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いざ仙台駅東口そばにある「初恋通り」にゆく！
ではここからは写真を中心にダイジェストでお送りします。
↑（ちょり〜〜っす！今回は仙台の「初恋通り」にロックオ〜ン♪）
「初恋通り」は仙台駅東口から徒歩4〜5分ほど。
いや信号次第ではもっと早く着くかと思われます。
ちなみに仙台駅にて彼女と待ち合わせしました。
2ヶ月ぶりの再会にも関わらずに、早速「初恋通り」という、、、
僕っぽいゲームプランではあります。
↑（googleマップで位置は確認済みでしたが、一応駅にある地図で現在地を確認！）
そして、歩くこと約5分
↑（2人でとぼとぼと歩き、ソッコーで「初恋通り」に着きました。）
初恋通りは仙台駅東口駅前広場から藤村広場までの歩行者専用の道路。
良くも悪くもごくごく普通の道でありました。
↑（こちらが「初恋通り」の名の由来だそう、島崎藤村さんの詩碑）
島崎藤村さんは明治5年に生まれた日本を代表する詩人、小説家です。
ロマン主義、自然主義文学、、、僕も学生の時には藤村さんを覚えていたんですけどね〜。
島崎藤村
すっかり忘れちゃってました╰(*´︶`*)╯♡
受験の為に詰め込んだ知識って、あっという間になくなりますよね〜。
日本史も取ってたのになぁ〜(´∀｀=)
島崎藤村さんの代表作の一つ1897年に発表された「若菜集」
その中でも当時とても人気が高かった「初恋」の詩碑が初恋通りにありました。
ちなみになぜ「初恋」の詩碑がこの仙台にあるのか？
島崎藤村さんの「若菜集」の大半が、仙台にある下宿にて書かれたそうです。
仙台市は “日本近代史発祥の地” なのだそうです。
↑（彼女も島崎藤村さんの詩碑をスマホで記念撮影〜！）
ちなみに僕も彼女も島崎藤村さんについての知識を当日は持ち合わせておらず。
当記事を書きながら、島崎藤村さんを学んだ次第であります。
↑（こちらは初恋通り沿いにある鹽竈（しおがま）神社）
鹽竈神社は島崎藤村が下宿していた三浦屋の跡地に建つ神社。
wikipediaによると、塩竈市の鹽竈神社の分祠なのだそうです。
塩竈市の鹽竈神社の安産・交通安全に御利益、さらに縁結びや初恋成就にも利益があるそうです。
なんせ「初恋」の地ですしね〜♪
↑（目を瞑り、手を合わせます。）
↑（「初恋通り」サクッとですが、雰囲気だけでも伝われば幸いです）
仙台駅東口そばにある「初恋通り」の場所など詳細
・住所
宮城県仙台市宮城野区榴岡（つつじがおか）2丁目2
・お問い合わせ
022-395-6101（10:30〜18:30・月曜定休）
※仙台市中心街商店街活性化協議会
まとめ
↑（エンディングどす〜、ちょこっとカップルらしい写真！ヒューヒュー♪）
今回は宮城県仙台市、仙台駅東口そばにある
「初恋通り」
に行った模様をレポってまいりました。
初恋通り、ぶっちゃけ素朴。
派手なパワスポではありませんでした。
島崎藤村さんの詩碑と鹽竈神社がある以外は、
良くも悪くも、普通の裏道でした。
そんな目立たずに一歩引いた感じが個人的にはとても好感が持てました。
夕方だったのもあり、通り沿いのお店の灯りが情緒深くてほのぼのしました。
彼女と一緒だったんで、
採点が甘めだとは思いますけどね〜ww
では、今回はこれにておしまいどす。
ほなまた、らぶど〜〜〜ん！
※宮城県仙台市には素敵なとこがまだまだ盛り沢山〜♪
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