メルシ〜♪
婚活乙女のちゃん横(@yokota1211)よ。
”苦しい時こそ「腕を振れ!」”
これはアメリカ出身の陸上選手、
ジャッキー・ジョイナー・カーシー
の言葉よ。
ジョイナーは陸上の七種競技(100mハードル、走り高跳び、砲丸投げ、200m走、走り幅跳び、やり投げ、800m走)と走り幅跳びの選手として活躍していたの。
ソウルオリンピック(1988年)やバルセロナオリンピック(1992)で金メダルを獲得、世界選手権でも数多くのメダルを獲得したのよね。
↑(こちらがジャッキージョイナーカーシー選手、画像はwikipediaより)
当時わたしが小学生時代で、男子の陸上と言えばカールルイスが世界的に絶大な選手だったんだけど。
女子の陸上と言えば、このジャッキー・ジョイナー・カーシーだったのよね(*´∀`*)
そんな数多くの栄光を手にしてきたジョイナー選手。
選手生活最後の世界選手権での十種競技、その最終種目の800m走の試合中に喘息の発作に見舞われたそうなのよね。
わたし幼い頃に喘息持ちだったから少しは経験あるんだけど。
喘息って、呼吸するのがそもそもヤバくなるじゃない。
あの症状が試合中(さらに世界一を決める大事な試合)に発症って、
想像するだけでゾッとしちゃうんだけどね(´∀`=)
そんな時にジョイナー選手は
”とにかく腕の振りを止めちゃダメ!”
ひどくはないから降り続けるのよ。
大丈夫、重症の発作にはならない。息は吸えている。
負けちゃダメ!
最後の200メートル、さあ力を振り絞って駆け抜けるのよ、
ジャッキー
と、自分を叱咤激励し続けたそうよ。
結果的に勝っちゃったんだって╰(*´︶`*)╯♡
ジョイナーのレース後のコメントが
『あらゆる困難を乗り越えてつかんだ、私にとっての最大の勝利だった、、、本当に望んでいるものは、どんなに苦しくても手に入れなきゃ』
ですって。
ホントすごいわよね。
能力はもちろんなんだけど、崖っぷちに追い込まれてからの精神力の強さ。
わたしが同じシチュエーションだったなら、
もう心がポキッと折れてしまいそうだわ。
そう言えば、わたしが通っていた高校では、毎年校内で陸上大会をやっていたんだけど。
わたしは1500m走に出場してね、でも途中で完全にバテちゃって(´∀`=)
最後はもう歩いてたわ♪←それぐらい精神力の無さには定評があったわ、当時はw
※そう言えば、私は大人になってから出場したフルマラソンでもリタイアしてばっかりね。
そもそも準備不足なんで、少しは反省しろって感じなんだけどw
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で、話を戻すんだけどね。
「苦しい」と言えば、”婚活” にでもあると思うの。
苦しい時って(´∀`=)
例えば
・出会いの場に行ってもなかなかご縁に結びつかない。結果が出ない。
・緊張して会話やコミュニケーションができない
・食事やデートまではいくものの、、、その次の展開に進まない。
・「周りは皆んな結婚して幸せそうなのに、自分だけ独身」みたいな負い目、焦り。
・「自分はこのまま1人で死んでいくんだろうか」みたいな不安、恐怖。
とかね。
↑は私自身の実例だから、
書いてて少し切なくなってくるんだけどw
そんな時こそよね。
『苦しい時は腕を振れ!』
精神よね♪
ジョイナーのあの強靭な精神力も、長年数々の挫折を経験することで培われたそうよ。
「今、苦しい」って思うことも、いつかは人生の糧になるのかなぁってね╰(*´︶`*)╯♡
お互いに今しかできない婚活だしね。
存分に悩んで苦しんで、そして思いっきり楽しみましょ〜!
みたいな〜♪
てことで、今日は以上でおしまいよ。
ほなまたね、らぶど〜〜〜ん!
※今回の参考図書はこちらよ〜♪
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※最近「婚活が苦しい」って話題がブログで多いの、なんでだろ〜♪てね。
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