こんにちは、横田(@yokota1211)です。
「一目惚れ」
なんて若々しい甘酸っぱい響きの言葉なんだろう。
学生時代はよく一目惚れしてたなぁなんて思い返してみたりするわけです。
そんな中で
「一目惚れ結婚は離婚率が低い!」
っていうのを小耳に挟みまして。
毎度ですけれどちょこちょこと調べてみました。
今日のテーマは
「一目惚れ」
です。
(お米のひとめぼれじゃないよ!美味しいですけどね。)
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一目惚れとは何だ?
一目惚れ
一目見ただけでほれる、つまり恋してしまうことを指し、一般的には一目見た瞬間に特定の相手に対して、夢中になる体験、もしくはその心的な機能のことを指す。
wikipediaより
もう正直に言いますけれど。。。
一目見ただけでほれるなんて 日常茶飯事 です!
わたくしは日常的にはものすごく紳士気取ってますけれども、、、
心中ではもう一目惚れしまくってます。
特に現在特定のパートナーもいませんから悪いわけではないですよね。
って、ここまでは単にわたくしが女性のことが
「と〜ってもすごい好き!」
って話だったんですけれど!
おそらくこの一目見ての
「ほれる」「恋してしまう」
の度合いが人によって違うのかもしれませんね^_^;
一目惚れ、わたくしが一言で申せばズバリこんな感じになります!
「SEXしてみたいなぁ〜」
ぶっちゃけて言いますけれど、この1点だけでしょう。
婚活パーティーに行った時の記事でも書きました。
ご対面後の第一印象を踏まえた中間投票でも「SEXできるか」っていう判断を基準にしてました。
(サラッとシモを言ってますけれど、ほんと失礼ブッコいております^_^;)
本来お相手を選ぶ判断として
その人が実際にどういう方なのか?
そしてどういう風に人生または結婚生活を考えてらしゃるのか?
ってことが重要でしょう。
または
仕事や収入などのスペック面
などもあるでしょう。
そう言った話はとても大切だと思うのですが、
わたくしの場合は何はともあれ「SEX」っていうのを考えてしまうんです。
あ〜、本当に申し訳ないんですけれどね。
いや考えてるんじゃないかもしれません、瞬間的に感じてるんではないかと思います。
そういえば学生時代なんかはクラスで
一緒になったかわいい子によく一目惚れしてしました。
クラスに女子が20人くらいいましたけれども、
その女子のうち特別な2、3人くらいしか視界に入っていませんでした。
35歳の僕が今の状態のままもう一度学生時代に戻ったとしたらならば
多分12人くらいは惚れてたり、、、^_^;
なんてことを思ったりしてます。
要するに僕は
「飢えてるんでしょう、何かに!」
それはさておき、
最近堀北真希さんとご結婚された山本さんのも一種の一目惚れですよね!
ほんとすごいなぁと思ったりするわけなのであります。
(うらやますぃ〜!)
まあ「一目惚れ」ってのは個々違うと思います。
みなさん色々なご意見・お考えがあることでしょう。
世間一般的な「一目惚れ」ってのは、
学生時代の僕みたいに会った瞬間に目がハートマークって感じなのですかね。
※参考記事
夢見るアラサー独身男たちよ「一番好きな人と結婚することが幸せっていうのは妄想だ!」
ちなみに、、、
今はそんなに会った瞬間に、ドキドキってあんまないかもなぁ。
僕の今の一目惚れの基準は良くも悪くも
「あっ、SEXしたいなぁ!」
てなもんです。
(すいません、お下品な話で)
因みにこれは男女でも「一目惚れ」って違うかもしれませんね^_^;
一目惚れの仕組み
「一目惚れの起こる仕組み」
について見ていきましょう。
以下をご覧ください。
人はぼんやりとですが、 異性に対して理想やタイプを持っているそうです。
例えていうと身長が高い、二重or一重まぶた、筋肉質、胸板が厚い、スリム、 清楚系、ギャル系、髪ロングorセミロングorショートなど理想的なものを頭の中に持っています。
これらの特徴のうちひとつでも当てはまるものがあるとします。
すると
一つ当てはまる→全てが優れている→理想的な人である
と思ってしまう。
例えば、僕が高身長の女性が好きだった場合。
高身長の女性を見た瞬間に他の全ての悪い部分は途端に見えなくなり、
その人の印象がとてつもなく良くなってしまうのです。
この人は高身長の女性だから
めっちゃいい人に違いない!
と瞬間的に思い込んでしまうんです。
今思い込みって言いましたけれど先ほどから言ってるとおり、
一目惚れって人間の本能的な部分でもあるので一概に悪くはないのです。
わたくしが愛してやまない将棋の羽生善治(現四冠)は著書でこのように言っております。
直感の7割は正しい
羽生善治「決断力」より
将棋というのは本当に数え切れない程の変化を読まなければならず、
プロ棋士といえど全ての変化を時間内に読むというのは本当に難しいとされてます。
そんな中でかれこれ20年以上将棋界のトップに君臨する羽生四冠。
羽生四冠は
「指し手の約7割は最終的には自分の第一感の手を選択している」
とのこと。
もちろん色々と他の手の変化を読んだ上でとのことらしいですけれどね。
将棋と「一目惚れ」を一緒にするってわけではありませんが、
7割方正しいっていうのは一目惚れもある意味いい選択の方法かもしれません。
(まあ一目惚れした後にちゃんと相手を読まないとね、実際は笑)
一目惚れ結婚は離婚率が低い!
我々のように長らく独身をしている者としては
「ほんとに一目惚れで付き合って結婚して大丈夫なのか?」
「一目惚れで結婚したら後で絶対に後悔しそう!」
なんて思うわけであります。
ここで「一目惚れと結婚率・離婚率」に関するデータをCheck!
アメリカでカップル1500人を対象に調べた結果、
なんと一目惚れを経験した約半数の55%がそのまま結婚していたそうです。
ビックリするのは、そのリサーチでの離婚率です。
男性の場合でもわずか20%、女性に至っては10%以下
という驚くべき数字が出ています。
アメリカでは、結婚した夫婦の約半数が離婚しているという現実を踏まえると、
「一目惚れ結婚」がひとつの理想のカタチである
と実感せざるを得ないデータと言えます。
離婚率がとても低い!
アメリカの離婚率は日本よりも高いですから、
それでいて離婚率が男性で20%、女性は10%以下ってのはほんと驚異的です。
今まで結婚のスペックや条件について難しいことを考えてた自分って、
一体なんなのかなぁなんて思ったりもします。
離婚の確率は通常の半分以下ですからね!
とりあえず直感的に選んだほうがいいんではないか、
な〜んて。
一目惚れ結婚の問題点
まあいくら一目惚れがいいとは言いましても、
そうは問屋が卸さないぞってことで。
ここで問題なのは昨今は婚活をがんばってる側は、
そもそも一目惚れした相手をパートナーに選べない(要は相手から選ばれない)
ってことだと思うんです。
そう思ってたら先ほどのライブドアニュースに
「一目惚れ婚」に関しての問題点も載っておりました。
①女性の一目惚れから始まった恋は、結婚まで至らずに別れてしまうことが多い
②結婚まで辿り着くカップルは少ない
①女性の一目惚れから始まった恋は、結婚まで至らずに別れてしまうことが多い
そうなんですか、驚きっす!
特に女性が一目惚れするとうまくいかないようです。
ちょっと僕は女性ではないからよくわかんないですけれどね。
推測すると女性側の好きの度合いの方が大きい、よって男性優位なお付き合いがイメージできます。
男を優位にさせすぎるってのはほんとよくないです^_^;
男ってほんとつけ上がりますから!
あとは女性が男性を好きになりすぎてしまうと
話や会話、コミュニケーションなんかも相手に遠慮することもあります。
これは男女関係ないのかなぁなんて思うわけであります。
②結婚まで辿り着くカップルが少ない
まあそうなると必然的にゴールインまで辿り着くカップルって少なくなりますよね。
そもそも男女双方がお互いに一目惚れってのはなかなかないってのもありますけれど。
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まとめ
本日の結論を改めてまとめますと、、、
「一目惚れ結婚は離婚率が少ない!」
でも
「結婚まで辿り着く可能性もほんと少ない!」
ということだそうです。
個人的には一目惚れした女性と結婚って、めっちゃ憧れますけどね^ ^
では今日はここまで!
またねん。
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