐車することができました。
↑（初めての鵜坂神社、ワクワク〜♪）
↑（鵜坂神社の概要の案内板、まっほとんど読んでないんですけど〜！）
↑（鵜坂神社内へ、参拝客はぼちぼちって感じでした！）
僕たちが神社へ行った際に手水に軽い行列がつくほど賑わってたんですけども。
どうやら瞬間的にだったようで、元旦でもそこまで混雑してる感じではありませんでした。
近隣に住んでると思われるお客さん同士が、新年の挨拶を交わしている様子を散見しました。
僕のように県外からわざわざ参拝に来てるという方は居なさそうでした。
↑（歌人大伴家持の歌碑もあり！）
※大伴家持の歌は当ブログで以前にも出てきました(´∀｀*)
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↑（こちらは「疣石（いぼいし）」と言うそうです。）
「疣石（いぼいし）」とは、、、
疣に悩む人はその部位を擦り、
疣に苦しむ人は静かに腰かけて平癒を祈れば治る
と言われています。
↑（鵜坂神社の本堂へ、元旦ということで初詣の人で賑わってました。）
↑（最後は同行のAさんとハイチーズ♪）
富山市婦中町にある鵜坂神社の場所など詳細
・住所
富山県富山市婦中町鵜坂212
・TEL
076-491-1615
・じゃらんnet
こちらのページより「鵜坂神社」が検索 できます。
まとめ
↑（鵜坂神社、そこまで大規模な神社ではなかったです。ほのぼの〜って感じでした(´∀｀*)）
今回は富山市婦中町にある
鵜坂神社
にて、初詣の模様をレポってまいりました。
個人的総評としてはそこまで奇をてらった神社ではなく、
割とオーソドックスな感じの神社でした。
初詣に関しては近隣の方々が中心で、ほのぼの〜って感じでした。
金沢から来た僕ですが、少しだけ外様な気分でした！
それはそれで旅行みたいで楽しかったですけど(´∀｀=)
「縁結び」「安産」を祈願されたい方。
または「疣（いぼ）」を患っている方は、鵜坂神社へフラ〜っとどうぞ^ ^
↑（以上、富山市婦中町にある鵜坂神社よりお送りしました！）
はい、今日はこれにておしまいどす。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん！
※鵜坂神社に参拝後、こちらにも行ってまいりました！
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