こんにちは、横田（@yokota1211）です。
ドライブに連れ〜てって〜♪
います〜ぐ〜に〜♪
懐かしの1997年。
今井美樹さんの「ドライブに連れてって」
よりでございます^_^;
（毎度ヘンテコな出だしですね、このブログww）
さてさて、そこの婚活に明け暮れてる君！
夜は車でブイブイ峠を攻めてはいませんか？
もちろん危ないですから安全運転でおねがします^_^;
で、車の維持費の話ですよ
（出ました、話の急ハンドル！）
日々車に乗ってると色々とお金がかかるってもんですよね。
これから結婚して夫婦生活を営むつもりならば、考える必要があるはずです。
車の維持費って結構ウェイト高くないですか！？
今日は車の維持費、そして結婚する際に車は果たして必要なのかお話しして参ります。
先に申し上げると、
「わたくしは地方ならば軽自動車１台、都会ならば必要なし」
と考えてます。
（金銭に余裕がある人は別ですけどね^_^;）
と、いうわけで！
どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします。
日本全国の自動車の所有率
まず初めに日本全国でどのくらいの方が車を持ってるのか見ていきましょう。
データ解説でおなじみガベージニュース不破さんのサイトより。
①世帯主年齢別の乗用車普及率
こちらは2015年までの内閣府の消費動向調査をまとめたものです。
見てみると「30〜59歳」の現役世代での乗用車普及率が約8割となっております。
地方に住んでるわたくしとしては「こんなもんかなぁ」って思うわけです。
（むしろ９割くらいあっても不思議ではないです）
②一般世帯と単身世帯での所有率
一般世帯（家族あり）と単身世帯（独身）別の所有率も載っておりました。
家庭を持つと夫婦や子供などみんなで行動を共にする機会も出てきますしね。
独身だと公共の交通機関なり自転車なりフル活用できる気もしますけれども。
車を持ってると何かと便利ですよね。
③都道府県別の人口100人当たり自動車保有台数ベスト5＆ワースト5
これは完全に蛇足になっちゃいますけれども。
今度は地域別にどのくらい車を保有しているのか見ていきましょう。
まずはベスト5から
自動車保有率（人口100人当たり）ベスト5
1位 群馬 68.39台
2位 茨城 66.05台
3位 栃木 65.95台
4位 富山 65.43台
5位 山梨 64.78台
データ出典 自動車検査登録情報協会（2015年調査）より
トップ３が群馬・茨城・栃木
北関東の3県が勢ぞろいです。
自分も何度かしかお邪魔したことはないのですが、観光地以外は雰囲気は我が石川県に似てるなぁって思ったりしてます。
車は必要なんでしょうかね^_^;
ちなみに石川県は11位で60.93台/100人であります。
次に車の保有率ワースト3を
自動車保有率（人口100人当たり）ワースト5
1位 東京 23.46台
2位 大阪 31.07台
3位 神奈川 33.51台
4位 京都 38.26台
5位 兵庫 41.28台
データ出典 自動車検査登録情報協会（2015年調査）より
やはり都心部！と言ったところでしょうか。
東京！そして大阪！
特に都心部では交通網が行き渡ってますしね。
そして当然ですが維持費が地方よりも高くなることも一因かもしれません。
（駐車場の料金とか都心と地方で違いすぎますよね笑）
普通車と軽自動車の特徴を比較
ご存知の通り車には主に普通車と軽自動車がありますよね。
（最新は今年発表されるそうです、古くてすいません）
☆二人以上世帯の自動車保有率
・軽自動車 32.9％
・普通車（小型、2000cc未満） 60.8％
・普通車（2001cc以上）24.1%
はい、ちなみにぜ〜んぶ足すと100％を超してしまってますけれども。
これは世帯で複数台所有してるケースも含まれてるからとのことです。
最近はわたくしよく軽自動車を見かけておりますけれども。
おそらく軽自動車の普及は5〜6年前に比べると格段に進んでいるのではないかと思っております。
わたくしも現在元気に軽自動車を転がしてる身でございます。
もちろん軽自動車にはメリットデメリットありますけれどね^_^;
軽自動車・普通車の特徴比較
てことでここで軽自動車と普通車の特徴をざっくりと見ていきます。
最近では軽自動車でも走行性能や居住性の優れたものも出てきてますけれどね。
わかりやすいように今回はザックリと、、、。
ぶっちゃけて言えば普通車の方は何かと走行面では優れていますけれども。
軽自動車の方が断然車両価格や維持費が安いと言われております。
結婚すると色々とお金がかかるものですしね。
車の購入費及び維持費については考える必要が出てくるわけであります。
【収入･生活費】月の生活費の最低ラインは月18万円！ 夫婦で月30万円収入を得よう！
軽自動車と普通車の車両維持費を徹底比較！
では実際に車両の維持費ってどの程度差があるのでしょうか？
わたくし1時間かけてまとめてみました。
年間の車両維持費比較表
まあ、これも結構ざっくりとわたくしの経験をもとに作成しましたので。
「もっと燃費良く走れるぞ〜」
「車検代ってもっと安いでしょ」
というツッコミはくれぐれも辞めていただきたいです。
駐車場の料金はとりあえず仮で。
因みに金沢でも郊外で月5,000円〜繁華街だと月20,000円〜と差があります。
東京だと駐車場代だけでお腹いっぱいになりそうです！！
てことで、話を戻しますが。
車両維持費ですが、軽自動車と普通車を比べると年間で10万円以上差がありますね。
月換算しますと、、、軽自動車『26,440円/月』、普通車『36,650円/月』
月1万円です！
これを大きいと見るか、少ないと見るかは人それぞれですけどね。
ざっと見て月1万円か〜。
わたくしめのようなものにはとても高く感じる次第であります。
そういえばバッテリーやらタイヤやらパーツなどの消耗品も軽自動車と普通車に価格差って出てきますよね。
体感的には月1万円以上は確実に違ってきそうですね^_^;
まとめ「結婚して夫婦二人の内は軽自動車一台でよし！」
車って色々とお金がかかるものですね。
調べてみたら軽自動車でも年間30万円以上かかってるようですし。
てか忘れてましたけど、一番どでかい車両購入費や金利なども加わりますね^_^;
個人的には車は乗れたらそれでええんやないかと思ってます。
そして今金沢に住んでますけれども。
夫婦二人ならば軽自動車1台あれば十分なのではないかと。
なぜなら、、、。
今のご時世、公共の交通機関もありますから。
車にお金を沢山かけなくてもいいだろうと！
なんなら都心部の場合ならいらないかもしれないですね。
これはあくまでわたくしの個人的な意見であります。
結婚後の生活費を考える上で是非ともご参考にしていただけたらと思います。
あっ、結婚したら二人で話し合って二人で車が必要かどうか決めましょう＼(^o^)／
※車を持つかどうか、こちらの記事が参考になれば幸いです！
【ライフスタイル】幸せな結婚生活を営む為に考えるべき８つのこと
てわけで、今回はここまで。
ほなまたね〜ん。
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