こんにちは。
出会いを作る専門家、横ちゃん(@yokota1211)どす。
さてさて〜。
12月も半ばを過ぎ、学生たちは受験シーズン真っ盛りです。
今まさに僕はこの記事を図書館で書いてますが、
受験生らしき学生さんたちがわっさわっさであります。
(ちょうど両脇の席の学生も赤本開いてるし♪)
てな訳で今日はこちらの本を紹介したいと思います。
ドス〜ン!
『受験生が絶対使ってはいけない100の言葉』
因みにサブタイトルは
”口グセを変えれば成績が上がる”
ですって。
いやぁ、人って知らない内に発している口グセがあると思います。
これは学生に限らず、大人になってもね♪( ´▽`)
どんなに良い授業を受けようとも
どんなに良い教材で勉強しようとも
どんなに良い勉強法を実践しようとも
成績が上がらない受験生がいます。
それは「受験生が絶対に使ってはいけない言葉」を口にしている受験生です。
(中略)
人は自分の使っている言葉通りに考えるようになり、行動します。
その行動の積み重ねが習慣となり、その習慣が結果を作っていきます。
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉、はじめにより
言葉を変える、、、な〜るほど╰(*´︶`*)╯♡
結果を変えるには行動を変えることです。
行動を変えるには、考え方を変えることです。
考え方を変えるには、言葉を変えることです。
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉、はじめにより
なんかマザーテレサも以前に似たような事をおっしゃってた気もしますけど。
因みに調べたところマザーテレサは、思考→言葉→行動→習慣→性格→運命の順でした(´∀`=)
ただ言わんとすることはすごくよく分かります。
普段の言葉遣いが前向きな方は行動も前向きだし、逆に普段から後ろ向きな言葉ばかり使われてる方は行動も後ろ向き、的なね〜♪( ´▽`)
てな訳で今回は
「受験生が絶対使ってはいけない100の言葉」
を僕が実際に読んだ感想などをレポってまいります。
受験生や学生の方はもちろん、当ブログを読まれてる良縁に恵まれたい独身男女の皆様方にも是非参考になれば幸いでございます♪( ´▽`)
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉の著者について
↑(画像は受験生が絶対使ってはいけないの帯より)
著者は大阪にある大学受験塾ミスターステップアップの講師や運営に携わられてる方々です。
詳しくは大学受験塾ミスターステップアップについてはこちらをご覧頂けたらわかると思うのですが、凄まじい気迫を感じます。
特に限界突破コースの
『成績が上がらないのは「リスク」を負わないから』
学生に”リスク”って言葉ですか、、、厳しいなぁ(´∀`=)
でもミスターステップアップさんに入られた受験生たちは志望校に合格していく受験勉強だけでなく、
自分の将来の夢や目標など合格した先についてもどんどん開眼していくのだそうです。
あれですね。
結婚はゴールではなくスタートと一緒で、受験の合格もゴールではなくスタート的なね。
てか僕は学生時代に合格をゴールと勘違いしたクチですけど、、、テヘヘ。
今回なんで僕がこの本と出会ったのか?
先日大阪のゆにわに行ってきたんですけど、ゆにわの皆さんの生き方や考え方がすごく勉強になるなぁって思ったんです。
↓↓↓
https://yokota-kenichi.net/yuniwa-kuzuha-hirakata/
そのゆにわの始まりがこちらの
「大学受験塾ミスターステップアップ」
なのだそうです。
↑(先日行った大阪楠葉のゆにわのすぐ側にあります、ミスターステップアップ♪)
家庭環境とか、若い時に身についた考え方、習慣、優先順位とかって、
結構身体に染み付いたりします。
僕自身、良くも悪くも考え方がかなりクセが多いなって感じています(´∀`=)
自分の良いところが発揮されるよう、
そして悪いところがなるべく引き出されないように、、、
”自分の発する言葉” を見直してみよう〜╰(*´︶`*)╯♡
そんなわけであります。
ま〜た前置きがなくなった、、テヘペロ♪( ´▽`)
そんな訳で
「受験生が絶対使ってはいけない100の言葉」
紹介がてら、ちょっとだけ実際に見ていきましょう〜♪
「受験生が絶対使ってはいけない100の言葉」、横ちゃん選抜♪
では今回は「受験生が絶対使ってはいけない100の言葉」より。
僕がとくに気になった言葉をちょこっとだけ、感想も交えて紹介したいと思います。
①「時間がない」
まずは「時間がない」
てか今でも僕は結構言ってるかも、、、ヤバッ(´∀`=)
『時間はあるものではなく、つくるもの』
ほんとその通りだと思います。
日々仕事やらなんやらありますけど、結局言い訳になっちゃうんですよね〜。
時間を作らなかったのは、自分自身の責任なのに。
やらなかった後悔、それは海よりも深し〜´д` ;
②「どうせ私なんて、、、」
続いては「どうせ私なんて、、、」
この言葉は今ではあまり使ってないですけど、昔は結構使ってたかも。
俗に言う、被害者意識╰(*´︶`*)╯♡
この言葉に対する本書の切り返し。
もうお見事なんすよね〜♪
『誰かと比べる必要はあるのでしょうか?』
『入試は、合格最低点をとれるかどうかで決まります。』
要するに ”他人と比べる” から、
落ち込んだり自信を無くしたりしちゃうんですね。
実際問題としては、他人ではなく自分が淡々と地道に努力をするのみ。
自分が努力を続けるのか、それとも努力しないのか、、、
そんだけだったりしますよね(´∀`=)
己(おのれ)に打ち勝つ心を「克己心(こっきしん)」といいます。
昨日の自分よりも、少しでも質の高い勉強をする。
今までやったことがないくらい、長く(長時間、長期間)勉強してみる。
そうやって、少しでも過去の自分を超えた受験生は、必ず成績が上がっていきます。
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉より
ライバルは他人ではなく、自分自身。
落ち込む暇があるなら、昨日の自分に打ち勝たないとって感じですね。
受験勉強に限らず、仕事や婚活でもそれは一緒かな〜。
僕もブログ書いていて、他の方が書かれているセンス溢れるブログを見ては「己の非力さを嘆く」事もありますけど。
落ち込んでる場合じゃないですね、さぁ書こっ╰(*´︶`*)╯♡
③「誘われたら、断れない」
続いては「誘われたら、断れない」
ありますよね〜、コレも(´∀`=)
勉強を頑張ろうと思ったときに、「遊びに行こう」と友達が誘ってくる時が勝負です。
勉強を優先させる場合、断らないといけないことが多くなります。
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉より
てか受験でなくて、社会人になっても結構あると思います。
「飲みに行こう」とか、ただその場で発散がしたい的なお誘いとかね(´∀`=)
本書では
『悪口を言う人、去ってく人=ニセモノの友達』
『応援してくれる人=本物の友達』
ということですが、ほんとその通りだなぁって思います。
今で言うと、僕も当ブログやらぶど飲み会を一生懸命やればやるほど、
疎遠になる方々もいらっしゃいます。
疎遠っていうか温かく見守ってくれてる。
と、僕は思っていますけど〜╰(*´︶`*)╯♡
その反面、めっちゃ応援してくださる人も居てくれます。
これからの人生はそんな方々と切磋琢磨しながら、一緒に楽しんでいけたらいいなぁって思いました。
チャンチャン╰(*´︶`*)╯♡
そうそう、あともう一つ付け加え的に♪
「受験生が絶対使ってはいけない言葉」には ”一緒に仲良く勉強したいなぁ” という言葉もありました。
『合格の第一歩は、群れから抜けて、孤独になること』
『誰かと一緒に勉強したくなる=受験の不安をごまかしたいから』
『デキる受験生は、孤独になって勉強し、自分を追い込み、成績を爆発させるのです。』
なんて厳しいお言葉〜╰(*´︶`*)╯♡
でもこれは真実だと僕は思います。
お心当たりがある方、是非こちらの言葉もご参考に〜♪
④「もっと勉強しておけばよかった、、、」
続いて「もっと勉強しておけばよかった、、、」
アレね、あとで後悔するパターンですね(´∀`=)
これを出会いの場で言うのなら、
「あの時〇〇さんに声を掛ければよかった、、、」
「あの人の連絡先、聞いとけばよかった、、、」
「デートに誘えばよかった、、、」
みたいな感じでしょうか。
今でこそ少ないですけど、20代前半の頃は経験してたなぁ〜。
タラレバ、タラレバ´д` ;
人生は色々とありますけども、
なるべく後悔は少なめで、謳歌したいものです(´∀`=)
⑤自分のやり方がいい
てな訳で最後はこちら「自分のやり方がいい」
これは現在進行形でやっちゃってるな〜、反省っす(´∀`=)
例えば、このブログとかね。
スタート時点では割と基本に忠実だったのに、段々テキトーというか。
今では完全に我流になってますし(´∀`=)
(最近PV数も減少傾向ですし、、、)
てか紐解いてくとですよね〜。
僕自身、今現在の生き方とか考え方とか「自分のやり方」を固定化してるところがかなりあります。残念ながら´д` ;
そういうのを打開したくて、今回まさにこの本を読んでいる次第です。
難関大学を目指して勉強していても成績が上がらずに、1浪、2浪、3浪、、、
と浪人を重ねてしまう人がいます。
彼らの共通点は
自分のやり方に固執していること
です。
そして多くの場合、次のような失敗をしています。
・入試までにやるべきことを逆算していない
・反復練習していない
・いろいろな問題集を解き散らかしている
自分のやり方でうまくいっているのならいいのですが、うまくいっていないならばやり方を変えるべきです。
受験生が絶対使ってはいけない100の言葉より
あ〜、耳が痛い´д` ;
ほんと本著に書いてある事は、至極真っ当だと思います。
ただ年齢を重ねるたびに「自分のやり方」に変なこだわりを持ってしまうというか、、、
あと何かを変えるのって、勇気もいります。
すっごいパワーも必要ですしね。って、これもまた言い訳かな(´∀`=)
「受験生が使ってはいけない100の言葉」
によりますと、、、
『「自分のやり方が1番いい」と固執するあまり、
遠回りすることほどもったいないことはありません。
一度自分のやり方を捨てて、デキる受験生マネしてみましょう。』
とのことです。
確かに自己流でできないままより、デキる人のマネから入る方がいいと僕も思います。
自分の変なこだわりは一旦置いといて、的な。←わかったか、オレ!
てか受験って、ほんと人生と一緒な縮図なんですね〜(´∀`=)
まとめ
今回は
「受験生が絶対使ってはいけない100の言葉」
の紹介を感想を交えてちょこっとだけお送りしてまいりました。
ちなみに全体の感想としては、受験の領域を超えてるなぁって思いました。
仕事、家庭、夫婦、人間関係、、、そして出会いの場。
人生全てに通ずる指南書のようでした。
受験生ではない39歳の僕が読んでも、と〜っても勉強になりました。
「わ〜っ、この言葉は無意識に使ってるわ〜!」
的なね(´∀`=)
今回は紹介できませんでしたが、他にも
「自信がない」「グチャグチャ考えてしまう」「何をやったらいいの?」「緊張する」
とか、身に覚えのあるワードが沢山ありました。
僕が学生時代から、今でもちょくちょく使ってる言葉や〜ん!
みたいな╰(*´︶`*)╯♡
本著のコンセプトでもある「口ぐせを変えれば成績が上がる」
言い換えれば「口ぐせを変えれば人生が変わる」って事なんだと思います。
日々の発する言葉を変えたら、人生も変わりそうだなって本気で思いました(´∀`=)
これから僕が言葉を変えて、身をもって証明します。ええ♪
てな訳で、自分の言葉遣いにネガティブ要素などが思い当たる方。
仕事や人間関係など、自分が思うほど上手くいってないという方。
是非本著を読んで頂けたら、自分にとっていい気づきや閃きがあると思います。
あとは普通に受験生や親御さんにもオススメしたい一冊です╰(*´︶`*)╯♡
↓↓↓
はい、では本日は以上になります。
ほなまたね〜ん、らぶど〜〜〜ん!
※こちらも大学受験塾ミスターステップアップの著書になります。
合わせてどうぞご覧くださいませ〜♪
↓↓↓