こんにちは、横田(@yokota1211)です。
普段はアラサー婚活戦士(なんだこの職業?)の僕ですが、たまには少し自分の日常について書きたいと思います。
よろしければ少々お付き合いの程よろしくであります。
僕は今福祉の仕事をしています。
今僕は障害を持っているお子様の支援のお手伝いをしています。
そして仕事とは別に週に一回特別養護老人施設にて囲碁や将棋をしています。
そもそも福祉とはどういうことを言うのでしょう?
「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を指す。
(wikipediaより)
最低限の幸福と社会的援助ですか…わかるようなわからないような。
福祉とは主に障害者の方や高齢者の方に対する支援の事かなって自分は思ってました。
もう少し大きい範囲だと子育てや育児、病気や怪我をした人に対する支援なんかも福祉に含まれるのかなって感じで思ってました。
僕は正直福祉の対象ってあまり意識したことはなくって。
ただ今は
「何か一緒に楽しみたいなあ。」
「何かできることあればしてあげたいなあ。」
そんな感じでやってます。
過去を振り返れば…
僕がやっていたドーナツ屋らぶど(らぶらぶどーなつ)も僕なりの福祉だったのかなあと思い返したりするわけです。
地域の子供達や人々とドーナツ食べながら雑談でもして、ちょっと学校のことや仕事のこと話して。
勉強したり、囲碁や将棋したり、遊んだりする子を見守ったり…、
(らぶどの雰囲気についてはこちらのプロフィールページをご覧ください。)
今は事情があってらぶどは休業してます。
いづれもう一度やれたらいいなあという思いはありますがね^_^;
そんなわけで
今働かせて頂いてるのは近所の福祉施設。
きっかけはほんとにたまたまその近所で求人を見たのがきっかけでした。
男女の出会いと同じくまさに偶然であり、運命だったと言っていいでしょう^_^;
僕の大嫌いな
「やらされてる感」「義務感」
っていうのがほとんどないのです。
「子供達に何かしてあげたい。」
「親御さんのちょっとでも力になれたら。」
ただそんだけの思いなんですけどね。
施設の職員の方やパートの方々の優しさ、温かさには脱帽するばかりです。
「こんな職場に巡り合えて僕は本当に運が良かった!」
と心から思います。
僕は以前(2006年〜2014年)まで起業して自分で色んな事をしてきました。
繰り返すようですが、僕は人から何か言われたり、義務的な作業だったりが嫌で嫌でしょうがなかったからです。
かと言って当時は
「特にこれがやりたい!」
「こういうことで社会の役に立ちたい!」
なんて思うことはほぼなかったんです。
(少しはあったかもしれないけど、ただ心の中で思うだけ…)
今振り返るとダメダメな青年でした。
最近はこの先もう一度自分で起業しようとか、組織の中で働くのは絶対イヤとかいうこだわりは以前程なくなった気がしてます。
全くゼロかと言えばそうでもないですけどね〜。
なぜかと言えばはっきりとした理由は…自分でもよくまだわかんないです。^_^;
もしかしたらこの仕事が合ってるのかも…
僕は昔から
「もし大金持ちになって毎日自由に暮らせたら困っている人たちに何かしてあげたい。」
「しかもただお金を援助するとかではなくって直接対面で会ってしたいなあ。」
って漠然とですが思ってました。
今はそれを少なからず現実に実行できているからかもしれません。
そして、
僕にできることはそんなに多くはありません。
できないことの方が本当にたくさんあります。
でもみなが協力して、みなが思いやりながら仕事をしているこの職種、そしてこの職場が自分に合っているのかもしれません。
まとめ
少し人生が停滞気味に感じてらっしゃる方へ
「福祉ってなんかイイかもよ!」
あまり人から言われてやるようなものではないですけどね^_^;
ま、頭の片隅にでも置いといていただけたら、それだけでも幸いです。
そんな感じで今日も子供達と夏のプールへ飛び込みます♪
ザップ〜ン!
って、プールは飛び込み禁止ですので^_^;
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福祉って本当に必要とされとるんか?福祉業界の将来について考えてみた。